山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2014/10/31~2015/03/31
本業務の上代橋、川上橋、指川橋が、架設後の経年等に起因した損傷が一部で発生している状況にある。そのうち上部工補修、下部工補修、伸縮装置補修および支承防錆、高欄・防護柵取替え橋面防水工等の詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
受注者 株式会社長大
期 間 2015/03/05~2016/03/15
岩国土木建築事務所管内の主要県道の「御庄大橋・渋前橋」において、現地調査を含む補修設計を行った業務である。2橋の下部構造にアルカリ骨材反応の発症を確認し、上部構造ではポステンPCT桁の端部と桁下面に橋軸方向ひびわれと遊離石灰滲出を確認したため、追加調査(促進膨張試験・主桁健全度調査)を実施し補修設計に反映した。補修設計は、構造物全般に躯体補修を、附属物に「地覆高欄・排水施設・伸縮装置」の各取替を、橋面に「防水・舗装打替」を計画し長寿命化を図った。その他「主桁上縁定着部補修」と「橋脚水中部の炭素繊維接着」も設計した。下部構造の今後の維持管理に供するため「維持管理計画書(簡易版)も作成納品した。
発注者 山口県
期 間 2014/06/25~2015/03/31
本業務の対象橋梁である「新愛宕橋」は、主要県道岩国玖珂線に位置する昭和46年に架設された橋梁であり、大型車通行時にP1及びP2橋脚伸縮装置付近に衝撃音が発生している状況にある。本業務では、原因の特定と対策工の詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2015/03/05~2015/07/31
本業務は、主要県道岩国錦線に架かるよしえき橋と魚切橋の長寿命化を目的とした橋梁調査・補修設計業務である。詳細調査の着手前に事前調査を行い、補修設計をする上で必要な試験と数量を提案した。橋梁点検車を使用して各部材を近接目視し、コアを採取して各種試験を行った結果、桁下のコンクリート表面に漏水跡やかぶり不足による鉄筋露出、遊離石灰の滲出などが確認された。鉄筋腐食の原因となる塩化物イオン濃度は腐食発生限界濃度以下であったが、鉄筋位置付近まで中性化が進行していた。調査の結果、緊急性を要する損傷は確認されなかったため、現機能の確保と延命化を図るため、断面修復工、水切り設置工、表面含浸などの対策を提案した。
発注者 山口県
期 間 2015/03/05~2015/10/30
樋尾橋、第2森ヶ原橋、長野3号橋、弥山橋は、架設後の経年等に起因した損傷が一部で発生している状況にある。そのうち本業務では、上部工補修、下部工補修、伸縮装置補修および支承防錆、高欄・防護柵取替、橋面防水工等の詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2015/03/05~2016/03/25
本業務は、主要地方道岩国錦線(59号)に架橋する柱ヶ瀬橋・岡迫橋・渋人橋、一般県道本郷周東線(130号)に架橋する美濃越橋・第二柿の木原橋の計5橋について、現況の損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集し、円滑な補修設計を実施した。詳細調査結果より、中性化、塩害、コンクリートのひび割れ、剥離、うき、鉄筋露出および防護柵の腐食等が認められたため、各損傷に対して補修設計を実施した。
発注者 山口県
期 間 2014/12/16~2015/02/27
本業務は、一般国道437号橋りょう補修工事に伴い大島大橋において、橋脚(P1,P2,P5,P6)に発生したクラックの状況調査を行い、その成果をとりまとめたものである。
発注者 山口県
期 間 2014/10/31~2015/03/25
本業務は、一般国道187号 深谷橋・一般国道376号明神橋 橋梁補修(防災・安全交付金 長寿)国道工事に伴い、上部工補修・下部工補修・伸縮継手装置取替及び橋面防水工等の詳細設計を実施したものである。
発注者 山口県
期 間 2014/11/01~2015/06/30
本業務は、昭和31年に建設された天尾橋と昭和28年に建設された思案橋について、橋梁の詳細調査及び補修設計を実施するものである。
発注者 山口県
期 間 2014/11/01~2015/06/30
本業務はあけぼの橋と百合谷橋の補修設計業務である。あけぼの橋は昭和49年に竣工された橋長152mの7径間単純PCT桁橋で、詳細調査を行った結果、上部工において内在塩分量が高く中性化も進行していた。このため、コンクリート補修工に加え、橋面防水工、表面保護工、伸縮装置補修工で遮水正を高めることとした。百合谷橋は昭和62年竣工された橋長220mの3径間PC連続箱桁橋で、詳細調査を行った結果、内在塩分量や中性化等に関して問題はなかった。よって、コンクリート補修工や支承の塗装塗替工に加え、橋面防水工、伸縮装置補修工で遮水正を高めることとした。