期 間
2024/08/23~2026/01/30
本業務は、小坂川水系河川整備計画策定に向けた治水計画検討を行った。治水計画では、現行基本方針の目標流量、近年洪水の洪水規模、他河川の整備計画目標規模等から河川整備計画の目標規模を設定した。また、河道計画として、現況河道の流下能力を算出したうえで、感潮区間の塩水遡上に影響がなく、かつ整備計画目標流量が流下可能な河道計画を検討し、概算事業費を算定した。さらに、治水経済調査の検討として平面二次元解析による浸水シミュレーションを行い被害額を算定し、費用対効果の分析を行った。ただし、小坂川での近年の被害発生状況、河川改修に関する地元要望を踏まえ、整備計画規模に至る前段階の段階整備の検討を行った。これらの検討結果を踏まえ、河川整備計画の参考資料となる治水計画検討資料を作成するともに、流域委員会資料を作成した。
期 間
2025/07/12~2026/01/28
本業務は県が管理する相良海岸の3水門(大磯川水門・ラムネ川水門・時代川水門)について、「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づき、過年度作成された水門の長寿命化計画について、過年度の保守点検結果や更新記録に基づき、計画の更新を行うものである。既往資料収集整理および現地踏査により現況の施設を把握、構成する機器の特性評価、物理的耐用限界および社会的・機能的耐用限界の評価を行ったうえで、健全度を整理した総合評価を行った。また維持管理メーカー等から整備・更新時の概算工事費を発注者了承のもと、収集整理し、長寿命化計画に反映し、今後50年間を対象とした維持管理計画を策定するとともに、コスト縮減を狙った平準化について検討した。
期 間
2025/06/05~2025/12/26
本業務は、主要地方道寒河江村山線の(仮)河北町谷地東交差点~新下川橋間において河北橋の老朽化に伴い、橋梁の架け替えを含め、路線の隘路状況解消のため道路概略設計(B)を実施し、今後の事業化に向けた基本ルートを選定することを目的としている。
最新の現地状況を踏まえ、路線選定を実施し、ルートの一次比較検討を行った結果、河川渡河部の橋梁延長が最も短く、沿道住民にとって、利便性への影響が最も少ない現道の近傍で河北橋下流側を通過するルートを本年度検討ルートの推奨案として選定した。また、概略設計の総括として、過年度検討において推奨案として選定された河北橋上流側ルートを含め二次比較検討を行った結果、一次比較検討結果と同様に河北橋下流側ルートを二次比較検討においても推奨案として選定した。
期 間
2024/10/22~2025/12/24
静岡県太田川水系太田川・ぼう僧川を対象に整備計画の見直しに向けて、計画規模及び計画降雨を検討したものである。計画規模は現行計画の規模、河川の重要度、水害履歴に加えて上下流バランスを踏まえて設定し、現行計画を踏襲するものとした。計画降雨について、貯留関数対象河川は観測雨量を収集し、ティーセン分割法により流域平均雨量を算出した。算出した流域平均雨量に基づき年最大雨量を標本に確率雨量を算出し、気候変動を考慮した計画雨量を算出した。合理式対象河川は近傍の浜松測候所の降雨強度式を用いて気候変動を考慮した降雨強度を算定した。
期 間
2024/08/23~2025/12/19
本業務は、栃山川水系の河川整備計画の変更計画を策定することを目的として、木屋川の河川改修(放水路案)の検討、木屋川・成案寺川の費用対効果の検討及び流域委員会資料の作成を行ったものである。木屋川の河川改修案については、既往成果の河道計画と放水路案(河道改修・放水路)の図面を作成し、概算事業費の算定を実施した。
期 間
2024/07/09~2025/12/15
