新日本設計株式会社の受注工事一覧

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令和3年度[第33‐I4003‐01号](一)田子浦港富士インター線ほか大型構造物点検業務委託(門型標識等)

期 間 2021/07/15~2021/12/17
本業務は、富士市・富士宮市内の門型標識柱(案内標識,道路情報板)5基を対象とした構造物定期点検である。点検方法は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領(平成31年3月)国土交通省道路局国道・技術課」に基づき、高所作業車を用いて近接目視点検を原則とした調査を行い、「橋梁における第三者被害予防措置要領(案) 平成28年12月国土交通省道路局国道・防災課」を参考にして、第三者被害防止も含めた点検調査を行った。調査結果は点検要領に示される点検表を作成し、部材単位及び施設全体の評価をI(健全)~IV(緊急措置段階)の4段階判定にて行う。今回調査ではIとII(予防保全段階)の調査結果を報告した。前回点検結果との比較において、ボルト類のゆるみは1か所にとどまり、塗膜の劣化は進行は見られるものの経過観察程度の結果であった。前回点検時の板厚測定箇所1箇所に加え、設置後25年以上経過した塗装式の道路情報提供装置の板厚測定も行ったがいずれも板厚の減少は軽微であった。また、支柱基部がアスファルトで覆われた道路情報提供装置は設置後20年以上が経過していることから路面境界部40mmの掘削を行い健全であった。評価的にはIまたはIIの結果であった。

令和3年度[第32-D7210-03号](主)熱海函南線外橋梁点検委託(13-02)

期 間 2021/07/20~2021/12/20
本業務は、静岡県田方郡函南町地内外における(主)熱海函南線外に架橋されている15橋(定期点検Aが4橋、定期点検Bが11橋)を対象とした橋梁点検である。橋梁の点検方法は、近接目視点検を原則とした調査を行い、桁下から地表面までの高さが4.0m程度未満で梯子及び脚立等にて近接目視点検が可能な橋梁9橋については、徒歩にて点検を行い、桁下から地表面までの高さが4.0m程度以上で梯子、脚立等により近接目視点検が困難な橋梁6橋は高所作業車で点検を行った。また、跨線橋4橋については伊豆箱根鉄道株式会社と協議し、夜間の点検を行うこととなった。点検結果は、静岡県橋梁点検マニュアルに基づき、静岡県点検システムに入力して健全度I(アセットマネジメント) ,健全度II(リスクマネジメント)による評価を行い、予防保全や事後保全を対象として点検結果を整理した。橋梁毎の健全度はI判定が2橋、II判定が13橋であった。定期点検は2周目に入ったため、過年度結果との比較も行った。特に床版ひび割れ、剥離・鉄筋露出、遊離石灰など、損傷の進行を考慮した診断判定や補修済箇所を比較することが可能となった。

令和3年度[第33-I1732-01号](国)414号災害防除に伴う設計業務委託(法面工補修設計)

期 間 2021/07/06~2021/11/30
本業務は、国道414号沿線における伊豆の国市小坂地内及び長岡地内の法面保護を目的とした法面補修設計である。小坂工区及び長岡工区の既設モルタル吹付法面を対象としており、実測測量図面がないことから道路台帳と静岡県の公開航空レーザー測量による等高線データを重ね合わせ、作業に用いる平面図及びペーロケ横断面図,のり面展開図を作成した。これらの作図資料を用いて、現況のり面調査(ひびわれ等外観,打音,コア抜き調査など)を実施し、調査結果よりのり面における健全度を判定を行った。判定結果としては、全ての斜面でひびわれ・剥落に対してはB~C(軽微な低下~低下)判定,背面空洞化に対しては総合的にA(健全)判定の結果となった。この判定結果より、吹付モルタル補修工の工法比較を行った結果、国道414号での施工環境を勘案して、経済性及び施工性に優れた既設吹付補修補強工を予防保全として提案を行った。本工法は、背面空洞へは注入工により閉塞し、既設モルタルの上面に繊維入りモルタルを吹付増厚する工法である。新旧モルタル面でのズレ止めにせん断補強ボルト,既設地山とのすべり抵抗にスライド防止鉄筋などを含めた補修工法である。

令和2年度[第32-I0905-01号](国)136号災害防除に伴う測量・設計業務委託(13-01)

期 間 2021/03/09~2021/09/30
本業務は、賀茂郡松崎町岩地地内における国道136号災害防除工事実施に伴い、現地調査を行い法枠工の詳細設計を実施したものである。令和2年7月に、道路海側の斜面崩壊(幅約7m、斜面長約20m)が確認された。そのため、現地踏査及び基準点測量・平面測量・路線測量・公図調査・ロープアクセスによる伐採作業を行った。令和2年6月から7月に平年より異常な降雨量のため、表層崩壊が発生したと推定した。設計において、その斜面対策として、崩壊抑止策と法肩保護と地表面排水除去を検討した。斜面崩壊防止工法を比較検討し、現場打吹付法枠工を採用した。地層推定断面図を作成し、表土層の逆算法解析により土質定数を求めた。対策工法の詳細設計として、円弧すべり解析より、計画安全率を満たす必要抑止力を求めた。崩壊長さと崩壊深さの条件より、現場打吹付法枠工を限界状態設計により、構造を決定した。法肩保護と地表水排除として、シールコンクリート工等を計画した。施工計画において、工程表の作成、クレーンの配置図作成、吹付設備配置図作成を行った。当箇所は、国立公園区域内であるため、景観に配慮するため、環境省との協議資料作成を行った。

