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期 間
2019/09/19~2020/03/16
本業務は、2016年4月の定期点検において、早期措置段階(判定区分Ⅲ)の損傷が確認された(主)川根寸又峡線の泉橋(跨線部)に対し、補修設計を実施したものである。本橋は大井川鐵道を跨ぐ1957年竣工(供用62年)のプレテンション方式PC単純床版橋である。
補修設計では、得られた結果に基づき補修要否判定を行い、補修が必要となった部材に対しての橋梁補修設計と落橋防止システムの補完設計を実施した。また、工法選定・施工計画検討においては、施工性、経済性、維持管理性等総合的な評価を踏まえ、かつ鉄道管理者との協議を経て実施内容を決定した。
期 間
2019/11/02~2020/03/19
本業務は、静岡県浜松市西区入野町地先を流れる二級河川堀留川を対象に、河川整備事業について、公共事業の効率的な執行および透明性の確保の観点から、県事業評価監視委員会に事業の再評価を諮るため、「国土交通省所管公共工事の再評価実施要領」に基づき、必要な資料の作成を行ったものである。対象河川は、平成28年から改修事業が着工されており、今回初めての再評価を行うものであった。このため、氾濫状況は事業着工時=事業承認時に算出した解析結果を用い、最新の国勢調査メッシュ統計や延床面積などに更新し想定される被害額を算出した。また、事業費も既着及び今後発生する改修事業内容を精査し、反映した。また、感度分析とし、施工期間や被害額、事業費が変動した場合における、費用対効果:B/Cも検討、算出した。事業評価監視委員会対応として、公共事業再評価調書(位置図、概略平面図、標準横断図、写真)及びパワーポイントにより事業再評価説明資料を作成した。
期 間
2019/12/07~2020/03/16
本業務は、道路舗装の構造調査(たわみ量調査)及び開削調査など(既設舗装の断面構成の確認)を行い、舗装の健全度を把握し適切な舗装補修断面・工法の検討立案することを目的とする
期 間
2019/11/15~2020/03/19
本業務は、二級河川新中川の河川整備計画を策定するために、河口から1.64km区間の基準点測量、現況測量、河川測量を実施した。既知点は静岡県鉄道高架事業公共基準点及び公共街区基準点を座標基準点、公共1等道路水準点1-126を標高基準点として測量を実施した。作業に際しては、近隣自治会等に作業案内の通知を依頼し、周辺企業工場敷地には直接内容説明をして、測量立入・案内の依頼をしたうえで、作業を進めた結果、トラブルなく契約の作業を完了した。
期 間
2019/09/25~2020/03/19
本業務は、伊豆の国市小坂地区において道路改築事業に伴う路線測量、用地測量を実施したものである。
期 間
2019/09/07~2020/03/16
本業務は(国)135号防災・安全交付金(国道災害防除)に伴う測量設計業務である。
期 間
2019/09/25~2020/03/16
本業務は、小坂川水系河川整備基本方針の策定に向けて必要な調査・検討を実施し、結果のとりまとめ等を行うことを目的として実施した。現地調査、資料収集から自然環境ならびに社会環境の調査結果、治水事業の沿革を整理した。河川及び流域の自然環境については、有識者へのヒアリングを行い、現状と今後必要な調査や保護すべき環境について意見を伺った。流域住民の現況河川に対するニーズを把握するため、アンケート調査を実施した。アンケートは、小坂川を流れる7つの地域を対象とし、約74%の回答が得られた。今後の治水計画にあたり必要となる津波対策についても検討し、L1津波に対する対策として水門案と堤防案を比較検討した。
期 間
2019/09/26~2020/03/16
本業務は、平成30 年度に実施された、萩間川相良水門上屋施設点検の結果、水門上屋施設を構成する屋根、H鋼等の鋼部材に広範囲にわたる防食機能の劣化、腐食が確認されたため、将来的な維持管理費用の軽減を目的とした水門上屋施設の予備設計を行うものである。
期 間
2020/01/23~2020/03/19
本業務は、浚渫工事予定区域内において、「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律施行令」第5条(埋立場所等に排出する廃棄物の排出方法に関する基準)第1項に基づき、水底土砂の有害物質を分析、検定し、工事計画の基礎資料とすることを目的とした。
期 間
2019/11/28~2020/03/17
本業務は、二級河川川名宮川の釣橋川合流点から上流1.0KMにおける河床を含む河川地形を把握し、河川台帳整備に有効な情報を取得することを目的としたUAVレ-ザ測量を行い、従来測量との精度及び作業効率等の検証を実施した。また、取得した測量結果を利用し河川台帳を併せて整備を行ったものである。