期 間
2019/06/13~2020/03/27
本業務は、一般県道小野田港線ほかにおいて、橋梁補修(防災・安全交付金 長寿)工事を施工するために必要な設計業務を行うものである。
期 間
2019/02/25~2020/03/31
本業務は、主要地方道萩篠生線が三谷川を横過する二の瀬橋(昭和4年架設、RC2径間T桁橋、橋長16m、幅員9.55m)について、架け替え案と補修補強案のライフサイクルコスト比較検討を実施したものである。架け替え案としては、PC単純プレテンホロー桁橋、鋼床版鈑桁の概略設計を行った。補修補強案としては、現地調査(はつり試験、衝撃弾性波探査)、コンクリート試験を行い、現況把握し、補修補強メニューの立案を実施した。補修コスト、仮設コストも算出しLCC比較の結果、架け替え案が優位としてとりまとめた。
期 間
2019/01/09~2020/03/25
本業務では、大規模地震動(レベル2地震動)に対して、耐震性能を満足させるために必要となる耐震設計、落橋防止システム設計、及び支承の補強設計を行うことを目的とする。
期 間
2019/02/07~2020/01/31
本業務は、主要県道光上関線に架かる広井橋・天神橋・新堀橋において、各橋梁の損傷および劣化の状況、原因、進行状況等を調査し、適切な補修設計を実施することを目的とする。
期 間
2019/02/23~2019/06/28
この業務の目的は,上万倉地橋の基礎の設計に資する地質情報を収集し,設計に必要な地盤条件をとりまとめることである。
期 間
2019/02/23~2019/07/31
本業務は、既年度で予備設計を行っている上万倉地橋の橋梁(箱型函渠)及び護岸の詳細設計を実施するものである。
期 間
2019/04/02~2020/01/31
本業務は、山口県が管理する橋梁について予防保全的な対策のために点検を行い、その健全度を診断することを目的とする
期 間
2018/09/20~2019/03/28
本業務は、対象とする現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料の作成を行い、適切な補修設計を実施するものである。
期 間
2019/01/16~2020/03/31
本業務は、小杉橋と坪見橋の橋梁補修設計、坪見橋の耐震補強設計業務である。現橋損傷調査にて損傷状況の把握を行い、損傷状況・劣化原因に応じた補修対策の設計を行った。坪見橋について、既設橋脚に対する耐震性能の照査をした結果、レベル2地震動に対する耐力を有していなかったため橋脚の補強が必要となった。ただし、既設橋脚は河川構造令に適合していない構造であったため、巻立て補強の採用が困難であることと、周辺地域の条件から架替えも困難であった。そのため、重要路線に架橋されている坪見橋は耐震性能2を確保する必要があったが、耐震性能3までランクを下げ、落橋に対する最低限の対策として落橋防止システム設計を計画した。
期 間
2016/09/26~2017/03/31
本業務は、中央大橋、日見橋、脇田橋の補修設計を行うものである。橋梁の損傷劣化の原因や進行状況等を把握するための調査を行い、適切な補修工法を選定し、工事を実施するために必要な設計図、計算書、報告書等を作成するものである。外観変状調査、コア採取による室内試験を行った結果、塩害対策の必要があると判断した。脆弱化したコンクリートをはつり取り、鉄筋を防錆処理し断面修復を行い、シラン系含浸材を塗布し予防保全対策を行った。中央大橋では、伸縮装置の劣化による漏水が見られた。よって、床版下部への水の供給を防ぐため、非排水型の埋設型伸縮装置の再設置を行い、漏水対策を行った。