山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2015/02/25~2015/08/31
本業務は、一般県道萩長門峡線の2橋(下桜橋、桜小橋)の詳細調査を行い、その結果を基に補修設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2015/11/01~2016/07/31
本業務は、県道大竹美和線に架かる岸根橋と中垣内橋について橋梁補修設計を行うものである。橋梁補修設計は、現橋損傷調査、詳細調査、損傷原因推定、健全度評価及び補修・補強工法の選定を行った。塗装劣化が進行している岸根橋は、塗装材料と経過年数を踏まえ、塗装更新時期と判断し、素地調整1種による塗装塗替えを行った。ポステンT桁及び橋脚に発生しているひびわれは、外観変状と詳細調査を踏まえ、アルカリ骨材反応と特定し、今後の進行抑制を図るために亜硝酸リチウムを混入したひびわれ注入と水の侵入抑制を図るために含浸材塗布と橋面防水を行った。
発注者 山口県
期 間 2014/11/01~2015/08/31
本業務は、県道祖生通津停車場線の末元橋、県道光玖珂線の隅名橋について、損傷の詳細調査(外観変状調査、各種試験)を行い、橋梁の補修設計を行った。末元橋のRC部分は中性化により、ひび割れ、剥離・鉄筋露出が発生し、拡幅部では縦目地の漏水による鋼桁及び支承の腐食が発生していた。補修方法は、ひび割れ注入、断面修復、鋼桁は塗装の塗替え、支承取替え設計を行った。隅名橋のRC床版は、ひび割れ、うき、剥離・鉄筋露出が発生し、残存膨張量、塩化物イオン量、中性化は許容値を超過していた。補修方法は、鉄筋に亜硝酸リチウムを塗布し、亜硝酸リチウムを含んだポリマーセメントモルタルを用いた断面修復を採用した。
発注者 山口県
期 間 2015/03/05~2015/10/16
本業務は、山口県岩国土木建築事務所が管理する御坂橋および店口橋の詳細調査、補修設計を行ったものである。御坂橋については、コンクリートコア採取を行い、所定の圧縮強度および静弾性係数が得られていることを確認し、補修設計に反映させた。店口橋については、主桁・横桁の腐食が著しい鋼材部について、旧塗膜に鉛系が使用されていることを踏まえ、剥離材で塗膜を除去した後に重防食塗装を施す案を選定した。また、御坂橋および店口橋について、床版から遊離石灰が析出しているため、劣化原因となる橋面からの雨水の浸入を防止するために、橋面防水工の設計を実施した。
発注者 山口県
期 間 2014/09/04~2015/09/30
本業務は、一般県道新岩国停車場に架かる錦城橋(橋長196.0m:鋼単純箱桁橋+鋼3径間連続箱桁橋)の補修調査設計を行ったものである。補修設計に先立って、各部材の損傷状況や損傷の進行状況等を把握するための現地調査とコンクリート試験を実施した。RC床版はドリル法による試料採取、下部工はコア採取により中性化試験及び塩化物イオン含有量試験を実施した。その結果を基に、損傷原因を特定した上で適切な対策工法を検討した。鋼部材の防食機能の劣化に対しては塗装塗り替え工、配水管及び排水樋など孔食が生じている部材に対しては取替え工設計を行った。また、舗装更新に併せて、橋面防水による予防保全の設計を行った。
発注者 山口県
期 間 2014/10/21~2015/09/30
本業務は、昭和35年にJR山陽本線に架設された嘉川跨線橋の老朽化に伴う補修設計を行ったものである。補修設計に伴う測量及び各種コンクリート試験を行うと共に、現地調査により跨線橋の損傷状況を把握し、補修についての詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2014/04/08~2015/03/25
本業務は、補修設計を実施するに際し、現橋の損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集し、円滑な補修設計を実施することを目的とする。これにより、適切な補修設計を選定し、効果的な維持管理に向けた補修設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2014/04/08~2015/03/27
田原橋は、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しないことが推測される。そのため、本業務では現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について、詳細設計を行うとともに橋の健全度を判定・評価して補修についての詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2013/08/08~2014/01/31
本業務は、山陽本線を跨ぐ平和大橋の補修設計を実施するに際し、現況の損傷劣化の原因や新興状況を把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集し、円滑な補修設計を実施することを目的とする。これによって、適切な補修工法を選定し、効果的な維持管理に向けた補修設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2013/08/08~2014/03/10
主要県道新南陽津和野線に架かる既設橋梁3橋について、現地詳細調査を行い、現況の損傷劣化状況や劣化原因等を把握し、適切な補修工法を選定して、今後の長寿命化に向けた補修設計を行った。