鳥取県の発注業務・工事一覧

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発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
本業務は、板井原川河川災害復旧工事において、工事車両通行及び工事施工に起因する振動などによる付近建物への被害の発生に備え、建物及び周辺構造物の現状を詳細に調査し、記録保管する資料作成を行ったものである。  所有者数は、1所有者、建物棟数合計4棟である。  内訳   ・打合せ協議(当初・中間・成果納品時) 1業務   ・現地踏査   1業務     ・木造建物C70㎡未満 2棟   ・木造建物C70㎡以上130㎡未満 1棟   ・非木造建物ハ 200㎡未満 1棟   ・4級水準測量観測 0.16km   ・4級水準点設置  1点
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
平成30年7月3日から9日にかけての台風第7号と梅雨前線による大雨(平成30年7月豪雨)および平成30年9月28日から10月1日にかけての台風第24号により、日野川水系石見川における公共土木施設について、河岸・護岸の流失等が生じ、施設の健全性、安全性を損なっている。 本業務では、河川災2箇所について、災害復旧工事に向けた測量設計を行ったものである。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
当事業は、平成30年7月豪雨により発生した山地災害箇所(日野郡日南町上萩山)において、災害関連緊急治山工事を実施するために必要な測量、詳細設計を実施するものである。 渓間工事設計 1件 仮設道設計 0.015km
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
当事業は、平成30年9月30日の台風24号襲来に伴う豪雨により、日南町萩原地内で土石流が発生し、国道183号に土砂が流出したため、災害関連緊急砂防事業を実施することとなった。本業務は、砂防堰堤の検討・実施設計及び用地測量を行うものである。 測量業務:4級基準点測量、現地測量、用地測量、編入調書作成、路線測量 用地調査業務:立木調査 地質調査業務:機械ボーリング 解析等調査業務:解析等調査 設計業務:砂防堰堤詳細設計
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
平成30年7月3日から9日にかけての台風第7号と梅雨前線による大雨(平成30年7月豪雨)により、日野川水系石見川における公共土木施設について、河岸・護岸の流失等が生じ、施設の健全性、安全性を損なっている。 本業務では、河川災2箇所について、災害復旧工事に向けた測量設計を行ったものである。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
本業務は、平成30年9月30日豪雨により虚空蔵谷川(鳥取県日野郡日南町矢戸)より流出した土砂の量および被害額を基準とし、同規模の災害を想定して既存施設を利用し砂防施設の改良をする事を目的とした。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
本業務は、江府町役場の新庁舎予定地に係る右折レーン設置を行うことを目的として、法線検討・交差点詳細設計のほか、道路法面に点在する転石の落石対策工を検討して計画するものであり、設計に必要となる測量を合わせて実施し、工事を行うために必要な設計を行うものである。
発注者 鳥取県
期 間 2017/04/01~2018/03/31
日野川河川災害復旧工事(29年災45号)の施工に先立ち、当該工事施工箇所206mの範囲に生息している可能性があるオオサンショウウオについて事前に調査した。現地調査は、瀬替にかかる大型土のう設置後の本流内(本流内生息確認調査)および瀬替部復旧時の瀬替部(瀬替内生息確認調査)において実施した。その結果、本流内生息確認調査においてオオサンショウウオ1個体、瀬替内生息確認調査においてオオサンショウウオ9個体を捕獲・放流した。これらの結果から、本業務の目的である「的確な取上げにより当該工事が本種へ与える影響を軽微にする」については達成されたと考えられる。本業務の成果を踏まえ、今後の調査に活用可能なように瀬替時を含む水替え時の調査の課題・ポイントを整理するとともに、水替時調査を含めた効果的な調査方法について提案した。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
当業務は、土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律に基づく 基礎調査により、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域に規定する告示図書に 使用する危害のおそれのある土地の区域の設定調書を机上調査、現地調査によりとりまとめ、 整理することを目的とする。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
鳥取県では事業実施に際し、希少と考えられる野生動植物の生育・生息が確認された場合は、保全等の適切な処理を行なうよう指導している。 特に、オオサンショウウオは文化財保護法により学術価値の高いものとして国の特別天然記念物に指定されているため保護の対象となっている。 本業務の目的は、野上川外河川災害復旧工事に先立ち工事影響範囲のオオサンショウウオの生息状況を把握し、個体を保護することである。具体的には生息が確認された場合は個体を一時捕獲し、記録・計測等の後、工事影響が及ばない地点へ放流する事である。