令和2年度[第32-D7210-01号](主)沼津土肥線外橋梁点検業務委託

期 間 2021/03/26~2021/09/30
本業務は、沼津市内における橋梁23橋の点検(定期点検(A)が13橋、定期点検(B)が10橋)を行った。調査は「静岡県橋梁点検マニュアル」による定期点検の項目に基づくものとし、桁下から地表面までの高さが4m程度以上で、梯子、脚立等により近接目視が困難な橋梁6橋(角山1号桟道橋、角山2号桟道橋、高橋橋、三合橋2、沼川橋、牧堰橋)については橋梁点検車による点検行い、上記以外の橋梁(17橋)は桁下から地表面までの高さが4m程度未満で梯子及び脚立等にて点検が可能なことから、徒歩にて点検を行った。また、点検及び結果の判定は、静岡県橋梁点検調書作成システムに準じて行い健全度IIの橋梁15橋、健全度IIIの橋梁7橋という結果になった。

令和2年度[第32-D8114-04号](国)136号外防災・安全交付金(橋梁補修・一般)に伴う塗膜分析調査業務委託(新大門橋外)

期 間 2021/03/26~2021/07/30
本業務は、静岡県が管理する橋梁について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とし、PCBや鉛等有害物の含有について、塗膜分析調査を行うものである。

令和2年度[第31-S5764-01号] 血流川支川稲荷沢砂防等調査に伴う設計業務委託(砂防事業全体計画書)

期 間 2021/03/25~2021/06/30
本業務は、富士市南松野地先の土石流危険渓流「稲荷沢」において、新たに整備する砂防関連施設の砂防事業全体計画書の作成を行うものである。

令和2年度[第31-D7320-04号](主)伊東西伊豆線 橋梁耐震対策に伴う設計業務委託(宮上橋)

発注者 静岡県
期 間 2020/06/02~2021/03/15
本業務は、(主)伊東西伊豆線と大見川が交差する箇所に架橋されている宮上橋の耐震補強設計である。本橋は、RC2径間単純T桁橋であり、既設橋の上流側に拡幅橋が施工された橋梁である。主な耐震補強設計としては、河川内の橋脚補強と落橋防止システム設計である。本橋の設計に際しては、橋梁一般図や詳細図が無いため、現橋計測にて一般図作成を行なった。また橋脚の耐震補強設計に必要な脚高の計測のため、河川内にバックホウを投入しフーチング天端までの根入れ深さを観測し、耐震詳細設計のデータに用いた。橋脚の耐震補強の計画には、PPモルタルによる吹付巻立て工法を採用した。河川阻害率が5%を超えている現況に対して、補強後の阻害率増加を低減させる理由で採用することに至った。また同じ補強工法として鋼板巻立て工法も阻害率低減対策となるが、1m大の転石が多く既設橋脚に衝突痕が有ることなどから、鋼板の採用を避けた計画とした。また本橋は、桁下と河床までの桁下高が3.7mと低く大型土のうの2段積ができない状況から、仮設締切周辺の河床を掘削することで、大型土のう1段積みで施工時水位が確保できる通水断面とする施工計画とした。

令和2年度[第31-D7095-01号](国)469号橋梁補修に伴う橋梁補修詳細設計業務委託(御玉橋)

期 間 2020/12/08~2021/03/19
本業務は、国道469号と二級河川鮎沢川と交差する箇所に架橋されている御玉橋の補修設計である。本橋は、RC単純T桁橋にPCプレテンI桁橋(既設橋より橋長が長い)による拡幅施工されている一連の橋梁である。橋梁周辺状況は、国道沿いのため一部畑地があるものの家屋連担の地域であり、比較的交通量も多い状況である。補修設計を行う前に橋梁点検及び詳細調査を実施し損傷状況を把握した後、損傷変状に対して補修の要否を検討し詳細設計を実施した。主な損傷は、上下部工ともにRC断面の断面修復であったことから、補修範囲や施工量から左官工法を選定した補修設計となった。また既設防護柵が、高さ40cm程度のRC高欄であることから、高欄兼用防護柵への取替工も併せて計画を行った。橋梁補修に対する施工計画は、桁下空間が高く確保できていることから、上部工に対しては吊足場か橋梁点検車による足場計画を行った。また下部工に際しては、高い箇所の損傷は上部工補修と同様な方法とし、河床付近や低い箇所においては、晴れ待ち施工を前提とした施工条件で、日毎施工量にあった締切工法(普通土のうや釜場排水など)による計画とした。

令和2年度[第31-D7231-06号](-)御殿場箱根線橋梁定期点検業務委託(御殿場高架橋)(跨線部以外)

期 間 2020/10/20~2021/03/15
本業務は、御殿場市内における御殿場高架橋の点検(定期点検(A))を行った。調査は「静岡県橋梁点検マニュアル」による定期点検の項目に基づくものとし、点検は桁下から地表面までの高さが5m程度以上で、梯子、脚立等により近接目視が困難なため、高所作業車にて点検を行った。また、点検及び結果の判定は、静岡県橋梁点検調書作成システムに準じて行い健全度I,IIの評価を行った結果、評価IIIとなった。
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