大日コンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2020/09/01~2021/01/29
本業務は、「平成22年道路交通センサスに基づく県内の将来交通量推計」等のデータを基に、(国)469号・御殿場バイパスの道路整備及びそれに伴う4地点の交差点の統廃合を含めた計画を行う上での基礎資料を得ることを目的としたものである。具体的には、4地点の交差点を統廃合した際に交通量の転換が想定される現況の5つの交差点に対し方向別交通量調査を実施し、現況の交通量を把握した。交通量調査結果をもとに、ピーク時の方向別交通量を算出し、ピーク時に各交差点の各断面に占める右折・直進・左折の割合を算出した。その後、(国)469号・御殿場バイパスの道路整備時における方向別交通量を3パターン推定した。推定した交通量をもとに各パターンの交差点について(国)469号・御殿場バイパスの整備時における将来の交通処理能力を交差点解析にて検討した。その結果、いずれのパターンも交差点全体の処理能力及び交差点の各流入部の処理能力に問題はみられず、円滑な交通処理が可能であることが確認された。
期 間 2019/10/01~2020/10/30
本業務は、令和2年度以降の事業の必要性について、再評価資料の時点修正を行い、便益、費用、事業進捗、コスト縮減等の視点から分析を行い「公共事業再評価調書」等再評価検討を実施するための資料作成を目的に実施した。費用対効果は、既往氾濫解析結果を参考とし、最新メッシュデータより求めた資産額と浸水状況から求まる被害額を算定し、費用との比較より求めた。委員会資料は、河川等の概要から社会情勢変化、事業進捗、コスト縮減等について静岡県要領に則りとりまとめた。また、説明用パワーポイント、想定問答集を作成した。検討の結果、当該事業は継続することが妥当であった。また、上流の事業延伸に必要となる資料を作成した。
期 間 2019/10/30~2020/06/30
本業務は、国道136号雲見松崎工区の整備による事業効果について評価検討を行い、資料を作成したものである。評価検討にあたっては、将来交通量推計を実施し、事業箇所の将来交通量を算出した。また、簡便法を用いて、費用便益分析を実施した。そのほか、事業の実施にあたる現状の課題を整理した上で、整備により期待されるB/Cに現れない効果や、交通量推計・費用便益分析を基にした整備効果をとりまとめ、それらの分析結果をとりまとめた説明資料及び公共事業再評価調書を作成した。資料作成においては、過年度の事業評価時に検討された効果に加え、新たにドクターヘリや地域産業に着目し、新たな視点による効果を検討し、整理した。