期 間
2019/10/03~2020/02/28
本業務は、山口県岩国土木建築事務所が管理する主要地方道欽明路トンネルについて、平成28年度に実施されたトンネル定期点検結果を踏まえ、安全でかつ円滑な交通の確保、第三者への被害防止等、適切な維持管理を目的として補修設計を行うものである。
期 間
2019/10/17~2020/03/27
本業務は、下関土木建築事務所が管理する西市トンネルの初回トンネル点検として近接目視点検及び打音検査を実施し、劣化および変状状況の把握を行ったものである。現地点検結果を踏まえて発生している変状の原因考察を取りまとめるとともに、山口県トンネル定期点検要領(案)に基づき損傷程度の判定評価を行い、変状展開図、点検調書、報告書の取りまとめを行った。
期 間
2020/09/05~2021/03/31
本業務は、山口県岩国土木建築事務所が管理する国道434号高木屋トンネルと倉谷トンネルの定期点検を実施することを目的とした。業務内容は、計画準備、資料収集整理、現地踏査、健全性の診断、報告書の作成が各2トンネル、状態の把握(点検)、定期点検
期 間
2019/09/18~2020/01/31
本業務は、一般国道316号美祢トンネルの照明設備の更新に係る詳細設計を行ったものである。この設計を行うにあたっては、「電気通信施設設計要領・同解説(電気編)」に準拠するとともに、細部については関係者と協議しながら業務を進めた。主な条件は、延長1,265m(照明区間1,260m)、設計速度60km/h、車道幅員6.0m、歩道幅員1.5m、非常駐車帯幅員2.5m、交通量6,798台/日、対面交通である。照明光源は、基本・入口照明、坑外照明ともLEDとした。
期 間
2019/08/16~2020/03/19
国道316号大ヶ峠トンネル(L=1066m)、大ヶ迫トンネル(L=397m)において覆工背面空洞調査、削孔調査、コンクリート試験を行い、変状原因を推定するとともに過年度の健全度評価を踏まえ、補修必要箇所の詳細設計を行った。調査の結果、両トンネルともに覆工背後に空洞が確認され、対策が必要となる変状は、ひび割れ、うき・はく離、覆工背面空洞、漏水対策となった。対策工はそれぞれ、エポキシ樹脂注入材2種、はつり落とし工及びFRPメッシュシート工、・空洞充填工(発泡ウレタン40倍発泡)、溝切り及び樋導水工を採用するものとした。各工法における施工計画を立案し、図面数量・概算工事費の作成を行った。
期 間
2019/10/09~2020/03/31
本業務は、トンネル照明設備を更新するための詳細設計を実施し、工事発注資料を作成することを目的とする。
期 間
2019/09/04~2019/12/20
本業務は、一般県道秋吉台公園線秋吉トンネルの照明設備の更新に係る詳細設計を行ったものである。この設計を行うにあたっては、「電気通信施設設計要領・同解説(電気編)」に準拠するとともに、細部については関係者と協議しながら業務を進めた。 主な条件は、延長230m、設計速度60km/h、車道幅員6.0m、歩道幅員2.5m、交通量876台/日、対面交通である。 照明光源は、基本・入口照明ともLEDとした。
期 間
2019/07/02~2019/12/20
本業務は、主要県道萩篠生線如意ヶ嶽トンネルのトンネル照明設備更新のための詳細設計を行ったものである。この設計を行うにあたっては、「電気通信施設設計要領・同解説(電気編)」に準拠するとともに、細部については関係者と協議しながら業務を進めた。 主な条件は、延長79m、設計速度50km/h、車道幅員6.0m、歩道幅員3.0m、交通量7,219台/日、対面交通である。 照明光源は、基本・入口照明、坑外照明ともLEDでとした。
期 間
2019/06/25~2019/09/30
本業務は、主要県道岩国佐伯線長原トンネル、森ヶ原トンネル、主要県道岩国錦線美郷トンネル、一般県道岩国美和線松尾トンネル、美和トンネルのトンネル照明設備更新のための詳細設計を行ったものである。この設計を行うにあたっては、「電気通信施設設計要領・同解説(電気編)」に準拠するとともに、細部については関係者と協議しながら業務を進めた。 主な条件は、長原トンネルが延長162m、設計速度60km/h、車道幅員5.5m、交通量1,166台/日、森ヶ原トンネルが延長435m、設計速度60km/h、車道幅員5.5m、交通量1,166台/日、美郷トンネルが延長833m、設計速度60km/h、車道幅員6.0m、交通
期 間
2019/06/15~2019/10/31
本業務は、四郎ヶ原トンネル(主要県道下関美祢線)の照明設備の更新に係る詳細設計を行ったものである。この設計を行うにあたっては、「電気通信施設設計要領・同解説(電気編)」に準拠するとともに、細部については関係者と協議しながら業務を進めた。主な設計条件は、トンネル延長188m、設計速度60km/h、車道幅員6.0m、歩道幅員3.0m、交通量5,491台/日、対面交通である。照明光源は基本・入口照明、坑外照明ともLEDである。