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発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 国際航業株式会社
期 間 2021/03/30~2022/03/18
一級河川富士川水系沼川を対象に、現行の水位周知区間に設定されている河合橋水位観測所の氾濫危険水位等の検証と見直しを実施した。今沢橋水位観測所においては、新たに水位周知区間の検討および氾濫危険水位等の検討を実施した。各観測所において、過去に氾濫注意水位を超過した洪水から、ピーク水位に到達するまでの平均水位上昇速度を整理した。また、今沢橋を対象に、河合橋水位観測所の受け持ち区間や土地利用の状況等を踏まえ、水位周知区間を設定し、各水位観測所の氾濫危険水位等の基準水位および超過頻度を算出して、変更案を検討した。検討結果を踏まえ、関係機関協議資料を作成し、協議および説明を実施した。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 新日本設計株式会社
期 間 2021/11/05~2022/03/23
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する附属物について点検を行い、変状の早期発見、対策の要否を判定することにより、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的とする。伊豆市内の道路照明施設92基について高所作業車を用いた詳細点検を行い、施設の健全性を健全73基、予防保全段階18基、早期措置段階1基と判定した。早期措置段階の1基については、劣化状況を鑑みて移設案を作成した。点検結果は点検要領に則った記録表に取りまとめ、併せて照明施設台帳の修正を行った。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 新日本設計株式会社
期 間 2021/11/05~2022/03/23
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する附属物について点検を行い、変状の早期発見、対策の要否を判定することにより、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的とする。伊豆市内の道路照明施設92基について高所作業車を用いた詳細点検を行い、施設の健全性を健全73基、予防保全段階18基、早期措置段階1基と判定した。早期措置段階の1基については、劣化状況を鑑みて移設案を作成した。点検結果は点検要領に則った記録表に取りまとめ、併せて照明施設台帳の修正を行った。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 新日本設計株式会社
期 間 2021/11/05~2022/03/23
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する附属物について点検を行い、変状の早期発見、対策の要否を判定することにより、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的とする。伊豆市内の道路照明施設92基について高所作業車を用いた詳細点検を行い、施設の健全性を健全73基、予防保全段階18基、早期措置段階1基と判定した。早期措置段階の1基については、劣化状況を鑑みて移設案を作成した。点検結果は点検要領に則った記録表に取りまとめ、併せて照明施設台帳の修正を行った。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 伸東測量設計株式会社
期 間 2021/06/15~2022/03/24
本業務は、駿東郡清水町八幡に位置する(国)1号と(一)沼津三島線との交差点である八幡交差点において、渋滞緩和を目的に、交差点部の交通渋滞調査を行い、対策検討に必要な基礎資料を取りまとめ、交差点部の渋滞対策検討を実施したものである。業務内容は、黄瀬川大橋落橋に伴う黄瀬川橋の断面交通調査及び八幡交差点の交通量調査、通行量調査、渋滞長調査、渋滞区間通過時間調査、信号現示調査を行い、それらの結果から推測される渋滞要因を考察し交差点形状の検討を行った。その結果、渋滞対策として「右折帯の設置案」が最適案となり、平面計画(右折帯設置)を行い数量計算及び概算工事費を算出した。また、実施に向けて解決すべき問題点等を申し送り事項としてとりまとめた。業務を進めるうえで渋滞解消に向けた対策案について各方面からの意見を聴くため、国土交通省(沼津河川国道)、静岡県庁(道路局)、沼津土木事務所(工事第1課、企画検査課)、清水町、沼津警察署、設計コンサルタントが出席する「勉強会」を開催するとともに、その際の協議資料を作成した。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 パシフィックコンサルタンツ株式会社
