山口県の受注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2019/04/25~2019/09/30
本業務は、柳井土木建築事務所管内の主要県道柳井上関線の池の浦トンネル及び主要県道大島環状線の沖浦トンネルにおけるトンネル照明設備の更新詳細設計を行った。照明器具の選定では、トンプランナー方式でステンレス製枠無しプレス器具及びアルミ製器具を製造する照明メーカ6社の製品で20年間LCC比較を行い、経済性で優位となった照明器具を選定した。トンネル照明の配列は、基本照明を千鳥配列、入口照明を向合せ配列とした。接続道路照明は、既設照明ポールを再使用し、照明器具のみ更新する。照明器具取付金具、アンカーボルト類は耐食性を考慮しステンレス製を採用した。また、トンネル照明設備の落下防止対策として「電気通信設備工事共通仕様書 令和元年6月 国土交通省」に基づき、落下防止ワイヤー及び二重落下防止対策が施されたボルトナット類を選定した。
発注者 山口県
期 間 2019/08/01~2020/01/31
本業務は、山口県が管理する一般国道489号他において、トンネル照明施設について更新詳細設計を実施したものである。対象トンネルは、津浦ヶ峠トンネル(L=555m)、須金トンネル(L=217m)、矢地峠トンネル(L=510m)である。各トンネルの、基本照明、入口照明について、既設の高圧及び低圧ナトリウムランプに替え、LEDランプを採用した。また、供用中のトンネルであることを考慮し、仮設および交通規制の方法・期間を含めた施工計画を検討した。
発注者 山口県
期 間 2019/02/28~2019/06/28
一般国道315号杉ケ峠トンネルの照明設備の老朽化に伴う全面更新(LED化)に係わる詳細設計を行った。この設計を行うにあたっては、「道路整備技術の手引き」「山口県LED道路照明整備要領」に準拠するとともに、細部については関係者と協議しながら業務を進めた。主な設計条件は、トンネル延長343m、設計速度50km/h、車道幅員6.0m、設計交通量8816台/日である。光源は基本照明、入口照明ともLEDを採用した。
発注者 山口県
期 間 2019/02/07~2019/08/30
本業務は、周南土木建築事務所管内の3トンネルについて、詳細調査ならびに補修設計を実施したものである。詳細調査として、背面空洞調査ならびに背面空洞観察、覆工コンクリートの一軸圧縮強度試験を実施した。また、杉ヶ峠トンネルの面壁については、アルカリ骨材反応の疑いがあったことから、アルカリ骨材反応試験を提案・実施し、アルカリ骨材反応の進展状況の確認を行った。これらの詳細調査結果を踏まえて、最適な補修工法の選定を行い、設計図や数量計算書、施工計画書などの補修設計を実施した。
発注者 山口県
期 間 2018/08/14~2019/03/29
本業務は山口県岩国土木建築事務所が管理する一般国道187号の稗原トンネル、稗原第1トンネルについて、補修設計に先立ち必要な詳細調査の計画を行い、調査を実施した上でトンネルの健全性評価および変状箇所の対策要否を判定し、必要な補修詳細設計を行ったものである。詳細調査は、近接目視・打音検査、覆工背面空洞調査、コア削孔、ファイバースコープ背面地山調査を実施した。調査の結果、経年劣化や施工に起因するうき、覆工コンクリートの打込み不良などの施工に起因する巻厚不足・背面空洞が確認された。対策工検討の結果、巻厚不足・背面空洞は裏込め注入工、炭素繊維シート接着工、うきはFRPメッシュ工、はつり落し工を採用した。
発注者 山口県
期 間 2017/09/25~2018/03/26
主要県道防府環状線(中関トンネル)道路防災(防災・安全交付金 法定修繕)地方道事業に伴い、トンネル照明設備更新詳細設計を行った。この設計を行うにあたっては、「山口県LED道路照明整備要領」に準拠するとともに、細部については関係者と協議しながら業務を進めた。設計条件の主なものは、トンネル延長587m、設計速度60km/h、車道幅員6.0m、設計交通量10,000台/日以上である。光源は基本照明、入口照明、坑外照明ともLEDを採用した。
発注者 山口県
期 間 2016/11/05~2017/03/31
本業務は国道316号の美祢トンネル(L=1265m)の詳細調査及び補修設計を実施したものである。矢板工法のトンネルで施工後32年経過している。調査項目は、覆工レーダー探査(天端3測線)、コアボーリング、背面空洞観察であり、突発性崩壊に対する安全性について確認した。既往定期点検の結果と本業務で実施した詳細調査の結果を総合的に判定して、対策が必要な変状を抽出し、各変状状況に適合した補修工法を選定した。詳細調査の結果、覆工巻厚は十分に確保され、空洞は局所的であったため裏込め注入工は不要と判断した。その他の変状について計画した対策工は、溝切工、当て板工(FRPメッシュ、炭素繊維シート工)等である。
発注者 山口県
期 間 2016/09/09~2017/03/31
既往業務で実施された調査・補修設計において、平岩トンネルには外力の作用が想定されており、トンネルに作用する外力を評価するための地質調査が実施されている。本業務は、平岩トンネルの補修対策工を決定するために、トンネル構造調査および補修対策工設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2017/03/14~2017/09/29
本業務は、周南土木管内の向道第1、第2トンネル、大道理トンネルの老朽化に伴う詳細調査と補修設計を行った業務である。詳細調査は、電磁波探査による覆工厚と背面空洞調査、コア採取による背面観察ならびにコンクリートの室内試験を実施した。調査の結果、主な変状はうきと背面空洞であった。また、大道理トンネルは面壁コンクリートの中性化がかなり進行していた。対策工は、剥落対策としてFRPネットによる対策、空洞に対しては発泡ウレタンによる空洞充填対策とした。中性化対策としては、ケイ酸ナトリウム系の表面含浸塗布工法を採用した。施工計画は昼間の片側交互通行規制にて施工計画を立案した。
発注者 山口県
期 間 2014/11/29~2015/03/31
萩土木建築事務所管内の1シェッド、岩国土木建築事務曽管内の2シェッドの初回点検。定期点検要領に従い、補修の要否を判定した。点検の結果、補修が必要な箇所は無かった。