期 間
2023/12/16~2024/03/15
本業務は、二級河川青野川において河川維持管理のため河床の三次元点群データを取得することを目的とした測量業務である。三次元点群データの取得にはマルチビーム測深機を使用した。マルチビーム測深によって得られたデータより3次元点群データを作成し、鯨瞰図、水深図、等高線図、航跡図、縦断面図、横断面図を作成した。また、三次元点群データを視覚化し閲覧可能なビューアを作成した。
期 間
2023/07/15~2024/03/15
本業務は、二級河川大賀茂川緊急自然災害防止対策における取水施設詳細検討と、設置に伴う河川法24・26 条許可申請書作成、管理用通路設計、及び電算帳票作成を行うものである。
期 間
2024/01/29~2024/03/25
県が管理する海岸保全施設について、予防保全型の維持管理を推進するため、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づいた長寿命化計画の変更(沖合施設の追加を含む)を行うことを予定している。本業務は、このうち浜名港海岸の沖合施設(離岸堤)の海側水中部について、3次元点群データを取得し、今後の維持管理・長寿命化計画の変更等に資する基礎資料を得ることを目的とした業務である。離岸堤海側水中部の3次元点群データを取得するため、マルチビーム測深を実施し、得られたデータより3次元点群データを作成した。3次元点群データより、鯨瞰図、水深図、等深線図、各データを3次元的に確認できる3次元ビューアモデルを作成した。離岸堤及びその周辺の海底の状況を視覚的・客観的に確認できるようになり、維持管理・長寿命化計画の変更等に資する有効な資料を作成することができた。
期 間
2023/07/01~2024/02/28
本業務は、道路防災点検の対象項目「落石・崩壊」、「岩盤崩壊」、「地すべり」、「土石流」、「盛土」、「擁壁」における対策工が必要及びカルテ対応箇所について、防災カルテによる道路防災点検を実施し、防災カルテの修正を行ったものである。過年度の道路防災点検結果より、変状の進行の有無、新たな変状箇所を確認し、点検結果のとりまとめを行った。
期 間
2023/05/13~2024/02/28
本業務は、道路防災点検の対象項目「落石・崩壊」、「岩盤崩壊」、「地すべり」、「土石流」、「盛土」、「擁壁」における対策工必要箇所及びカルテ対応箇所について、防災カルテによる道路防災点検を実施し、防災カルテの修正を行ったものである。過年度の道路防災点検結果より、変状の進行の有無、新たな変状箇所を確認し、点検結果のとりまとめを行った。
期 間
2023/05/13~2024/01/31
本業務区間は、町道稲取停車場線の起点から国道135号支線までの歩道未整備区間となる。
(一)稲取停車場線は伊豆急行稲取駅に隣接して位置し、町道稲取停車場線より稲取市街地方向へのアクセスや、国道135号より静岡県立稲取高等学校等へのアクセス道路として重要な路線である。
国道135号の静岡県立稲取高等学校方向においては、伊豆急行稲取駅からの歩行者の動線を考慮した歩道整備工事が概ね完了し、歩道未整備区間は伊豆急行稲取駅から国道135号までの区間のみとなっている。
当該区間の車道幅員は5.5m以下の1車線道路で、歩道も未整備であることから、道路改良を含めた歩道整備を早急に行う必要がある。
このため本業務は、車両や歩行者の安全かつ円滑な通行を確保し更に、経済性、施工性、土地利用、周囲の環境との調和等を考慮して歩道概略設計をとりまとめたものである。
期 間
2023/10/21~2024/01/18
本委託業務は、熱海市下多賀地先に於ける熱海港海岸高潮対策に伴う測量業務委託である。過年度に実施した(国)135号予備設計の資料を基に起点側の埋立工事の測量法線に関連させ測量を実施した。
期 間
2023/07/25~2024/01/15
本業務は、賀茂郡南伊豆町蛇石地内に位置する(一)南伊豆松崎線において、一部区間で土砂の崩落が発生した法面の保全対策に係る測量・設計業務を行うことを目的とする。
期 間
2023/09/28~2024/01/19
本業務は、下田港内に於いて令和4 年度に座礁事故が発生した浚渫工事の範囲に於いて、現状海底状況・水深の確認に伴うマルチビーム測深を実施し、航行安全を目的とした基礎資料を取りまとめた業務である。
期 間
2023/08/22~2023/12/15
令和5年8月14日から17日の台風7号により、潤井川から土砂が流入し、中央泊地が埋塞した。この埋塞状況を確認するため、港内の深浅測量を実施した。今回は土砂の流入により水深が極めて浅くなっていることが予想されたため、遠隔操縦や自動航行で作業可能な喫水が浅いマルチビーム測深機搭載小型無人ボート(水上ドローン)を使用した。令和5年6月(定期観測)及び令和5年8月(浚渫工事後)の各測量結果に今回測量結果を追記し、被災前の状況と比較可能な図面(比較水深図、断面図)を作成し、速報として速やかに提出した。