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発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 アジア航測株式会社
期 間 2021/08/18~2022/01/18
本業務は、静岡県が管理する道路トンネルにおいて、安全で円滑な交通の確保や利用者被害の防止等を図るため、トンネル本体工の変状及び附属物の取付状態を把握、診断し、当該道路トンネルに必要な措置を特定するための情報を得ることを目的に実施するものである。袋井市内にある4本の道路トンネルについて点検を実施し、健全性の診断を行った。また、補修が必要な箇所については、最適工法の提案および概算工事費の算定を行った。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2021/08/05~2022/01/17
本業務は、静岡県が管理する袋井・掛川市内の横断歩道橋(12基)の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「歩道橋定期点検要領(平成31年3月国土交通省 道路局 国道・技術課)」に基づく定期点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。点検は、高所作業車による近接目視点検を行い、部材単位及び横断歩道橋毎の健全度評価を行った。点検結果及び診断結果については、定期点検記録様式及び道路法第77条調査報告様式に記録した。今回の定期点検では、全体的に前回点検時からの「防食機能の劣化」に進行が見られた。横断歩道橋毎の健全性の診断結果は、判定区分「1」が1基、予防保全段階「2」が10基、早期措置段階「3」(主桁ウェブに車両の衝突が起因と思われる亀裂)が1基となった。また、主要部材ではないが、高欄及び排水管等に腐食(断面欠損等)が見られたため、歩道橋利用者の安全の確保及び第三者被害防止の観点から部材単位の判定区分「3」と診断した歩道橋が6基あった。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 服部エンジニア株式会社
期 間 2021/07/16~2022/01/31
静岡市葵区油山地先を流れる一級河川油山川は絶滅危惧種であるスナヤツメが生息する河川である。昨年度まで河川改良工事が実施されており,スナヤツメの生態調査、必要に応じてスナヤツメの移植などの保全対策を行う魚類調査を工事前に実施していた。今年度は河川改良区間より下流部で堆積土砂の撤去を計画しているため、撤去作業に伴う影響を軽減することと河川改良工事後の生息状況を把握するために実施した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 (株)松井測量設計事務所
期 間 2021/06/01~2022/01/31
本業務は、主要地方道藤枝天竜線の島田市川根町笹間下地内において、約290m区間の道路拡幅を目的とした測量設計業務である。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社 鳶宗建設
期 間 2021/07/27~2022/02/13
施工延長 410m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 16900㎥ 土砂等運搬(防潮堤) 14780㎥
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 日本工営株式会社
期 間 2021/03/22~2022/01/17
本業務は、青谷地すべり防止区域の地すべり挙動を把握するため、地すべり動態観測を実施した。動態観測では、既設の地盤伸縮計、孔内傾斜計、地下水位計による定期観測を行った。業務期間中に明瞭な地すべり変動は認められなかった。aブロックは、ブロック形状の見直しと地すべりの素因・誘因を整理するため、現地踏査を実施した。現地踏査結果では、明瞭な変状は確認されなかったが、一連の段差地形等から地すべり頭部と側部のブロック形状の見直しを行った。aブロックの地盤特性解析として、「地形特性」、「地質特性」、「地下水特性」を整理した。また、今年度の観測結果より、安定計算の条件を再設定し、各年度の安定計算を実施した。安定解析の結果では、先行的に対策工が計画されているeブロックでは、横ボーリング工、集水井工を施工するとFs=1.20以上になると試算された。今後は、地すべり動態観測を継続しながら、順次各ブロックの精査及び対策工計画をしていく必要がある。
発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 鈴木設計株式会社
期 間 2021/09/08~2022/01/19
本業務は、第三者被害を防止する観点から、道路施設(ガードレール・ガードパイプ・ガードケーブル・転落防止柵)の把握・整理と効率的に点検を行うための基礎資料を作成し、その後、現地で点検調査、点検調書の作成、道路現況平面図に損傷個所の記入等のとりまとめを行うものである。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2021/08/07~2022/01/14
本業務は、袋井土木事務所が管理する横断歩道橋「横小橋歩道橋」「平野歩道橋」について、補修設計を実施したものである。横小橋歩道橋は1968年竣工の鋼製横断歩道橋、平野歩道橋は2001年竣工のPC製横断歩道橋で、2020年11月の定期点検において横小橋歩道橋は早期措置段階(判定区分III)、平野歩道橋は予防保全段階(判定区分II)の判定を受けていた。本業務では、補足調査として、定期点検成果を用い現場にて損傷情報を照合し、劣化の進行状況を把握した。補修設計にあたっては、静岡県の「大型構造物中長期管理計画(平成31年3月)」が定める目標管理水準に従い、劣化損傷が予防保全段階を下回らせないものとし、部材部位・損傷毎に補修工法を選定し補修設計を実施した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 大鐘測量設計株式会社
期 間 2021/07/14~2022/01/14
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下「点検要領」という)に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋10施設の定期点検を実施する。点検では損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
発注者 静岡県 清水港管理局
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2021/09/29~2022/01/14
 清水港新興津ふ頭におけるコンテナ取扱個数は増加傾向にあり、それに見合うコンテナヤードの体制の構築が求められている。そのためには、ICT技術が不可欠であり、ヤード内で使用されているタイヤ式ガントリークレーン(以下RTGという)においては、遠隔操作化の整備が求められている。  本業務では、RTG(過年度成果名称;トランスファークレーン)の遠隔操作化に必要となる給電ピットの詳細設計を実施したものである。給電ピットは、第1バースに4基、第2バースに4基設置し、設置位置については、第2バースは既設給電ピットと同位置、第1バースについては、コンテナ版端部から6.0mの位置とした。また、給電ピット内の排水については、既設集水桝に接続することとした。