期 間
2023/09/28~2024/01/19
本業務は、下田港内に於いて令和4 年度に座礁事故が発生した浚渫工事の範囲に於いて、現状海底状況・水深の確認に伴うマルチビーム測深を実施し、航行安全を目的とした基礎資料を取りまとめた業務である。
期 間
2023/08/22~2023/12/15
令和5年8月14日から17日の台風7号により、潤井川から土砂が流入し、中央泊地が埋塞した。この埋塞状況を確認するため、港内の深浅測量を実施した。今回は土砂の流入により水深が極めて浅くなっていることが予想されたため、遠隔操縦や自動航行で作業可能な喫水が浅いマルチビーム測深機搭載小型無人ボート(水上ドローン)を使用した。令和5年6月(定期観測)及び令和5年8月(浚渫工事後)の各測量結果に今回測量結果を追記し、被災前の状況と比較可能な図面(比較水深図、断面図)を作成し、速報として速やかに提出した。
期 間
2023/09/12~2023/12/20
本委託業務は、熱海市下多賀地内に於ける(国)135号道路改築に伴う測量業務委託である。過年度に実施した予備設計の資料を基に測量法線を決定し(国)135号及び市道との取り合いの測量を実施した。
期 間
2023/08/01~2023/11/30
本業務は、「熱海市下多賀地区における津波対策の方針(平成29年10月)」に基づき、津波対策として、整備する護岸の図面作成を行うものである。過年度に実施した護岸設計と熱海市津波対策多賀地区協議会で決定した護岸整備高(T.P.+6.0)との整合を図り、工事に必要な図面作成及び数量を取りまとめ、速やかな工事発注に資するため、電算帳票の作成を行うものである。
期 間
2023/07/08~2023/12/08
本業務は、賀茂郡南伊豆町手石地先ほかに位置する二級河川青野川において「静岡県堤防等河川管理施設点検評価マニュアル(案) H30.7 (以下、マニュアルという)に基づき、点検の実施及び点検者等による一次評価・取りまとめを行い、適正な河川の維持管理に資することを目的として実施したものである。
期 間
2023/07/25~2023/11/20
本業務は、施工区分に応じた設計内容について設計図及び数量を取りまとめ、速やかな工事発注に資するため、電算帳票の作成を行うものである。なお、電算帳票の作成に当たり、現況の道路、流路と計画の道路、流路が交錯する起点側区間については予め施工計画を検討し、現道へのすり付け設計を行った上で実施した。
期 間
2023/05/13~2023/09/27
本業務は、賀茂郡西伊豆町宇久須地内における、(一)仁科峠宇久須線の計画延長L=114.4mの狭隘となっている箇所の道路改築を目的とした設計業務である。
期 間
2022/10/18~2023/09/29
田子の浦港管理事務所では、港内堆積土砂の3次元データの取得とシミュレーションモデルの構築のため、一定期間データ取得を継続し、予測に基づく浚渫工事の施工を重ね、浚渫費用の縮減効果を検証したうえで気象状況の変化に対応できる適切な浚渫時期、浚渫方法、浚渫位置の体系を整備する。本業務は、シミュレーションの基礎となる港内体積土砂の3次元データの取得を目的とした業務である。
期 間
2022/08/25~2023/08/31
雲見川右支川は賀茂郡松崎町雲見に位置し、低山地より源を発して駿河湾に注ぐ、流域面積0.25km2の渓流である。令和4年8月13日から14日に発生した台風8号による豪雨の影響で、当該渓流等に土石流が発生して下流保全対象が被災した。上流域には今なお不安定な土石流堆積物が残留して危険な状態であるため、災害関連緊急砂防事業により砂防堰堤工を早期に施工して、治水安全度の向上を図り、もって民生安定と土砂災害に強い社会の構築に資することとしている。このため本業務は、砂防堰堤詳細設計や構造協議調書等の作成し、取りまとめるものである。
期 間
2022/08/27~2023/08/31
本業務は、熱海市下多賀地内で渋滞が発生する国道135号と市道下多賀中野線との交差点において、渋滞解消を目的に交差点改良の予備設計を実施することを目的とする。また、当該交差点に隣接する多賀地区南工区において、熱海市が土地利用について計画することとなっている。交差点改良にあたっては当該箇所の土地利用計画を考慮する必要があるため、熱海市で検討する多賀地区南工区の土地利用における暫定計画、将来計画を考慮し、交差点改良の予備設計を実施する。