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期 間
2019/09/25~2020/03/13
本業務は、(国)362号(榛原郡川根本町下長尾地内)における、「暮らしを守る道」緊急対策H(道路改築)工事に伴う、測量・設計業務を行なったものである。業務は現地調査を実施し、交通量、地形状況、利用状況を考慮し道路規格を見直した1.5車線道路を基本に業務を遂行した。詳細計画では景観性を考慮した地元大井川産の石材を利用した石積み工を採用した。谷川拡幅部では、経済性、施工性を考慮し比較検討を実施、条件に最も適した補強土壁工法を採用し詳細計画を実施した。
期 間
2019/10/15~2020/03/13
本業務は、令和元年10月11日から12日にかけて伊豆半島に上陸した台風19号の豪雨により(主)伊東西伊豆線(貴僧坊工区、市山工区)及び(主)修善寺戸田線の道路谷側路肩部及び法面部に被災箇所が確認されたため、災害復旧工法を選定し、詳細設計を実施するものである。
期 間
2019/05/11~2020/02/28
施工延長L=53m 補災河第526号L=32m、ブロック積工148m2 補災河第522号L=18m、ブロック積工68m2 補災河第525号L=4m、ブロック積工19m2
期 間
2019/09/27~2020/03/10
本業務は、狩野川東部浄化センターの汚水分配槽の躯体断面修復、防食塗装及び仮設配管の詳細設計を行うものであった。対象施設の規模は60500m3/日(日最大)であり、設計範囲は土木、機械、電気であった。防食塗装の仕様は、硫化水素濃度調査結果とJS防食マニュアルより、塗布型ライニング工法のC種とした。仮設計画については、ドライ化のため仮設配管を設置することとし、防食工事完了後は次回内部防食工事を容易にするため、バタフライ弁は残置する方針とした。また、仮設期間中のバイパス管使用時の流量測定については、既設流量計をバイパス管に移設し流用する方針とした。
期 間
2019/09/25~2020/03/16
一級河川大井川では、大井川水系中流七曲りブロック河川整備計画において計画高水位(H.W.L.)が見直されたことにより、必要堤防高に対して現況堤防高が不足する区間が生じる。
本業務は、榛原郡川根本町千頭地先(河川距離標67.2k~68.4k)の大井川右岸において、河川整備計画によって決定される必要なかさ上げ高を確認し、護岸詳細設計を行うものである。
かさ上げの形式は胸壁(パラペット)構造の特殊堤を採用したが、当該箇所は鉄道が近接しているなどの現地条件により、施工可能な範囲に制約があることから、施工性や景観、経済性等の観点から工法選定を行った結果、残存型枠工法を用いた特殊堤を採用した.
期 間
2019/09/18~2020/03/13
本業務は、藤枝市岡部町岡部地内の牛ケ谷急傾斜地において、土砂災害を未然に防止し人家を保全することを目的に急傾斜地崩壊対策施設の予備設計を行う業務である。設計の業務内容は、測量業務において把握された地形条件に基づいて対策施設の工法を選定し、概略設計図として平面図、横断面図、構造図等を作成した。測量の業務内容は、詳細設計に必要となる地形条件を把握するため、対象となる斜面毎に中心線を設定し、縦断測量及び横断測量を実施し、地形形状を図化した。
期 間
2019/11/12~2020/03/13
本業務は、砂防設備及び急傾斜対策施設の管理や工事の施工状況の把握に役立てるために、砂防設備台帳・急傾斜地崩壊危険区域台帳を整備した。
期 間
2020/01/18~2020/03/19
本業務は、下田市武ガ浜地先に於ける下田港河口部の堆積状況を把握するための深浅測量業務である。
期 間
2019/09/12~2020/03/11
本業務は、富士宮市内房地先の稲瀬川支川小晦日沢において砂防ダムの維持管理のための道路の概略設計と現地測量ほかを実施し報告したものである。
期 間
2018/10/06~2019/03/14
本業務は,島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業地内において,下水道(汚水管・雨水管)の実施設計を行うことを目的とする。