○計画準備　1業務 ○現地調査（３日間）　1箇所(加地川) 　・一時捕獲（夜間調査、昼間調査） 　・放流 ○現地調査結果とりまとめ及び考察　1業務 ○打合せ　1業務 　（初回・中間・成果品納入時）

計画準備 1 業務 現地調査 1 業務 現地調査結果の取りまとめ及び考察 1 業務 打ち合わせ 1 業務

【測量業務】 　○基準点測量 4級基準点測量 2 点 　○路線測量：作業計画 1 業務 ， 除草、集草 400 m2（肩掛式）， 縦断測量、横断測量 0.037 Km ， 平面図修正 2 箇所 100m未満， 被災状況写真撮影・整理 2 箇所 ， 起終点杭・査定杭設置 4 箇所 　○用地測量：作業計画・現地踏査 1 業務 ， 公図等の転写、土地の登記記録調査、公図等転写連続図作成、 1.57 万㎡ ， 地籍測量図転写 1.29 万㎡ ， 境界確認、補助基準点の設置、復元測量、面積計算、用地実測図原図作成、土地調査書作成、土地境界立会確認書作成、登記分筆図作成 0.16 万㎡，用地境界杭設置 2 本 【設計業務】 　○道路詳細設計(B) 予備設計無し　山地1～2車線断面 0.035 Km ，吹付法枠詳細設計 計画面積174㎡，予備設計無し、断面数1 1 式，設計協議 100m未満 2 箇所

諸鹿工区 　測量業務，設計業務 来見野工区 　測量業務，設計業務 吉川工区 　測量業務，設計業務

【用地測量】 　現地踏査 1 業務，境界確認 0.30 万㎡，土地境界立会確認書作成 0.30 万㎡，補助基準点の設置 0.30 万㎡，境界測量 0.30 万㎡，面積計算 0.09 万㎡，用地実測図原図作成 0.30 万㎡，土地調書作成（耕地） 0.09 万㎡，用地境界仮杭設置 0.30 万㎡，用地境界杭設置 4 本，平面図作成 0.30 万㎡，路線測量 0.105 Km，境界点間測量 0.30 万㎡ 【用地調査】 　立竹木調査及び算定 薪炭林 430 ㎡，立竹木調査及び算定 用材林 510 ㎡

【測量業務】 　○路線測量：打合せ協議中間1回　1業務，作業計画L=0.1km 　1業務，現地踏査耕地/低山地　0.1km，4級基準点測量　永久標設置なし　伐採なし　耕地/低山地　3点，平板測量　0.09km，中心線測量　0.09km，横断測量　0.09km，仮ＢＭ設置測量森林/丘陵地　0.09km 【設計業務】 　○設計協議：中間1回　1式 　○落石防護柵詳細設計：類似構造物　1箇所

【測量業務】 　○路線測量： 打合せ協議 1業務（初回、中間1 回、納品），業務計画 1業務（L=0.1km），現地踏査 0.06km（原野/低山地），中心線測量 0.06km，仮ＢＭ設置測量 0.06km（原野/低山地），縦断測量 0.06km，断測量 0.06km（測量幅40m 測点間隔20m 原野/低山地） 　○地形測量： 4 級基準点測量 3点（永久標識設置なし 伐採なし），平面測量 1箇所（台帳修正 100m 以上200m 未満） 　○用地測量： 公図等の転写 1.7万㎡，土地の登記記録調査 8.7万㎡，積測量図転写 5.5万㎡，公図等転写連続図作成 1.7万㎡ 【設計業務】 　打合せ協議 1業務（初回、中間1 回、納品），吹付法枠詳細設計 1箇所

本業務は、国道178 号（岩美道路）牧谷トンネル（L=412m）のトンネル照明施設及び非常用施設の詳細設計を行うものである。

　本業務は、「道路トンネル定期点検要領（平成31年4月）鳥取県県土整備部道路企画課」に基づき２トンネルの定期点検を行ったものである。国道１８０号古市トンネルは、竣工後１６年経過した延長１６７ｍ、ＮＡＴＭ工法のトンネルである。うき・はく離・遊離石灰が確認され、トンネル全体健全性はⅡ：予防保全段階となった。国道１８０号新山トンネルは、竣工後２５年経過した延長１６１ｍ、ＮＡＴＭ工法のトンネルである。点検の結果、覆工に判定区分Ⅲ：早期措置段階のうき・はく離が確認されたため、はく落防止工としてＦＲＰネット工法の措置対策を提案し実施された。措置実施により、トンネル全体健全性診断はⅡ：予防保全段階となった。新山トンネルは今後も叩き落としが必要なうきの発生に留意する必要がある。また、歩道上の防護柵に腐食が確認され、対策が必要である。

本業務は、鳥取県の管理する一般国道482号、茗荷谷トンネルについて、定期点検を実施するとともに、その定期点検をもとに健全性の診断を行うものである。