大日本ダイヤコンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2022/10/20~2023/03/24
一般県道富士停車場伝法線(香西新田工区)を対象として、将来交通量推計、費用便益分析、整備効果の検討、静岡県事業評価監視委員会に諮る資料(説明資料)の作成を行った。将来交通量推計は、岳南都市圏総合都市交通体系調査(H27~H30)の交通量推計データを基本として整備ありなしの2ケースを行った。費用便益分析は、最新のマニュアルに基づいて費用対効果(B/C)を算出した。整備効果は、渋滞・事故・観光・防災・交流などの多様な視点より対象工区の整備により期待される整備効果を算出・整理した。過年度の資料、将来交通量推計結果、費用便益分析結果、整備効果の検討結果等について、事業評価監視委員会における説明資料等として分かりやすく取りまとめた。
期 間 2022/09/28~2023/03/15
本業務は、国道473号大代工区(島田市竹下~島田市島地内)の整備による事業効果について評価検討を行い、県事業評価監視委員会に諮る資料を作成するものである。
期 間 2021/10/07~2023/03/30
▼県道5号竜ヶ崎潮来線のJR常磐線を跨線する源橋の補修設計。源橋は1963年(昭和37年)完成の単純RCT桁橋。▼地上調査による近接目視調査。投物防止柵取替設計のための、既設防護柵の形状寸法計測。▼主な損傷は主桁の剥離・鉄筋露出、橋台のひびわれ、添架管の防食機能劣化、排水管の変形・欠損▼投物防止柵は現行のJR基準に対して高さ不足。▼補修項目は、断面修復工、ひびわれ補修工、剥落防止工、塗替え塗装工、排水管取替工。投物防止柵の取替設計▼関係機関協議としてJR東日本との協議資料作成、協議の実施。▼設計図、数量計算書、施工計画、概算工事費算出、報告書を作成。▼報告書はオンライン電子納品。
期 間 2022/05/27~2023/01/31
本調査は、都市計画法第6条に規定された「都市計画に関する基礎調査」であり、概ね5年ごとに国土交通省令で定める事項について、都市計画区域の現況及び将来の見通しを調査したものである。調査は、国勢調査基本単位区データや航空写真、住宅地図などを基に、GISを活用してデータ等の作成を行い、指定の調書及び図面の作成を行った。
期 間 2022/03/04~2022/09/30
静岡県海岸保全基本計画で設定された設計津波水位に対して高さが不足する既存施設(胸壁)について、対策(拡幅・嵩上げ)を行うための実施設計、施工計画検討。既設構造物と拡幅嵩上部及び粘り強い対策部(堤内側のコンクリート被覆)の一体化等を目的とした差筋、海側拡幅断面を対象にひび割れ対策を目的とした用心鉄筋(ひび割れ防止鉄筋)の配筋設計。胸壁の整備に伴い撤去が必要となる排水施設の復旧の設計。粘り強い対策の整備幅を検討、隣接工区との取付部はレベル2地震時の目地開きの程度を既存資料から考察して断面を決定。施工計画検討では、使用機器の選定及び機械、機材配置ならびに仮設計画を検討、各工種の作業効率を算定したうえで工事実施工程計画を作成。配筋設計、付帯施設設計及び施工計画での設計結果を踏まえ、平面図、縦断図、標準横断図、横断面図及び各種構造図等の工事実施に必要な図面を作成。作成した図面に基づき、工事実施に必要な数量計算を実施。数量計算・図面作成の結果から、電算帳票を作成(積算)。関係機関協議のための資料(設計審査表)を作成。
期 間 2021/09/03~2022/03/31
本業務は離島架橋である笠戸大橋(山口県下松市)において、3次元点群データ測量やひずみ計・変位計などのデジタル技術を活用して橋の現状の状態を把握し、損傷箇所の早期発見、早期対応を目的とした業務委託である。
期 間 2021/08/31~2022/03/15
▼国道414号静浦バイパス(下香貫~大平区間)において、「平成15年度に実施した環境影響評価」をもとに、最新の道路交通センサス結果及び計画交通量の変化や予測手法の改訂等を踏まえ、環境影響評価の更新を行い、必要となる環境保全措置の検討を行うことを目的とした業務。▼業務項目は「現状調査」「予測計画」「予測条件の設定」「環境影響予測」「環境保全措置の検討及び評価」「検討結果とりまとめ」「報告書作成」。▼「環境影響予測」として「「騒音」「振動」「低周波音」「日照阻害」の4項目について事業による影響予測及び評価を実施した。予測結果は「騒音」以外の項目については基準等を満足し事業による影響は極めて小さいと予測されたが、「騒音」については一部区間において環境基準を超過する結果が示されたことから、環境保全措置として「排水性舗装の敷設」「遮音壁の設置」を検討し、併せて対策実施後の騒音予測についても実施した。
期 間 2021/08/24~2022/03/04
第1避溢橋側道橋、小谷之沢橋、棚之沢橋について、適切な補修により、施設の安全性と長寿命化を図ることを目的として、令和2年度に実施した橋梁点検結果及び現地調査結果に基づき長寿命化に必要な補修内容を検討し、詳細設計を行う。なお、小谷之沢橋及び棚之沢橋は平成 26 年度に補修設計が実施されているが、現在の損傷状況を考慮し適切な補修を行うことを目的としている。