鳥取県の発注業務・工事一覧

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発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
本業務は、琴浦町三保、大杉及び尾張において、平成30年9月に発生した台風24号により、土石流及び斜面崩壊を起こすなどして人家及び県道に被害を与えた。今後の豪雨等により、崩壊面が拡大侵食等した場合、今より被害が大きくなるため、渓間工、山腹工の設計及びこれに必要な測量等を行うものである。
発注者 鳥取県
期 間 2017/04/01~2018/03/31
本業務は、9月16日~18日にかけて県道常藤関金線の道路施設を含め、甚大な被害をもたらした台風18号の災害復旧工事にかかる災害査定設計書作成のための測量及び設計を実施したものである。被災区間は、同路線内ので102号と103号の2箇所に区別され、102号復旧延長はL=23.6m、103号復旧延長はL=27.5mである。102号においては、崩壊斜面が急勾配であるため、前面勾配1:02のジオテキスタイル補強土壁を採用した。103号においては、隣接に過年度の災害復旧工事区間があり、当該豪雨でもその形状を成していたことも踏まえ、同様のブロック積擁壁を採用した。また、両区間とも特に被災原因である水に留意し、効果的な排水構造を計画した。
発注者 鳥取県
期 間 2017/04/01~2018/03/31
本業務は、東伯郡三朝町中津地内における治山工事を行うに当たり、渓間工の測量および詳細設計についてとりまとめたものである。
発注者 鳥取県
期 間 2017/04/01~2018/03/31
本業務は、東伯郡三朝町三徳地内の県道で平成29年10月23日に発生した道路災害において、応急対策のための測量および設計を実施するものである。
発注者 鳥取県
期 間 2017/04/01~2018/03/31
本業務は、県道大栄赤碕線外(東伯郡琴浦町別所地内外)において道路災害防除対策を行うため、測量を実施し、落石防護網詳細設計及び法面保護設計を行う事を目的とする。
発注者 鳥取県
期 間 2017/04/01~2018/03/31
本業務は、東伯郡琴浦町別宮地内における県道倉吉赤碕中山線の道路災害復旧工事のための測量及び復旧計画を行うものである。
発注者 鳥取県
期 間 2017/04/01~2018/03/31
・当道路は東伯郡三朝町中津地内にある県道であり、被災箇所は国有林の中に存在する。交通量は少ないものの地元住民が、鳥取方面に行くために利用しているため、早急な復旧が必要である。
発注者 鳥取県
受注者 (株)テイク
期 間 2019/04/01~2020/03/31
本業務は過年度に災害復旧工事として測量・設計などが行われた箇所について、用地測量の実施及び河川設計の変更を行うものである。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
本業務は、県道若桜湯村温泉線(若桜町赤松)において落石が道路に流出することを防止するため、道路災害防除工事に係る測量及び設計を行ったものである。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
横瀬川下流域では、溢水による氾濫が発生し、耕作地や宅地に浸水したため、 再び溢水が発生しないように、改良復旧を計画した。  改良復旧事業の検討は、次頁の「改良復旧事業の検討手順」のとおり実施した。  災害関連事業の採択基準は、   「総工事費のうち災害関連工事費の占める割合が原則として5 割以下のもので    あり、かつ、1 箇所の災害関連工事費が2 , 4 0 0万円以上のもの」 である。  また、経済効果は、    効果比(β1 +β 2 ) / α> 2 ( ※ 災害復旧実務抗議集より)       β1: 土木施設の被害額       β2: 一般効果換算額       α : 全体事業費 である。  本ケースの場合、災害関連工事費は2 , 4 0 0万円以上で条件を満たすが、技術基準 通りに改良復旧を計画すると、改良費が高くなり、効果比が2を著しく下回った。 したがって、改良復旧の計画は、改良費を下げる(効果比を上げる)ために、再度 溢水による氾濫が発生しないように、改良計画流量に対する流下断面を確保する ことを最低条件として、できるだけ経済的に、また、可能な範囲で技術基準に 近づけるように計画した。 1. 改良復旧事業の検討 2