山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2017/04/04~2017/08/31
本業務は、一般国道437号の大島大橋の橋脚(P1、P2、P5、P6)に発生したクラックの状況調査をおこなうものである。
発注者 山口県
期 間 2016/08/27~2017/03/31
本業務は、一般国道376号線に架橋する堀4号橋側道橋および一般国道489号線に架橋する新写川橋の2橋について、現況の損傷状況の原因や進行状況等を把握し、補修設計に必要な測量調査を行い、橋梁補修工事に必要な図面および数量を作成することを目的とする。これによって、適切な補修工法を選定し、効果的な維持管理に向けた補修設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2017/01/19~2017/03/31
本業務は、対象橋梁(漆尾橋、蜂ヶ尻橋)の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し適切な補修設計を実施したものである。
発注者 山口県
期 間 2016/07/13~2017/02/28
本業務では4橋に対して変状調査および補修設計を実施した。古江角橋ではコンクリート床版の圧縮強度が低下していたため、内圧充填接合補強(IPH)工法にて圧縮強度の回復を図った。亀谷橋では鉄筋の減肉がみられたが、耐荷力照査の結果、減肉した鉄筋径でも継続供用可能であることを確認し、一般的な断面修復とした。第二亀谷橋ではASRが生じていたが、反応は終息に近く残存膨張量は少なかった。跨道橋であるため第三者被害防止図りつつ、今後の維持管理も容易となるよう、剥落抵抗性と可視性を兼ね備えた表面被覆を計画した。第二屋戸橋では鉄筋の減肉・破断が顕著であったため、炭素繊維プレートによる補強を行った。
発注者 山口県
期 間 2015/09/08~2016/02/29
本業務は、主要県道周東美川線に架かる中之橋と主要県道岩国玖珂線に架かる一の迫川橋について橋梁補修設計を行うものである。対象橋梁の損傷劣化状況、損傷原因や進行状況等を把握した上で健全度評価を行い、補修項目を抽出した。中之橋は、塩分調査を実施した結果、腐食発生限界以上の内在塩分量が確認されたため、塩害対策としてマクロセル腐食防止の観点から亜硝酸を使用した高防錆断面修復工法を選定した。一の迫川橋は、PC床版に橋軸方向のひびわれが発生していたことから損傷原因をアルカリ骨材反応と推定し、亜硝酸リチウムを先行注入するひびわれ注入工法を選定した。
発注者 山口県
期 間 2015/07/25~2015/11/20
末南橋は平成8年に架設された橋梁であり、架設後の経年等に起因した損傷が一部で発生している状況にあった。本業務は、これらの損傷の状況を詳細に調査・分析した上で、補修設計を行うことで橋梁のさらなる長寿命化を図ることを目的とした。
発注者 山口県
受注者 株式会社長大
期 間 2016/01/21~2016/09/30
本業務は一般国道437号大島大橋において,P4橋橋脚上のボルト及び添接部に著しい腐食箇所が発見されたため,当該腐食箇所の詳細調査を実施し,調査結果に基づく構造安全性の評価及び補修対策工法の詳細設計を行った。詳細調査では,交通規制を実施して足場を設置し,超音波板厚計を用いて添接部周辺の腐食減肉量,ボルト腐食量の計測を行った。また,経年劣化により腐食の進行している防護柵についても全数調査を実施し,対策・補修工法案の抽出・比較を行った。これら調査結果をもとに,健全度評価を実施した。伸縮装置取替えの施工計画では,自動車交通量及び自転車歩行者の交通量を踏まえた片側交通規制図と歩道切り回し計画を行った。
発注者 山口県
期 間 2015/11/27~2016/02/29
本業務は、一般国道437号橋梁補修工事に伴い大島大橋において、橋脚(P1,P2,P5,P6)に発生したクラックの状況調査を行い、その成果を取りまとめたものである。
発注者 山口県
期 間 2015/03/05~2015/07/31
本業務は山口県岩国土木建築事務所が管理する橋梁のうち、河内橋、新河内橋、花見野橋について、橋梁点検と鋼及びコンクリートの品質調査を実施し、補修設計を行った。品質調査として、一軸圧縮強度、中性化試験、はつり調査、耐候性鋼材に異常錆が発生してる花見野橋では、錆の状況を確認するためセロハンテープ試験と板厚調査を行った。県道上に位置している新河内橋、花見野橋については機能回復と予防保全の観点から補修設計を行い、旧道に位置している河内橋では、橋梁の余寿命等を考慮し建設当初までの機能復旧は行わず、必要最低限の補修を行った。利用状況を踏まえた緩急ある補修メニューを提案することでコスト縮減を行った。
発注者 山口県
期 間 2014/10/31~2015/05/29
本業務は、四割橋及び小屋ヶ谷橋における、橋梁の長寿命化を目的とした補修工事のための調査設計を行うものであり、補修に関する詳細調査を行い、劣化原因を除去した補修設計を行うことを目的とする。なお、本業務における対象橋梁は以下のとおりである。