期 間 2021/03/16~2022/03/15
本業務は、性能に影響を及ぼす上部工の傾斜が確認されている戸田漁港入浜防波堤の機能を回復するため、施設の更新、上部工の補修の設計を行った。上部工の傾斜が確認されている終点側の工区は施設の更新とし、セルラーブロック式、コンクリート単塊式、ブロック積み式の3構造形式を比較検討し、経済性及び施工性に優れるセルラーブロック式を採用した。始点側は設置水深が浅く衝撃砕波による波力が増大しセルラーブロックでは大断面となり不経済となること、既設防波堤との取付部であり現場合わせが容易であるコンクリート単塊式を採用した。上部工の変状のみで傾斜が確認されない区間は、上部工の補修工法を検討し、コンクリートの養生中に海水がかぶり、モルタルの剥離や流出が懸念される箇所であり表面を型枠によって保護する必要があること、補修範囲が広範囲であること、周辺環境への影響を考慮し、充填工法を採用した。採用した構造形式、補修工法に対して工事に必要な図面、数量、電算帳票の作成を行った。また、セルラーブロックの配筋計算を行い、配筋図作成、必要鉄筋の数量計算を実施した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 山岸建設株式会社
期 間 2021/10/14~2022/02/28
施工延長227m 掘削(ICT掘削)5600m3 張コンクリート910m2 側溝工425m
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 中日本建設コンサルタント株式会社
期 間 2020/08/22~2022/03/18
浜松市の中心市街地を流れる二級河川馬込川の流域では、浸水被害が頻発し、さらに近年、気候変動に伴う降雨量の増加により、これまで整備した施設の能力が相対的に低下する可能性が示されている。静岡県では一級河川天竜川下流において国と浜松市と共同で策定した流域治水プロジェクトを馬込川へ展開し、さらに気候変動に伴う降雨量増加に備え「施設では防ぎきれない大洪水は必ず発生する」との共通認識の基、流域のあらゆる関係者の協働により流域全体で取り組む「流域治水」を基本に、二級河川馬込川の上中流域を対象とした浸水対策の行動計画「水災害対策プラン」を策定した。長期的な取組では河川整備基本方針降雨に対し降雨量増加を考慮した降雨、短期的な取組では近年発生した降雨を対象降雨とし、流域のあらゆる関係者が治水安全度向上につながる施策を抽出し、本プランへ位置づけた。なお、短期的な取組の河川改修では、対象範囲より下流の流下能力を考慮しかつ実効性に留意した改修規模を設定し、上下流バランスに留意した改修計画を検討、立案した。また、対策効果は内外水を同時に解析可能なはん濫シミュレーションモデルを構築して検証した。
発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2021/05/20~2022/03/18
本業務は、(主)富士川身延線の一級河川富士川の左岸側を縦断占用している橋場桟道橋部道路改良に伴う道路・張出歩道・擁壁工詳細設計および関係機関協議資料作成業務である。本橋は、昭和39年に架橋された橋長73.7mの11径間の桟道橋である。本橋は耐震性能不足であること、拡幅および歩道設置が必要であることから過年度業務で軽量盛土工法の一種であるPCW工法の詳細設計が完了している。本橋はJRと国交省管理河川に挟まれた狭隘な道路で工事中は片側交通規制による施工が必要であり工期短縮に配慮し、施工の煩雑さ避けることが必要であった。PCW上に設置する張出歩道は施工性から二次製品を使用することとし、基礎および横梁は路面形状に合わせ、かつ安定性能を満足する形状とした。PCW上流側は、擁壁・補強土予備設計の結果、もたれ式擁壁が採用案だったが、地権者との協議より盛土構造が許可され、6m程度の短区間となったことから、張出歩道のないPCWを延長することとした。PCW下流側は、簡易貫入試験の結果、2m程度の擁壁が可能であるが6m程度の短区間であることから、張出歩道基礎を大きくした重力式擁壁+張出歩道とした。
発注者 静岡県 交通基盤部
受注者 株式会社フジヤマ
期 間 2021/11/17~2022/03/18
本業務は、砂防指定地、地すべり防止区域、急傾斜地崩壊危険区域、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域のGISデータを整備し、既に公開されている土砂災害情報マップおよび砂防課HP中の警戒区域の指定状況一覧により一般に公開するための整備を目的とした。