山口県の受注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2017/11/13~2018/03/30
本調査は、大内横断歩道橋の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修・補強設計に必要な資料を収集する事を目的とする。
発注者 山口県
期 間 2017/07/12~2018/01/19
本業務では、山口県岩国土木建築事務所が管理する錦見・川西・山手町・新市横断歩道橋の4橋を対象として、直近の点検結果をベースに現況の損傷劣化の原因や進行状況等を把握するための確認調査を行い、補修設計を実施した。主たる損傷は、雨水等の供給に伴う経年劣化による鋼材の腐食、薄層舗装の劣化であった。また、塗装塗替えを念頭に塗膜分析を行った結果、全4橋で鉛を検出し、山手町横断歩道橋のみPCBも微量に検出された。以上より、山手町横断歩道橋は全面塗替え、その他3橋は部分的なタッチアップを提案した。合わせて橋面からの雨水を適切に処理できるように、舗装打換え及び排水装置の取替え等を提案した。
発注者 山口県
期 間 2017/07/12~2018/02/28
本業務は、主要県道下関港線外に位置する横断歩道橋について、現況状況を把握し、横断歩道橋の現状を詳細調査したうえで、その性能を維持し長寿命化を図るための補修計画設計業務である。業務の対象となる横断歩道橋4橋(山の口横断歩道橋、金比羅横断歩道橋、彦島本村横断歩道橋、唐戸交差点横断歩道橋)は、経年による損傷劣化が生じ、橋梁の健全度が低下していることが推測される。このため、本業務では、詳細調査による健全度の判定・評価を実施した上で、合理的かつ経済性に配慮した補修設計を実施し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2018/01/18~2018/11/30
本業務は、横断歩道橋の補修詳細設計4橋、塗膜分析調査2橋である。塗膜分析では鉛が全ての橋梁で含有しているため、塗替塗装を実施する場合には、湿式の塗膜剥離材を使用を推奨した。腐食に対して、腐食度を確認するため、超音波板厚測定を実施し劣化度を把握した上で、補修提案を行った。主部材で減肉が顕著な場合は、当板補修を実施し、副部材の応力に影響の無い部材に対しては紫外線硬化型FRPシート設置工を推奨した。床版下面への漏水が見受けられる箇所には橋面防水工と薄層舗装工を実施。伸縮継手の劣化に対して止水性の回復。排水樋や排水管の著しい劣化部は取替工を推奨した。その他、階段部の踏み板や蹴り上げ部の補修を実施した。
発注者 山口県
期 間 2017/07/28~2017/11/30
本業務は、プレストレストコンクリート橋の補修設計である。既設橋梁の劣化状態を調査し補修設計を行った。
発注者 山口県
期 間 2017/08/10~2018/01/31
業務は、山口県宇部土木建築事務所管内の「厚狭本町歩道橋」、「大沢歩道橋」の詳細調査・補修設計と「本郷歩道橋」の横断歩道橋撤去計画作成を行った。補修設計対象の2橋については、詳細調査に先立ち、現地踏査を実施し、調査方法、交通状況、周辺環境等を把握した。この結果をもとに高所作業車による点検方法を提案した。詳細点検実施時には、交通誘導員を適正に配置し、安全作業を行うように努めた。各橋梁の損傷状況をまとめて調査結果を報告した。補修設計対象の2橋については塗膜分析試験の結果、定量下限値以上の鉛が検出された。以上より、鉛の飛散防止を目的に湿式塗膜除去法を用いた塗替塗装を提案した。
発注者 山口県
期 間 2017/09/07~2018/01/31
本業務は、老朽化の激しい横断歩道橋の延命化と安全性の向上を図るため、補修・補強工事を行うことに先立ち、対策工の選定のための調査・試験及び横断歩道橋補修設計を行ったものである。調査・試験は、廃塗膜に含まれるPCB、クロム、鉛の有害物質含有量試験を横断歩道橋11橋に対して実施し、試験結果を整理した。島田小横断歩道橋補修設計は交差道路を交通規制した外観変状調査、損傷図作成、劣化・損傷の原因究明及び補修対策検討を行い、補修設計を行った。塗替え塗装において、旧塗膜は鉛を含有するため、湿式剥離剤による塗膜剥離を採用した。現道上の施工対して交通規制した吊足場設置を計画し、施工時安全性を図る計画を行った。
発注者 山口県
期 間 2015/01/21~2015/06/30
山口県宇部土木管内における横断歩道橋10基の定期点検を実施し点検記録表にとりまとめたものである。
発注者 山口県
期 間 2018/09/21~2019/01/18
本業務は、山口県宇部土木建築事務所が管理する横断歩道橋の撤去設計を実施するものである。
発注者 山口県
期 間 2019/11/21~2020/06/30
本業務は山口県岩国土木建築事務所が管理する主要県道 柳井周東線の中山トンネル(L=122m)について、過年度設計業務によりスパンPE の覆工背面に空洞が確認されたことから、トンネル全体の空洞規模を確認するため、覆工背面空洞調査及びその補修設計を行うことを目的とする。