本業務では、菊川水系河川整備計画(指定区間)変更に向けて、河道計画(整備対象河川の選定、治水計画目標規模の検討、治水検討)を立案するとともに、令和7年3月に特定都市河川に指定された黒沢川流域について、雨水貯留浸透施設の設計指針で用いる基準降雨の整理を行った。整備対象河川の選定では、過去の浸水被害状況、現行河川整備計画の整備状況、流域内の資産状況を踏まえ、黒沢川、西方川、小出川を選定した。治水計画目標規模の検討では、気候変動の影響も踏まえ検討した結果、県内他河川とのバランスや菊川流域での整備状況を踏まえ、次期整備計画では考慮しない方針とした。治水検討では、黒沢川を対象に、洪水処理方式として、はん濫解析による流域貯留施設案(遊水地案)と河道改修案を比較し、概算事業費や社会環境影響を踏まえ河道改修案を選定した。また、西方川と小出川を対象に、整備計画対象事業を河川改修計画とし、整備計画河道の検討と概算事業費の算出を実施した。
期 間
2025/03/31~2025/12/26
本業務は山陽小野田市、宇部市、美祢市を対象に、「土砂・洪水氾濫により大きな被害のおそれのある流域の調査要領(案)(試行版)」に基づき、土砂・洪水氾濫により大きな被害のおそれのある流域を調査したものである。発生ポテンシャル調査では、まず、既往災害資料の調査により土砂・洪水氾濫による災害実績の有無を確認した。土砂・洪水氾濫災害実績は確認できなかったため、流域の地形的特徴に関する調査を行い、候補流域(河床勾配≧1/200、流域面積≧3km2)を抽出した。次に、候補流域について、流域の特徴に関する調査を行い、流域の流出しうる土砂量を算出し、土砂・洪水氾濫の発生ポテンシャルが高い流域(計画流出土砂量≧10万m3、比土砂量≧1万m3/km2)を抽出した。次に、被害ポテンシャル調査として保全対象に関する調査を行い、調査範囲内に公共施設等もしくは保全対象家屋≧50戸存在するか確認した。調査範囲は最深河床から比高差5m以内、河道中央から350m以内である。以上より、土砂・洪水氾濫により大きな被害のおそれのある流域を抽出し様式にとりまとめた。
期 間
2025/04/11~2025/10/10
本業務は、山白川・洗井川・勝見川の排水機場3施設について、これまでの設備更新や物価高騰等の実施状況を踏まえ、平成29年に策定された長寿命化計画の時点修正を行うものである。最新技術基準に則り、社会影響度評価、健全度評価等から計画保全の基本方針を策定するほか、保全コスト低減のための技術的・経済的な対応検討、点検・修繕・更新に係る新技術等の活用検討、及びライフサイクルコスト比較などを踏まえて長期保全計画及び長寿命化計画書の策定を行った。
期 間
2024/08/09~2025/09/30
本業務では、次期河川整備計画における麻機遊水地2‐2工区の整備について範囲や容量を変更した複数案を設定し、貯水容量、施工性、経済性の観点から総合評価を行い、安価で手戻りの少ない案を選定した。最終案については予備設計として各種図面と数量計算書を作成した。なお、整備計画における遊水地の範囲を検討するにあたり、河川整備基本方針における将来形の麻機遊水地第2工区の範囲も併せて検討した。支川の大沢川については、上流に整備された大規模な調整池、下流部での下水道整備による流域変更を踏まえて、1/10及び1/10気候変動の流量を高水解析モデルを構築して検討した。大沢川の現況河道断面より不等流計算モデルを構築し、現況流下能力と算定した高水流量を比較して現状把握を行うとともに改修案の検討を行った。最終的に大沢川の次期河川整備計画としては1/10を目標とした河道改修案を提案した。また、巴川流域平均雨量及び静岡気象台の観測雨量より年最大値を整理し、確率雨量の算定、Mann‐Kendall検定等を実施して、巴川流域における気候変動の状況を確認した。
期 間
2024/08/23~2025/09/30
下り線定点計測業務では、中央ヒンジに対して鉛直変位を通年で連続計測することで、垂れ下がりの進行有無について確認することを目的とする。なお、他工区で調査中であるため、他工区から引き継ぎ継続調査を行うものである。上り線施工計画検討は、P1橋脚の支承補強構造工の施工計画を立案する業務である。橋梁補修設計(架替検討整理)は、過年度業務成果を元に青海大橋を架け替えた場合の概略のルート検討及び概算事業費結果の整理を行うものである。