鳥取県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/02/12~2025/11/14
本業務は、岩美郡岩美町大羽尾から同町陸上の岩美海岸(陸上地区)における海岸地形の変化を把握するため、毎年の春秋季に定期的に実施する深浅測量及び汀線測量を行ったものである。 測量方法は、陸部(汀線付近)から水深5mまでをUAVグリーンレーザ測量、水深5m以深をマルチビーム測深により実施し、グリッドデータ等の三次元点群データ及び等深線図等の図面を作成した。
期 間 2025/06/23~2025/11/10
本業務は、県道西伯根雨線(間地トンネル)及び一般国道183号線(北ノ原トンネル)において、道路トンネル定期点検要領(鳥取県道路企画課)(令和7年4月版)に基づき、トンネルの最新の状態を把握するとともに、次回の定期点検までに必要な措置等の判断を行う上で必要な情報を得るために行うもので、一定の期間毎に定められた方法で点検を実施し、必要に応じて調査を行うこと、その結果をもとにトンネル毎での健全性を診断し、記録を残すことを目的とした。
期 間 2025/01/29~2025/10/24
谷止工 N=1基  コンクリート打設V=177.4㎥ 間詰工一式 垂直壁工一式 仮設工一式
期 間 2025/08/19~2025/12/03
本業務は、国道180号(福長~菅沢工区)橋梁上部工事の施工に先立ち、河川内に設置する工事用道路の上下流(調査延長L=215m)の範囲において、特別天然記念物オオサンショウウオの生息調査を行い、オオサンショウウオへ及ぼす影響を軽微なものとすることを目的とする。
期 間 2025/04/11~2025/10/10
本業務は、山白川・洗井川・勝見川の排水機場3施設について、これまでの設備更新や物価高騰等の実施状況を踏まえ、平成29年に策定された長寿命化計画の時点修正を行うものである。最新技術基準に則り、社会影響度評価、健全度評価等から計画保全の基本方針を策定するほか、保全コスト低減のための技術的・経済的な対応検討、点検・修繕・更新に係る新技術等の活用検討、及びライフサイクルコスト比較などを踏まえて長期保全計画及び長寿命化計画書の策定を行った。
期 間 2024/12/23~2025/10/31
地域高規格道路「北条湯原道路(一般国道313号)」は、鳥取県中部地方生活圏と岡山県真庭地方生活圏を結び、山陰自動車道と一体となって広域的な道路ネットワークの形成を図る路線である。倉吉関金道路は、北条湯原道路の一部を構成し、一般国道313号の線形不良区間の迂回及び倉吉市市内の渋滞解消を目的とするバイパス事業である。 本業務は、国道313号(倉吉関金道路)の地質調査業務を行うものである。
期 間 2025/04/11~2025/09/24
本業務は、倉田排水機場の機械設備、電気設備について、「H27河川用ポンプ設備点検・整備・更新マニュアル(案)」、「H27河川用ゲート設備点検・整備・更新マニュアル(案)」に基づき、ライフサイクルタイムを40年とし、維持管理計画や長期保全計画の見直しを行った。また、「R7河川ポンプ設備診断標準要領(案)」、「河川用ゲート設備診断標準要領(案)」に基づく機能的・物理的耐用限界評価、影響度評価を行い、対象設備を評価した。長期保全計画は事業費を平準化し、実効性のある事業計画を作成した。また、計画的かつ効率的な保全を実施するため長寿命化計画の基礎資料として対象設備の主要仕様など記載した既存の河川管理台帳の更新を行った。
期 間 2024/12/26~2025/07/31
本業務は、一般国道313号の線形不良区間の迂回及び倉吉市市内の渋滞解消を目的とするバイパス事業に先立ち、倉吉市関金町安歩~倉吉市鴨河内地内において、国道313号(倉吉道路)の設計に必要となる地質調査(ボーリング)を、株式会社広洋コンサルタントが実施したものである。
期 間 2025/02/20~2025/07/22
 本業務は、勝見川河川改修工事に伴う周辺地下水および水利用(浜村温泉)への影響の可能性について検討したものである。現地踏査および既往資料(河川改修工事情報、水理地質情報、温泉利水)を基に、温泉源泉の取水層を整理した。地下水位の低下範囲を推定するため、既往ボーリングデータ間を2次元的に補間可能な電気探査(延長300m)を実施した。電気探査は、河川工事に関連する地層を詳細に把握することを目的とし、2極法による2.5m間隔で行い、地表から源泉取水層の岩盤までの地質構造を推定した。水理公式での影響予測解析により、温泉への影響が生じないことを確認した。今後の設計変更に対応可能な調査計画を立案した。
期 間 2024/06/10~2025/06/30
 本業務は、日野郡日南町上石見地内において計画している砂防堰堤の詳細設計に必要な現地測量及び砂防堰堤の詳細設計を実施したものである。  砂防堰堤詳細設計については、新規事業化時で調査、算出された計画流出土砂量や計画流出流木量等を基に整備率100%以上を満足する堰堤位置、水通し高の検討等を行った。また、別発注業務で実施された地質調査の結果から、地盤の許容支持応力度が本堰堤の支持には不満足であることが確認されたため、地盤改良(基礎工)の検討も併せて行った。  地盤改良の検討においては、必要な改良深度の検討、改良工法の検討を行い、最も経済的で施工的に問題が生じない「中層混合処理工と浅層混合処理工の併用案」を採用した。地盤改良の範囲については堰堤非越流部の構造形式によって変化することから、基礎工を考慮した構造の比較検討を行った。検討の結果、最も経済的であるINSEM-ダブルウォールを非越流部に採用した。