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発注者 静岡県(土木事務所)沼津土木事務所
受注者 株式会社東海建設コンサルタント
期 間 2020/07/07~2021/03/19
本業務は、(一)三島静浦港線の新城橋について適切な補修により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的として、平成29年度に実施した橋梁点検結果及び現地踏査結果に基づき、新城橋の長寿命化に必要な補修について検討・設計を行う。
発注者 静岡県(土木事務所)袋井土木事務所
受注者 大鐘測量設計株式会社
期 間 2020/10/17~2021/03/24
 本業務は(国)150号の道路拡幅に伴い、(普)御手洗川を渡河する浜通り橋について、 予備設計の結果より決定したボックスカルバート案をもとに施工計画、仮設計画、杭基礎、 構造計算、配置計画、取り合い等の道路拡幅工事に必要な橋梁詳細設計を行うことを目 的とする。また、工事に伴い必要な協議資料(御前崎市)を作成する。
発注者 静岡県
受注者 株式会社パスコ
期 間 2020/12/04~2021/03/15
本業務は、静岡県が管理する道路を対象として路面の性状(ひび割れ、わだち掘れ、IRI)を調査し、現状を把握するとともに、中長期管理計画を改定するための舗装マネジメント支援システム用の資料を作成することを目的とした。
発注者 静岡県
受注者 不二総合コンサルタント株式会社
期 間 2020/10/03~2021/03/24
本業務は、浜松市沿岸域に整備された防潮堤の施設維持管理に必要な距離標杭の設置及び事前の水準測量を実施するものである。
発注者 静岡県焼津漁港管理事務所
受注者 パシフィックコンサルタンツ株式会社
期 間 2020/11/17~2021/03/25
焼津漁港では、近年の台風大型化により、平成29年から令和元年の3か年で2回の大規模な浸水被害があった。主に製氷施設や荷捌き施設などの水産施設が浸水し、多大な被害が生じている。本業務は、安定した水産物の供給のため、減災対策として、外港防波堤・外港護岸の上部工及び消波工の嵩上げ設計に必要となる、波浪推算を実施するものである。対象とする沖波は、「東海地域沿岸漁港設計波算出マニュアル」の30年確率波及び「平成29年台風21号、令和元年台風19号の観測波」より、波高、波向き、周期を考慮し、施設に大きい影響を与えると考えられる2波浪を設定した。対象地点の堤前波は、エネルギー平衡方程式による波浪変形計算、回折計算を実施し、換算沖波波高を算定した上で、浅水変形、砕波変形を考慮した設計波を算出した。
発注者 静岡県(土木事務所)袋井土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2020/09/03~2021/03/22
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)静岡県交通基盤部道路局道路整備課(令和2年4月)」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。点検対象は全16橋であり、徒歩・梯子等による近接目視点検のほか、橋梁点検車を使用し、部材単位及び道路橋毎の健全性の診断評価を行った。また、静岡県点検調書作成システムにより健全度を算出し定期点検調書及び診断結果について点検記録票(国様式)にまとめた。
発注者 静岡県
受注者 不二総合コンサルタント株式会社
期 間 2020/12/01~2021/03/19
本業務は、静岡県及び袋井市からなる「袋井市中部総合的治水対策推進協議会」及びその下部組織である「幹事会」を円滑に進めるため、協議資料の作成や議事録のとりまとめ等の協議会運営補助を行った。幹事会及び協議会開催にあたり、静岡県・袋井市と打合せ調整の上、配布資料・説明資料および公表用資料を作成した。協議会資料作成では、小笠沢川流域、蟹田川流域、沖之川流域における河川改修・放水路・雨水貯留設・河道掘削等の治水ハード対策の進歩状況や、令和元年度洪水に対する整備効果の検証と課題を整理し、今後の事業スケジュールをハード対策・ソフト対策でとりまとめた。
発注者 静岡県
受注者 国土防災技術株式会社
期 間 2020/09/01~2021/03/14
本業務は、口坂本地すべり防止区域内のB地区において、既に設置されている地すべり観測計器での観測及び資料整理を行い、その結果を基に地すべりの変動状況を把握すると共に、地すべりの安定度評価を行うことにより、今後の事業方針を決定するための基礎資料の収集及び蓄積することを目的とする。
発注者 静岡県下田土木事務所
受注者 有限会社渡辺測量事務所
期 間 2020/09/25~2021/03/24
本業務は、「令和元年度[第31-S0704-01号]白田川支川川久保川総合流域防災(砂防)【防災・安全交付金】に伴う測量・設計業務委託(13-01)」で実施した本堤工改築設計及び第1水叩き設計の関連業務として、既設の前庭保護工を取り壊して新たに設置する副堰堤及びその下流部に設ける第2水叩きの施工に係る詳細設計である。
発注者 静岡県富士土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2020/03/12~2021/03/26
本業務は、主要地方道富士川身延線の富士宮市長貫地内に存する橋場桟道橋(昭和39年架橋)における耐震補強及び拡幅のための補強土工法(PCW工法)についての詳細設計業務である。耐震対策であるPCW工法(橋梁埋設方式)は、過年度に比較検討のうえ決定した工法である。PCW工法設計は、橋梁延長内の3断面で検討を行い、内的安定(連結鋼棒の検討)および外的安定(転倒、滑動、支持力)において、いずれも安定性を満足するように構成部材を決定した。PCW工法の背面材料は通常は気泡混合軽量盛土(エアモルタル)であるが、本橋では河川管理者との協議のうえ背面材料をコンクリートとした。