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期 間
2021/07/21~2022/03/18
本業務は、(国)135号災害防除工事実施に伴い、現地調査を行い落石防護柵工詳細設計を実施するものである。
期 間
2021/06/22~2022/03/22
来年度以降に一級河川大場川を渡河する塚本橋((一)御園伊豆仁田停車場線)の耐震補強工事及び橋梁補修工事を実施するため,本業務では,河川管理者(国土交通省)との河川協議及び協議資料の作成や,協議中に必要性が生じた仮設構造物の設計,耐震補強工の電算帳票作成を実施した。河川協議は2回行い,第1回の協議では工事計画の概要を説明し,第2回の協議では河川管理者からの指摘や確認事項に対して説明を行った。その結果,河川管理者からの了承を得て,協議結果を踏まえた河川占用許可申請書を作成した。仮設構造物設計では,パラペット打ち換え施工時の掘削部上面に設置する覆工板の設計を行った。過年度業務では全面通行止めで施工する計画であったが,全面通行止めは困難で,片側交互通行に変更する必要が生じたため,本業務で詳細設計を実施した。電算帳票作成業務では,過年度業務で実施した耐震補強工に,本業務で実施した仮設構造物設計を加えて作成を行った。
期 間
2021/08/12~2022/03/15
本業務は、熱海港海岸(多賀地区)における津波対策施設の整備にあたり、地区協議会で取りまとめられた施設高で津波シミュレーションを実施し、津波減災効果を検証することを目的とした。検討ケースは、1.海岸保全施設有り、水門、河川堤防嵩上げ共に無し、2.海岸保全施設有り、水門有り、3.海岸保全施設有り、河川堤防嵩上げ有り、の3ケースとした。解析結果から海岸保全施設整備後であっても浸水することが明らかとなった。また、検討の結果河川堤防のかさ上げ縦断範囲、水門設置による効果を把握した。検討結果を用いて河川ごとの縦断図を作成するとともに、熱海市と協議するための説明資料を作成した。
期 間
2021/07/21~2022/03/18
本業務は、富士宮市羽鮒横林急傾斜地崩壊対策において令和2年度の予備設計の成果に基づき、重力式擁壁、崩壊土砂防護柵に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面、報告書ならびに積算資料を作成することを目的とする。
期 間
2021/11/17~2022/03/23
本業務は,藤枝市岡部町宮島地先にある朝比奈川支川シボ沢川砂防堰堤おいて,堰堤裏に堆積した土砂や流木の撤去計画を立案する業務である。設計業務に必要な測量作業(基準点測量,現地測量及び路線測量等)を行い,堰堤裏から堆積した土砂を場外に搬出する方法の検討(仮設構造物設計)を行う。なお,砂防堰堤付近まで接続する現況の道路幅員がW=2.5m程度と狭いため,撤去計画の検討は,通行可能な重機や運搬車等を想定し行うものとする。土砂の搬出方法の検討は,通行可能な選択された重機等やそれ以外の場合も含め,7つの方法で比較検討を行った。検討した結果,最も実現の可能性のある方法として,索道による土砂の搬出方法を選択し仮設構造物設計を行った。
期 間
2021/03/26~2022/03/18
本業務は、河川測量業務1.05km及び、護岸詳細設計0.63kmを実施するものである。 測量業務は、一丁田橋から宇洞橋までの1.05㎞について4級基準点測量・現地測量・河川測量を行い、護岸設計に必要な図面作成を実施した。設計業務は、整備済みである一丁田橋条件護岸を設計起点とし、その上流630m区間における護岸詳細設計を目的とする。現在進められている整備は、全体計画に従い暫定計画である年超過確率1/5規模の整備の後、将来計画である1/30規模の整備を行うものである。具体的には、引堤により将来計画断面の川幅を有した暫定計画整備を行い、その後河床の掘下げにより将来計画断面が確保されるものである。本計画もこれに従い、河床部の掘下げで将来計画断面が確保されるものとした。また、整備済み区間は1:2.0の土堤によるものであるが、当該区間は河道に沿って宅地が点在するため1:0.5のブロック積護岸を基本として、周辺への改修影響をできる限り抑えるものとした。
期 間
2021/08/31~2022/03/15
本業務は、沼川新放水路区間の内、JR交差部~下流既設設計区間(NO.16)までのすり付け部において、上下流の既往検討成果と整合を取ったすり付け部の詳細設計を行なったものである。上下流での設計及び一部施工に着手した当該区間域について、上下流の施工順序および施工計画を十分考慮して設計を行う。施工計画については接続するJR交差部の施工者であるJR東海との協議を行い、協議結果を反映させるものとする。
期 間
2021/08/28~2022/03/18
本業務は浜通り橋の改築事業に伴い、(国)150号縦断線形の修正を行うことを目的とする。浜通橋を含む交差点部については当初設計において歩道設置及び道路拡幅のための詳細設計を実施している。
期 間
2021/07/31~2022/03/18
本業務では、浜松土木事務所が管理する河川及びその流域において、越水、溢水、破堤が切迫した際の応急復旧や関係機関との連絡体制など、迅速かつ的確な事態対処及び国土交通省等の円滑な受援に資するために実施すべき事項を取りまとめた「緊急復旧基本方針(案)」を改訂した。「同方針(案)」をより現実的な内容とするため、近年、管理河川の破堤を経験した3自治体の4組織へアンケート調査及びヒアリング調査を行い、破堤を伴う大規模災害時の実際の対応について静岡県及び浜松土木事務所における課題や可能な対応を抽出した。また、「同方針(案)」に記述した破堤災害時対応の普及啓発を目的とし、ヒアリングを実施した自治体及び関係建設業協会を講師として迎えて開催した講演会の運営補助を行った。更に、緊急対応訓練を目的とした(1)応急復旧工法ワークショップ(2)タイムライン勉強会(3) 講演会の結果を受けて改訂した 「同方針(案)」勉強会の運営補助を行った。最後に、破堤災害時の対応準備を日ごろから行う上での、今後の課題及び提案事項を整理した。
期 間
2021/08/31~2022/03/18
本業務は、一級河川赤淵川(富士市中里地先)、一級河川須津川(富士市中里地先)、一級河川春山川(富士市境地先)において、河川維持管理に必要となる管理用斜路設置の実施設計と、設計に必要となる測量業務を行ったものである。各工区の河川条件を確認し、測量実測図をもとに護岸計画を行った結果、護岸の擦り付け角度11度程度、護岸工の区間を擦り付け区間上下流プラス5m以上とし、護岸工法は大型連結ブロックを採用した。管理用斜路は、幅員4.0m、勾配10%で計画を行った。また、施工計画を行い施工時の仮締切及び工事用坂路の設計を行った。以上の測量設計について図面及び数量計算を行い、報告書として取りまとめた。