山口県の受注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2021/08/18~2022/03/31
本業務は、佐山カルバートの補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修・補強設計に必要な資料を収集し、適切な補修・補強設計を実施することを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2015/02/26~2015/12/25
本業務は山口県内一円の大型カルバート点検業務である。対象路線は一般国道である。業務に先立ち、対象のボックスカルバートについて現地踏査を実施した。現地踏査結果をもとに、点検方法、道路規制、損傷状況などをもとに、実施計画を作成した。現地の点検作業は、安全衛生規則に則った作業を遵守するとともに各種法令を遵守できた。点検結果は、国交省の点検記録様式、カルバート台帳等に整理した。また、橋梁データベースの突合作業では、台帳上に記載の寸法形状にて大型カルバートを抽出した。その抽出データと山口県の橋梁データベースの突合作業を行った。
発注者 山口県
期 間 2018/08/16~2019/03/20
山口県宇部土木建築事務所管内の大沢西地下道において詳細調査・補修設計を行ったものである。本地下道は、取付部および地下道部からなり、取付部はコンクリート側壁の上に鋼構造の上屋が建設された構造であった。また、地下道部は函渠構造であった。本地下道には、取付部側壁の旧支柱材埋設部および地下道部ハンチに設置された照明用の電線管埋設部に剥離が多く見られた。塩化物イオン含有量試験の結果、腐食限界濃度以上の塩化物イオンが確認されたが、飛来塩分環境下でないことから内在塩分であることが推察された。はつり調査により鉄筋の腐食が見られないことから、剥離の原因はかぶり不足であると推定し、断面修復工を選定した。
発注者 山口県
期 間 2019/01/10~2019/07/31
本業務では、一般県道船木津布田線に設置されている厚狭地下道の廃止に伴う調査・設計を行った。調査として、地下道の形状測定にテープ等を使用した写真撮影をし、根拠資料となるよう整理した。また、既存資料には側壁厚等の寸法表記がなく、地中部の構造は旧土木構造物標準設計から推定し形状復元を行った。なお、施工時の通行止を考慮して交通状況・道路幅員を調査し、迂回路として利用を確認した。設計は、地下道の頂版まで掘削し頂版を撤去後、全て土砂にて間詰めする案と地下道を充填し間詰めする案にて比較検討の結果、施工性・耐久性・間詰性に優れ、基礎地盤への影響が少ない「セットフォーム工法+発泡スチロールブロック」を選定した。
発注者 山口県
期 間 2013/11/26~2014/03/25
一般県道下関港垢田線の東駅地下道ポンプ室に設置している電気設備を陸上に移設し、適切な維持管理を図ることを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2020/09/17~2021/03/31
本業務は、横断歩道橋13橋の橋梁点検業務である。今回の点検は、通常点検の2巡目の点検で、1巡目の点検結果より劣化具合の進行状況および新たな劣化発生具合に着目し点検を行った。点検結果として、1回目点検より判定区分が悪くなったのは、13橋中1橋だであった。本業務において工夫した点として、対象歩道橋に交通量が非常に多い橋梁があり、夜間交通規制により点検を行った。加えて、車線規制を行う際、地元住民に理解をえるため、できる限り一般車両の交通を妨げない方法を考案した。
発注者 山口県
期 間 2019/08/01~2019/11/29
本業務は、恋ヶ浜横断歩道歩道橋撤去に係る詳細設計を実施することを目的とした。横断歩道橋撤去設計(L=15.3m)は、ラフタークレーンによる一括撤去を計画した。また、管内一円の横断歩道橋(19橋)についてPCB含有量試験(ジクロロメタン)・鉛溶出試験・六価クロム溶出試験も併せて実施した。
発注者 山口県
期 間 2019/09/24~2020/03/31
本業務は、横断歩道橋補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施する。
発注者 山口県
期 間 2018/09/28~2019/03/29
本業務は、老朽化の激しい横断歩道橋の延命化と安全性の向上を図るため、補修・補強工事を行うことに先立ち、対策工の選定のための損傷調査・詳細調査及び補修設計を行ったものである。対象は、横断歩道橋補修計3橋、廃塗膜採取・有害物質含有量試験(PCB・鉛・クロム)4橋