山口県の受注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

2,005件中 1,361-1,370件表示

発注者 山口県
期 間 2021/06/15~2022/02/28
本業務は、山口県宇部土木建築事務所が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止及び橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることが目的である。なお、本報告書は、損傷状況の把握、対策区分の判定、健全性の診断、点検結果の記録を行い、その結果を整理し、とりまとめたものである。
発注者 山口県
期 間 2021/06/15~2021/12/24
本業務は、山口県宇部土木建築事務所 美祢支所が管理する橋梁の定期点検に必要な調査、資料収集、点検計画等を行い、近接目視にて点検対象部材の部材単位での健全性と橋梁毎の健全性を診断したうえで、橋梁を適切に維持管理するべく必要な点検記録簿の取り纏めを目的としたものである。
発注者 山口県
期 間 2020/08/07~2021/03/31
本業務は、一般県道明木美東線における第1雑座橋、一般県道萩長門峡線における第4紅葉橋の損傷劣化の原因や進行状況等を的確に把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集した上で、適切な補修工法を選定し、補修工事を実施するために必要な設計図、計算書、報告書等を作成することを目的として実施した。
発注者 山口県
期 間 2019/10/03~2020/09/30
本業務は、橋梁3橋の補修設計及び1橋の架替え詳細設計である。3橋の健全度としては上部工の劣化が多く、主に中性化、塩害劣化による鉄筋露出、断面欠損であった。補修内容は、断面修復及び、今後の劣化を進行させないようにシラン系の表面保護工法を実施した。1橋の架替え詳細設計は、橋梁案とBOX案(プレキャスト、現場打)の3案で比較し、経済性、施工性でプレキャストBOXを採用した。水路勾配が急勾配であったため、BOXに段差を設け、緩勾配とした。環境の連続性を考慮し、段差部にスロープを設置した。また、本施工箇所は県道を横断しており、仮設時には全面通行止めとなるため、水路の迂回計画、県道の迂回路計画を実施した。
発注者 山口県
期 間 2019/06/20~2020/02/28
本業務は、山陽小野田市有帆 地内に位置する主要県道宇部船木線有帆1号橋・2号橋について、その性能を維持し長寿命化を図るための補修計画設計業務である。
発注者 山口県
期 間 2019/06/20~2020/03/31
本業務では、橋梁の長寿命化対策の一環として、温田橋の損傷原因・健全度を詳細調査により把握し、最適な補修工法の提案および補修詳細設計を行った。代表損傷はプレテンホロー桁の製作不良に起因する断面欠損であったため、主桁全てに対して電磁波レーダ法による空洞調査を実施した。断面欠損あるいは空洞を有する主桁に対しては、モルタル充填による断面修復と合わせ、耐荷力照査結果に基づき炭素繊維補強を提案した。その他の補修としては、一般的なコンクリート補修に加えて、伸縮目地補修、橋面防水工設置・排水用目皿復旧を含む舗装打換え、鋼製防護柵取替え等を提案し、採用した。
発注者 山口県
期 間 2020/02/17~2021/03/31
一般県道青海島線に架かる青海大橋のP1橋脚の施工計画の比較検討、A1橋台の耐震補強工法の見直し、P3橋脚(仙崎側)の落橋防止構造の見直しを行う。
発注者 山口県
期 間 2014/12/11~2015/06/30
本業務は、山口県防府土木建築事務所山口支所が管理する橋梁について、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止、および橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることを目的として、「通常点検(定期点検)」を行った。点検方法は、橋梁点検車、リフト車および小型船舶等により行った。点検の結果、対象45橋梁(52径間)の内、対策緊急性の高い対策区分「E」径間が5径間(10%)、劣化進行が顕著な対策区分「C」径間が22径間(42%)であることが判明した。創意工夫事項として、過年度点検の成果との対比一覧表作成と非破壊検査機による圧縮強度試験を全橋梁で行い、今後の維持管理に資する資料として提出した。
発注者 山口県
期 間 2018/06/26~2019/03/29
本業務は主要県道山口宇部線1号BOXカルバート(溝橋長38.7m、全幅員9.0m、1970年架設)、2号BOXカルバート(溝橋長30.4m、全幅員7.0m、1970年架設)の詳細調査補修設計を行った。両溝橋は詳細調査試験の結果、施工時に除塩が不十分な海砂を使用しており(コアに貝殻が混入)塩分イオン量が2.5(Kg/m3)以上と高い劣化度に進行している。また、ジャンカ、鉄筋被り不足に伴う中性化による損傷・劣化の原因、進行状況等も把握した。この対策工として維持管理性も考慮した可視性を有する、塩害抑制、鉄筋環境改善、中性化改善、抑制やコンクリートの剥落による第三者被害防止を期待する補修設計を行った。