山口県の受注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2016/10/14~2017/03/31
過年度の橋梁予備設計成果を踏まえて側道橋の詳細設計を行い、河川協議を整えて、詳細設計を実施した。耐候性鋼材の裸仕様の橋梁として、排水性など鋼材の防錆に配慮した細部構造とした。
発注者 山口県
期 間 2016/12/07~2017/03/31
本業務は、萩市大字佐々並に位置する国道262号「佐々並大橋」(橋長72.5m,幅員11.3m,鋼3径間単純鈑桁橋,壁式橋脚2基)の橋脚耐震補強設計、落橋防止装置設計及び補修設計を行ったものである。試掘を伴う形状寸法調査、外観変状調査、各種コンクリート調査結果より最適な補修工法を提案した。また、耐震補強設計については現況の耐震性能評価を行い、現地状況を的確に捉えた比較検討を実施し、最適な耐震補強工法を採用している。なお、河川協議及び施工計画に伴う地形の確認作業として現地測量、河川縦横断測量を実施した。
発注者 山口県
期 間 2016/11/25~2018/03/30
本業務は、下関市豊北町大字栗野地内の栗野川に架かる橋梁の架替えに伴う詳細設計である。橋梁形式は、河川構造令を踏まえて現況の粟野橋の橋脚位置に配慮し、不等支間割の鋼2径間連続非合成箱桁橋とした。架橋位置は軟弱地盤のため支承形式を固定可動として計画した。また、河川内の橋脚は流況解析を行って流心方向を検討し、橋軸方向に対して88度の斜角を設けた。施工は、左右岸から斜路を設けて進入し、土留め締切工を行って橋台と橋脚を施工する計画とした。また、上部工は土工部からのクレーン架設を計画した。本業務では、軟弱地盤に対する側方流動の検討、取付け護岸及び道路、仮橋、水路ボックスカルバート工に関する設計も行った。
発注者 山口県
期 間 2014/09/27~2015/02/23
本業務では、橋梁の長寿命化対策の一環として、桑原橋および角石橋の損傷原因、健全度を詳細調査により把握し、最適な補修工法の提案および補修詳細設計を行った。損傷原因としては、三大劣化要因に該当するものはなく、伸縮装置等からの漏水に伴う経年劣化や施工不良が主であった。試験項目としては、角石橋においてはつり試験、中性化試験を実施し、健全度評価に反映した。対策工法としては、エポキシ樹脂を用いたひびわれ注入工・充填工、無機系材料を用いた断面修復工の他、橋面防水工の設置、伸縮装置取替工、支承取替工、塗装塗替え(主構造・支承)等を提案し、採用した。
発注者 山口県
期 間 2014/12/09~2015/10/30
本業務は、沖田橋・沖田橋側道橋、新矢矯橋、吉野橋の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施するものである。
発注者 山口県
期 間 2014/07/18~2015/03/31
本業務は、山口県防府土木建築事務所が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる基礎資料を収集するため、通常点検により損傷状況の把握、対策区分の判定を行い、その結果を整理し、とりまとめたものである。
発注者 山口県
期 間 2013/08/08~2015/03/31
本業務は、橋長19.9mの四反田橋という既設橋梁において、橋梁架替における予備設計を行ったものである。補修・補強による延命化対策案と、橋梁架替案においてライフサイクルコスト(LCC)の比較検討を行い、橋梁架替案の方が、LCCが優位となるため、橋梁の架替を行うこととした。橋梁形式は、河川条件から桁高を低くする必要があったため、鋼単純中空合成床版橋とした。下部工形式は逆T式橋台とし、基礎は施工スペースに限りがあるため、高耐力マイクロパイルとした。また、橋梁周辺に迂回路となる路線がないため、施工時の迂回路計画を行った。
発注者 山口県
期 間 2012/10/26~2013/01/30
本業務は、主要県道小野田美東線の扇橋について、修繕工事の設計を行うものである。当該橋梁の状態については大きな問題はないが、F11Tボルトを更新する必要がある。本業務では、このボルトの更新工事に必要な構造計算を行い、施工方法などの計画を行う。
発注者 山口県
期 間 2012/12/15~2014/01/31
本業務の昭和47年に架設された永代橋は、既往の検討結果から、現行道示(平成24年)に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足していないことが判明している。よって耐震補強に関する詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2013/01/04~2013/03/29
本橋は、昭和55年に架設された橋梁である。本橋の損傷劣化の原因や進行状況等を的確に把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集した上で、適切な補修工法を選定し、効果的な維持管理に資する補修設計を行うことを目的とする。