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期 間
2019/09/21~2020/09/30
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル改定版 平成27年度改定 平成28年3月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」(以下「点検マニュアル」)に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2020/03/19~2020/09/28
本業務の目的は、富士土木事務所が管理する(主)三島富士線および(一)水神田子ノ浦港線の3橋について、橋梁の現況・損傷調査、必要に応じた橋梁補修の検討、補修設計を実施することである。栄町橋は、橋長2.1mの車道部(RC床版)および歩道部(H鋼+縞鋼板)からなる橋梁である。H29点検では、歩道部主桁の腐食が著しいため、III判定であった。補修設計では、RC部材の補修のほか、歩道部の部材取替えを設計した。比奈橋は、橋長4.7mの単純RC床版橋である。H29点検では、床版下面の鉄筋露出が著しいため、III判定であった。補修設計では、RC部材の断面修復のほか、鉄筋が破断した箇所の炭素繊維補強を設計した。鮫島橋は、橋長12.7mの単純RCT桁橋である。H29点検では、床版・主桁のひびわれ・うき・鉄筋露出が著しいため、III判定であった。補修設計では、主にRC部材の断面修復を設計した。桁下施工は吊足場を用いる。施工時水位は、潮位から設定した。3橋に共通して、上部工RC部材の中性化が進行しているため、表面含浸工による内部鉄筋の保護・長寿命化を提案した。
期 間
2020/03/19~2020/09/28
本業務の目的は、富士土木事務所が管理する(主)三島富士線の3橋について、橋梁の現況・損傷調査、必要に応じた橋梁補修の検討、補修設計を実施することである。せぎわく橋は、橋長6.4mの車道部(RC床版+RCT桁+鈑桁)および歩道部(H鋼+縞鋼板)からなる橋梁である。H29点検では、歩道部主桁・横桁の腐食が著しいため、III判定であった。現地踏査で、歩道部の断面欠損・たわみが大きく、供用に危険が伴うことを確認し、発注者に報告した。補修設計では、RC部材の補修のほか、歩道部の部材取替え・鈑桁の当て板補強を設計した。阿原田橋は、橋長3.5mの車道部(RC床版)および歩道部(溝形鋼+縞鋼板)からなる橋梁である。H29点検では、歩道部上部工の腐食が著しいため、III判定であった。補修設計では、RC部材の補修のほか、歩道部の部材取替えを設計した。学校橋は、橋長10.0mの単純RCT桁橋である。H29点検では、RCT桁の鉄筋露出および補強鋼板の腐食が著しいため、III判定であった。補修設計では、RC部材の断面修復のほか、補強鋼板の塗装塗り替え工を設計した。
期 間
2020/05/09~2020/09/23
期 間
2020/07/21~2020/09/30
本業務は、一級河川大代川の河川改良に伴い、4級基準点測量3点、現地測量0.004キロメートル2、路線測量0.019キロメートルを行うものである。
期 間
2020/06/18~2020/09/16
本業務は、土砂災害防止法基礎調査において、令和元年度に指定された箇所の土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の面データ(shp、シェープ)を、静岡県地理情報システム内、土砂災害(特別)警戒区域マップの更新データとして使用するためのGISデータ作成を行った。データの内訳は、土石流219箇所、急傾斜818箇所、地すべり12箇所の合計1049箇所である。
期 間
2020/03/31~2020/09/18
西大谷川河道掘削工事
施工延長 L=1030m 掘削3200m3 整地1450m3 土砂運搬1760m3
期 間
2020/06/18~2020/09/16
本業務は、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域のG I S データを整備し、既に公開されている土砂災害情報マップにより一般に公開することを目的とする
期 間
2019/10/01~2020/09/15
本業務は、掛川市倉真地内の主要地方道路焼津森線において、幅員狭小となっている区間の道路拡幅・歩道設置を目的として、現地測量・三次元点群測量一式(L=300m)と路線測量一式(L=280m)を実施し、道路詳細設計(B)L=250mを計画するものである。使用する測量機器については、従来のトータルステーション,レベルに加え、UAV等のICT技術を利用して成果の作成を行った。また、狭窄区間で懸案となっている大宮橋の付け替えに伴い、周辺宅地とのアクセスを十分考慮した道路線形を検討し、経済的かつ合理的となる、道路計画を作成する。
期 間
2020/06/18~2020/09/16
静岡県では、ソフト対策として「土砂災害防止法」に基づき指定された区域の位置を、静岡県GIS「土砂災害情報マップ」で公開している。本業務は、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域のGISデータを整備し、「土砂災害情報マップ」により一般に公開するものである。
令和2年1月から令和2年3月までに告示された警戒区域439箇所及び特別警戒区域339箇所のデータ整備を行った。