国際航業株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2021/12/01~2022/03/25
本業務は、静岡県の富士土木事務所が管理する既設舗装について、路面性状調査を行うことで、道路の路面性状(ひび割れ、わだち掘れ、IRI)の実態を把握するとともに、中長期管理計画を立案するための舗装マネジメント支援システム用の資料を作成することを目的とした。調査内容は、MMS(モービルマッピングシステム)を使用して294kmの路面性状調査を行った。舗装評価は、路面性状調査から得られたひび割れ率、わだち掘れ、平坦性および平坦性から算出したIRI値を用いて行った。また、調査を行った土木事務所の管理する道路を対象に、舗装マネジメント支援システムのデータ更新および路面性状推移表の作成を行った。
期 間 2021/12/01~2022/03/25
本業務は、静岡県の袋井土木事務所および浜松土木事務所が管理する既設舗装について、路面性状調査を行うことで、道路の路面性状(ひび割れ、わだち掘れ、IRI)の実態を把握するとともに、中長期管理計画を立案するための舗装マネジメント支援システム用の資料を作成することを目的とした。調査内容は、MMS(モービルマッピングシステム)を使用して284.6kmの路面性状調査を行った。舗装評価は、路面性状調査から得られたひび割れ率、わだち掘れ、平坦性および平坦性から算出したIRI値を用いて行った。また、調査を行った土木事務所の管理する道路を対象に、舗装マネジメント支援システムのデータ更新および路面性状推移表の作成を行った。
期 間 2021/11/16~2022/03/18
本業務は、静岡県が管理する竜洋海岸の離岸堤6基について、予防保全型の維持管理を推進するため、離岸堤の設置状況を把握るることを目的とした航空レーザ測量を行い、「海岸保全施設維持管理マニュアル(令和3年6月)」をもとに、長寿命化計画の作成を行うことを目的とした。浅海部の地盤高取得は、航空レーザ測深(グリーンレーザ)により取得した離岸堤の3次元モデルデータ(陸地・水部)より、離岸堤の必要高さ等から変状ランクの判定を行い、施設ごとの健全度評価を行った。また、修繕時期を判断するために各施設の経過年数と変状ランクによる劣化予測を行うとともに予防保全段階での修繕サイクルとなる修繕計画及び点検計画を立案した。
期 間 2021/03/30~2022/03/18
一級河川富士川水系沼川を対象に、現行の水位周知区間に設定されている河合橋水位観測所の氾濫危険水位等の検証と見直しを実施した。今沢橋水位観測所においては、新たに水位周知区間の検討および氾濫危険水位等の検討を実施した。各観測所において、過去に氾濫注意水位を超過した洪水から、ピーク水位に到達するまでの平均水位上昇速度を整理した。また、今沢橋を対象に、河合橋水位観測所の受け持ち区間や土地利用の状況等を踏まえ、水位周知区間を設定し、各水位観測所の氾濫危険水位等の基準水位および超過頻度を算出して、変更案を検討した。検討結果を踏まえ、関係機関協議資料を作成し、協議および説明を実施した。
期 間 2021/06/12~2021/12/10
本業務は、静岡市葵区口坂本地内(2.0km2の範囲)にある口坂本No.2に対して、航空レーザ測量を行い、現況平面図を作成することを目的とした。航空レーザ計測は、地表面と下層植生域のデータ分離が可能となるよう、1.0m×1.0m メッシュの範囲に平均1 点以上のレーザ点を照射するように計測した。レーザ計測後、2020年の計測データとの比較を行ない、差分解析を実施した。
期 間 2020/07/14~2021/07/30
本業務は、静浦バイパスについて道路概略設計及び交差点概略設計を実施した。道路概略設計の実施にあたり、コントロールポイント等の資料収集整理、地表地質踏査による石丁場空洞位置の把握及びルート案に対する地形・地質的な課題整理を実施した。道路概略設計では、過年度の設計成果を踏まえて、設計条件やコントロールポイントの見直しを行い、A案(都決案)、B案、C案の3案のルート比較検討を実施した。また、地表地質踏査では、特徴的な地形抽出と踏査を併用し、47箇所(既往11箇所を含む)の空洞位置(座標値)を把握した。また、空洞位置や人為的な崖地形、掘り込み地形の把握にあたっては、静岡県が公開している3次元点群データを用いて、傾斜量図+標高段彩図を作成、活用した。なお、地表地質踏査結果は、ルート検討の対策検討やコントロールポイントとして活用した。A案都市計画ルート上で想定される空洞位置と重なる箇所について課題を整理し、課題に対する必要調査及び対策方法を提案した。A案における狩野川放水路トンネルとの交差箇所、B案・C案における放水路への渡河橋設置について、河川協議資料を作成し、協議結果を道路概略設計に反映した。
発注者 静岡県
期 間 2020/10/22~2021/03/15
本業務は、静岡県内の急傾斜地崩壊防区域1505箇所、地すべり防止区域77箇所の健全度評価結果から、施設の劣化予測検討及び対策工費の算定を行い、ライフサイクルコストを考慮した長寿命化計画を策定することを目的として実施した。劣化予測では既往の健全度評価結果を用いる手法、健全度指標を用いる手法、累積ハザード法による手法を検討した。また、ライフサイクルコストの検討期間は50年とし、予防保全及び事後保全でのトータルコストの縮減効果を確認した。これらの検討結果を基に年次計画を策定し、現行の長寿命化計画を更新した。
発注者 静岡県
期 間 2020/08/08~2020/11/30
本業務は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」(以下「土砂災害防止法」という)に基づき、土砂災害が発生する恐れのある土地の調査・設定および土砂災害(特別)警戒区域の指定・閲覧・管理に供することを目的とし、袋井土木事務所管内における基盤地図(デジタルマップ)作成業務0.93Km2を対象としてとして実施するものである。
発注者 静岡県
期 間 2020/06/10~2020/10/12
本業務は、静岡市葵区口坂本地内(2.0km2の範囲)にある口坂本No.2に対して、航空レーザ測量を行い、現況平面図を作成することを目的とした。航空レーザ計測は、地表面と下層植生域のデータ分離が可能となるよう、1.0m×1.0m メッシュの範囲に平均1 点以上のレーザ点を照射するように計測した。レーザ計測後、既往の計測データとの比較を行うため、差分解析及び水平移動量の解析を実施した。
発注者 静岡県
期 間 2019/12/13~2020/03/23
本業務は、静岡県下田土木事務所が管理する路線の内、約264kmにおいて、路面の性状(ひび割れ、わだち掘れ、IRI)を調査して現状を把握するとともに、中長期管理計画を改定するための舗装マネジメント支援システム用の資料を作成することを目的とし、(一財)土木研究センターが実施する性能確認試験に合格した路面性状測定車を使用し、評価を行った。路面の性状評価を行った結果及び補修履歴データを使用してR1調査データファイルの作成を行うとともに、平成29年度に策定された舗装ガイドラインに記載の予測式に基づいて各単指標の基準値から5年目までの予測更新を行い、路面性状推移表を作成した。