株式会社建設技術研究所の受注業務・工事一覧

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期 間 2024/03/28~2025/03/28
1)青海大橋(下り線)定点計測業務:青海大橋(L=260m)は、下り線海上部は3径間有ヒンジラーメン橋(ドゥルックバンド橋)である。本業務では、中央ヒンジに対して鉛直変位を通年で連続計測することで、垂れ下がりの進行有無について確認した。2)青海大橋(上り線)橋梁補強設計業務:上り線海上部(3径間連続PC箱桁橋)のA1橋台部の補強工法検討において、耐震性能2を満足する水平力分担構造を設置できないことが分かったため、その検討経緯及び結果を整理した。3)測量業務:上り線P1橋脚耐震補強(支承補強構造)の施工計画に伴い、深浅測量を行った。4)橋梁補修設計業務:過年度より事業を実施しており、その検討経緯を整理した。
期 間 2024/06/21~2025/01/31
本業務は、狩野川西部浄化センターの建築物及び夏梅木ポンプ場土木施設、建築物の初期点検を実施し、現状の把握と異状の有無の確認を行い、今後の調査業務及び修繕・改築計画策定業務のための基礎資料を作成するものである。点検、維持管理者へのヒアリングを行い、異状の有無、劣化状況の確認を行った。屋上に上がることのできない資産に対しては、UAVを用いた点検を実施した。狩野川西部浄化センターの処理方式は標準活性汚泥法である。
期 間 2024/05/23~2025/03/24
本業務は、伊豆都市計画区域において、都市基本計画の策定、都市計画区域マスタープラン素案作成、広域連絡協議会の運営支援、線引き廃止効果検証を行った業務である。都市基本計画では、人口、産業、都市計画の検討経緯などを踏まえ、都市計画の目標設定を行うとともに、区域区分の判定に向けたデータ分析、GISデータを用いた都市構造分析による拠点地区の検討、都市施設の決定方針についての検討を行った。線引き廃止効果検証では、人口や開発動向、地価動向より、線引き廃止の効果や地区計画、特定用途制限地域の設定効果について、各種分析を行いとりまとめを行った。
期 間 2024/11/06~2025/03/31
本業務は、一般県道北中山岩国線の拡幅計画に伴い、国土交通省 中国地方整備局 弥栄ダム管理所が管理する既設放流警報所(瀬田放流警報所)が切土に抵触することから、放流警報所の移設に係る詳細設計を目的とする業務である。
期 間 2024/05/22~2025/03/21
本業務は、東遠広域都市計画区域において、都市基本計画の策定を行うことを目的に実施した。都市基本計画策定をもとに、都市計画区域マスタープランの素案を作成した。都市基本計画では、県のマニュアルを参酌しながら、都市計画の目標、区域区分に関する計画、都市計画決定方針等について、関連する統計資料やオープンデータ、GISを活用しながら分析し、問題・課題を抽出した。とりまとめにあたっては、関係市町(掛川市、菊川市)との意見交換の場である広域連絡協議会において、今後のまちづくりの見通しや広域的な調整の必要性について確認した。
期 間 2024/07/11~2025/03/25
現行のフロントローディングの課題分析及び遠隔臨場の実施事例の整理等を行い、フィールドで検証する。
期 間 2023/09/20~2025/03/14
本業務の目的は、令和6年4月に計画期間20年を迎える「天竜川水系安間川河川整備計画(天竜川下流西遠(せいえん)ブロック) 平成16年4月 静岡県」について、前期業務での検討を踏まえ、最新の研究による気候変動を踏まえた将来予測雨量を考慮した降雨に対して、現河川整備計画の変更に必要な整備計画と将来計画の治水対策メニューを検討し、河川整備計画変更案を流域委員会にはかることである。
期 間 2024/08/23~2025/03/18
本業務は、巴川流域を対象に巴川と支川の外水氾濫と下水道等から内水氾濫を想定した浸水深や浸水範囲を氾濫解析で算出し、降雨規模毎の浸水深を示す「多段階の浸水想定図」と、場所毎の浸水頻度を示す「水害リスクマップ」を検討・作成したものである。河川と下水道管路網を同時に解析可能な内外水一体型の氾濫解析モデルを構築し、再現計算を行い、モデルの妥当性を確認した。降雨外力設定では、巴川、支川、下水道の各氾濫が卓越する降雨シナリオを既往計画等との整合を図り選定した。そして、選定した降雨外力に対して流出計算で河川への確率規模毎の流出量を算出した。この外力を対象に構築した氾濫解析モデルで破堤(決壊)を考慮した内外水同時解析を実施し、降雨規模毎の多段階浸水想定区域図及び浸水頻度を示す水害リスクマップを作成した。また、巴川流域内の3行政区を対象として、詳細版の多段階浸水想定区域図と水害リスクマップの作成も実施した。
期 間 2024/03/29~2025/03/05
狩野川西部浄化センターは、平成6年に供用開始した終末処理場であり、約30年が経過している。本業務は、ストックマネジメント計画に基づき電気設備更新工事のための実施設計(詳細設計)を行うものである。
期 間 2024/09/03~2025/03/05
狩野川東部浄化センターは、昭和60年に供用開始した終末処理場であり、約39年が経過している。近年既存設備の老朽化が進み今後維持管理費・改築更新費の増大が予想されることから、事故の未然防止及びライフサイクルコストの最小化を図り、計画的な改築を行うため、平成30年度にストックマネジメント計画を策定し、令和6年度に計画の見直しを行ったところである。放流ポンプ棟と機械濃縮棟の設計は、ストックマネジメント計画に基づき電気設備更新工事のための実施設計(詳細設計)を行うものである。