山口県の受注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2017/08/10~2018/12/28
本業務は平成28年度の橋梁修繕計画の検討結果(上部工の架替え案)を受けて、上部工の架け替え後の反力を算出し、既設下部工の健全度を照査するものである。また、照査に必要な調査として地質調査及び橋梁調査を行っている。
発注者 山口県
期 間 2016/08/03~2017/03/31
本業務は、主要県道柳井周東線に架かる久田橋(くでんはし)について橋梁補修設計を行うものである。対象橋梁の損傷劣化状況、損傷原因や進行状況等を把握した上で健全度評価を行い、補修項目を抽出した。第2径間では、G4主桁の主桁の橋軸直角方向ひびわれや路面の垂れ下がりが確認されたため、上部工耐荷力照査とグラウト充填調査を実施し、損傷原因を推定した。申し送りでは、主桁の耐荷力を確認するための追加調査を提案した。
発注者 山口県
期 間 2016/08/27~2017/03/31
本業務は、主要県道防府徳地線に昭和58年に架設された西大津橋について、鉄筋及びコンクリート、伸縮装置、舗装などの劣化診断における計画、調査、測定を行い、劣化原因推定・健全度評価・将来的な劣化予測並びに補修・補強の要否判定及び対策工等を立案し、対策工事に必要な詳細設計を行い、概算工事費を算出することを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2016/07/27~2017/03/31
本業務は、山陽本線を跨ぐ平和大橋の補修設計を実施するに際し、現況の損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集し、円滑な補修設計を実施することを目的とする。これによって、適切な補修工法を選定し、効果的な維持管理に向けた補修設計を行うものである。
発注者 山口県
受注者 株式会社長大
期 間 2015/03/05~2016/03/15
岩国土木建築事務所管内の主要県道の「御庄大橋・渋前橋」において、現地調査を含む補修設計を行った業務である。2橋の下部構造にアルカリ骨材反応の発症を確認し、上部構造ではポステンPCT桁の端部と桁下面に橋軸方向ひびわれと遊離石灰滲出を確認したため、追加調査(促進膨張試験・主桁健全度調査)を実施し補修設計に反映した。補修設計は、構造物全般に躯体補修を、附属物に「地覆高欄・排水施設・伸縮装置」の各取替を、橋面に「防水・舗装打替」を計画し長寿命化を図った。その他「主桁上縁定着部補修」と「橋脚水中部の炭素繊維接着」も設計した。下部構造の今後の維持管理に供するため「維持管理計画書(簡易版)も作成納品した。
発注者 山口県
期 間 2017/04/04~2017/08/31
本業務は、一般国道437号の大島大橋の橋脚(P1、P2、P5、P6)に発生したクラックの状況調査をおこなうものである。
発注者 山口県
期 間 2016/08/27~2017/03/31
本業務は、一般国道376号線に架橋する堀4号橋側道橋および一般国道489号線に架橋する新写川橋の2橋について、現況の損傷状況の原因や進行状況等を把握し、補修設計に必要な測量調査を行い、橋梁補修工事に必要な図面および数量を作成することを目的とする。これによって、適切な補修工法を選定し、効果的な維持管理に向けた補修設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2017/01/19~2017/03/31
本業務は、対象橋梁(漆尾橋、蜂ヶ尻橋)の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し適切な補修設計を実施したものである。
発注者 山口県
期 間 2016/07/13~2017/02/28
本業務では4橋に対して変状調査および補修設計を実施した。古江角橋ではコンクリート床版の圧縮強度が低下していたため、内圧充填接合補強(IPH)工法にて圧縮強度の回復を図った。亀谷橋では鉄筋の減肉がみられたが、耐荷力照査の結果、減肉した鉄筋径でも継続供用可能であることを確認し、一般的な断面修復とした。第二亀谷橋ではASRが生じていたが、反応は終息に近く残存膨張量は少なかった。跨道橋であるため第三者被害防止図りつつ、今後の維持管理も容易となるよう、剥落抵抗性と可視性を兼ね備えた表面被覆を計画した。第二屋戸橋では鉄筋の減肉・破断が顕著であったため、炭素繊維プレートによる補強を行った。
発注者 山口県
期 間 2015/09/08~2016/02/29
本業務は、主要県道周東美川線に架かる中之橋と主要県道岩国玖珂線に架かる一の迫川橋について橋梁補修設計を行うものである。対象橋梁の損傷劣化状況、損傷原因や進行状況等を把握した上で健全度評価を行い、補修項目を抽出した。中之橋は、塩分調査を実施した結果、腐食発生限界以上の内在塩分量が確認されたため、塩害対策としてマクロセル腐食防止の観点から亜硝酸を使用した高防錆断面修復工法を選定した。一の迫川橋は、PC床版に橋軸方向のひびわれが発生していたことから損傷原因をアルカリ骨材反応と推定し、亜硝酸リチウムを先行注入するひびわれ注入工法を選定した。