期 間
2018/06/26~2019/03/29
本業務は、鳴滝橋および八反田橋の補修に関する詳細調査を行い、劣化原因を除去した補修設計を行うことを目的とした業務である。
期 間
2018/06/26~2019/03/29
本業務は、山田橋と稲光橋側道橋の2橋の補修詳細設計である。山田橋はASRと推測されるひび割れが生じていたため、反応性鉱物の特定のために偏光顕微鏡観察及び今後のASRの膨張性の確認のために残存膨張量試験(カナダ法)を実施した。結果、残存膨張量試験で無害と判定されたが、偏光顕微鏡観察での遅延膨張性鉱物の存在や進展期のひび割れと判断されたことから、ASR対策として、ひびわれ注入(エポキシ樹脂3種)及び表面含浸工法(シラン系)を実施した。稲光橋側道橋は劣化度としては低いが、主構造の桁に部分的に腐食が生じていた。既往調査でPCB、鉛、クロムが含有されていることが判明していたため、全面塗変えを提案した。
期 間
2018/07/10~2019/03/29
本業務は、第二次緊急輸送道路に架かる一般県道山口秋穂線:千歳橋の本線、下り線、上り線及び一般県道善和阿知須線:新源河橋について、その性能を維持するため、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等の把握と必要な資料を収集した上で、適切な補修設計を実施することを目的とする。
期 間
2018/04/19~2019/03/29
本業務は、土手橋ほか4橋の橋梁補修調査設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集を行い、適切な橋梁補修調査設計を実施することを目的とする。
期 間
2018/02/07~2018/10/31
本業務は、山口県山口市仁保地内に位置する第1次緊急輸送道路「一般国道376号」における荷卸橋について、その性能を維持し長寿命化を図るための補修計画設計業務である。補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修・補強設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施することを目的とする。
期 間
2017/11/21~2018/06/29
本業務は、一般国道262号に架橋されている「第一大峠橋」と「第二大峠橋」について、損傷・劣化の原因や進行状況等を把握し、橋梁補修設計に必要な基礎データを収集した上で、適切な補修計画を行うことを目的としている。基礎データ収集として、外観変状調査やコンクリート試験、有害物質含有量試験を行った。これら調査結果を基に、適切な橋梁補修設計を行ったものである。各種試験の結果、検討対象の二橋においては塗装塗替が行われているが上部工塗膜内に微量のPCB等の有害物質が含まれていたため、塗膜除去として塗膜剥離剤にて処理する方法とした。その他の損傷についても補修工法の比較検討を行い、適切な補修対策を行っている。
期 間
2013/03/12~2013/08/30
本業務は、主要県道宇部防府線における新地橋、惣栄橋および納屋橋の補修に関する詳細調査を行い、劣化原因を除去した補修設計を行うことを目的とする。
期 間
2013/03/27~2013/10/31
本業務は、一般県道宮野上山口停車場線に架かる天神橋について、損傷・劣化状況を調査し、原因を究明した上で、補修・補強工事を行なうための設計を行ったものである。
期 間
2016/08/27~2017/03/31
本業務は、プレストレストコンクリート橋の補修設計である。既設橋梁の劣化状態を調査し補修設計を行った。
期 間
2019/07/31~2020/03/31
当初の業務は,以下の橋梁の補修設計と函渠の詳細設計を実施する予定であったが,函渠の詳細設計については再検討の結果補修設計により対応することとした。【詳細は1-6参照】橋梁補修設計は,現橋梁の損傷・劣化の状況の原因を把握し,補修・補強設計に必要な資料を整理する。それらの基礎的な資料に基づき,橋梁の長寿命化のための適切な補修設計を実施する。