山口県の受注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2018/11/30~2020/01/17
本業務は、過年度成果の上五ノ瀬橋の補修対策について、橋梁更新案および橋梁補修案の検討精度を高めるため、橋梁更新案に対しては橋梁予備検討を、橋梁補修案に対しては施工検討を実施する。また、橋梁諸元の確定および補修工事の施工方法の検討のため、河川協議を実施する。
発注者 山口県
期 間 2017/07/06~2018/03/30
永代橋は、平成24年道路橋示方書に規定されるレベル2地震動に対して所定の耐震性能を有していないため、現行示方書に準拠し耐震補強工事を行っている。橋脚基礎部について、鉛直支持力が不足していることから、上空制約のため圧入工法による施工を踏まえた鋼矢板による締切を行い、増しフーチングを行う計画としているが、空頭条件及び転石により鋼矢板打設が途中で施工できない状況である。よって、本業務において、現場条件及び現在の施工状況等を勘案し、橋脚基礎部の補強工事を可能とする仮設方法に対する再検討を行った結果、空頭条件及び転石条件を満足するため、地下水位低下を行い、硬質地盤対応の打設工法を採用した。
発注者 山口県
期 間 2016/12/22~2018/01/31
本業務は、昭和46年に架設された新明新橋であり、現行道路橋示方書に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しないことが推測されたため、現橋梁の健全度及び耐震性能等を評価し、現行道路橋示方書に規定する耐震性能を確保するために必要な耐震補強設計を実施するものである。新明新橋の耐震補強設計を行うにあたり、現地調査を行い耐震補強設計に必要な資料を収集し行った。耐震補強設計は、橋脚に対しPCM巻立て工法、支承補強、落橋防止システムに対し行った。
発注者 山口県
期 間 2013/09/10~2015/03/27
本業務は、山口県山口市吉敷下東地内における、一般県道宮野大歳線に架かる「京面橋」の耐久性の向上・回復及び耐震性の向上を図ることを目的とした橋梁の補修・補強詳細設計である。
発注者 山口県
期 間 2013/10/08~2014/03/31
本業務では、主要県道小野田美東線および主要県道宇部美祢線に架かる4橋を対象に、橋梁の現状を詳細に調査し、健全度評価を行ったうえで、補修対策工の詳細設計を行った。4橋の架橋年度はほぼ同時期であったが、架橋位置などの現場条件、使用されたコンクリートなどの材料条件などの違いから、認められた変状は、多種多様であった。そのような橋梁毎の特徴を把握・整理し、各橋梁に最適な詳細設計を立案した。また、ある1橋においては、大幅なコンクリートの圧縮強度不足が確認できた。強度の回復が期待できそうな注入工法の適用を考え、強度回復効果を事前に確認するために、採取したコアに対し、試験施工も実施した。