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期 間
2020/09/25~2021/03/15
本業務は今後の海岸事業に資することを目的として静岡県袋井土木事務所管内の竜洋海岸L=4578mから磐田海岸L=922mおよび福田海岸において深浅測量・汀線測量を実施し既存の測量データと合わせ海岸地形や汀線の経年変化を把握するものである。調査は52測線で実施し横断面図、等深線図を作成した。過去とのデータ比較は汀線変化図・断面積変化図・土量変化図等を作成し海岸の地形変化を把握した。また海岸保全施設である離岸堤の嵩下げによる漂砂の連続性確保に伴う影響を把握するため、離岸堤設置区間600mの範囲にて50m間隔の深浅測量・汀線測量を実施した。
期 間
2020/07/08~2021/03/15
本業務は、島田土木事務所が管理するシェッド1箇所、大型カルバート7箇所について定期点検を実施し、施設の劣化損傷および変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、第三者への被害防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。調査は全ての部材を対象とし、高所作業車や梯子を用い近接目視による調査を行い、変状の評価は定められた定期点検要領に基づき健全性の診断を行った。調査結果は、定期点検要領で定められた様式に必要事項を記入し、また一覧票にまとめた。
期 間
2020/07/02~2021/03/15
本業務は、新川橋の耐震補強設計及び補修設計業務である。1962年架橋のPC3径間単純プレテン床版橋(橋長40.56m)である。事前に復元設計を行い、現地の既設鉄筋調査の精度を高め、構造図を復元した。既設橋耐震性能照査の結果、橋脚は大規模地震時に対して耐震性能を満足していないため、補強が必要である。橋脚補強工法は、河積阻害の悪化を抑えるため、巻き立て厚の薄いPP工法を選定した。落橋防止システムは、間詰部に水平力分担構造としてアンカーボルトを設置する。落橋防止構造は設置できないため、止むを得ず1.5SEを確保する。耐震補強工は河川内工事となる。既設護岸への影響を抑えるため、大型土のうによる仮締切とし、施工時流量に対して越流が発生しない期間に仮締切を設置する。高水敷搬入路と橋脚周辺に設置する枠組足場を有効利用できるように、左右岸片側の橋脚補強と落橋防止システムを、同年度の非出水期に施工する工程とした。橋梁補修は橋面のみで、片側交互通行規制で施工する。橋面および伸縮装置部からの漏水を抑えるため、主桁を傷つける恐れのない、薄層オーバーレイ舗装と簡易目地処理工を選定した。
期 間
2020/07/23~2021/03/10
一般県道豊田竜洋線の道路拡幅に伴い、拡幅区間に架橋された赤池橋の拡幅について橋梁詳細設計(L=9.1m)、および工事に必要な仮設構造物の設計と施工計画を実施する。
期 間
2020/02/22~2021/03/15
自走式土質改良工12,730m3、残土処理工18,120m3
期 間
2020/12/01~2021/03/15
本業務は、静岡県及び県内市町が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」(以下 「点検マニュアル」)に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2020/11/07~2021/03/15
本業務は、(一)太田中原線の道路改築箇所(L=200m)のUAV写真測量及び用地測量を実施した。UAV写真測量では、UAVによる空中写真撮影を行い、業務範囲の3次元点群データを作成した。作成した3次元点群データから現況道路の中央線を中心線形として20mピッチの横断面図を作成した。また、新設予定の歩道の簡易3次元モデルデータを作成し、3次元点群データと重ね合わせたビューアデータの作成も行った。用地測量では、公図転写、転写連続図作成、土地及び建物登記記録調査を実施した。
期 間
2020/09/01~2021/03/15
本業務は、沼津市柳沢地先の沼川新放水路整備事業において計画している築堤盛土が、周辺の軟弱地盤に与える影響を把握するため、着工前の現地地盤状況を地上レーザ測量にて記録し、取得したA=0.074㎞2の三次元点群データから今後の施工時や施工後等の地盤状況と比較することを目的として実施した。
期 間
2020/07/14~2021/03/15
掘削(ICT)[ICT建機使用100%] 11200m3
掘削 310m3
路体(築堤)盛土(ICT) 4800m3
路体(築堤)盛土 1100m3
残土運搬処理工 6320m3
期 間
2020/09/29~2021/03/08
本調査は、焼津市内において静岡県が管理する国道150号外3線の橋梁点検を実施し、橋梁の効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成したものである。
点検は、梯子、高所作業車、橋梁点検車を使用した近接目視点検により、橋梁の損傷及び変状を調査・記録し静岡県指定の点検調書及び国提出用の点検表記録様式を作成した。
第三者被害予防措置として対象となる9橋の橋梁については打音検査を実施した。結果、一部区間において、うきや剥離を確認したため、たたき落としや防錆剤、液型エポキシ樹脂系浸透性固化材を塗布した。
第2焼津高架橋の県道交差径間及び西焼津高架橋の全区間は、昼間交通量が多いことから、夜間に点検を行った。