株式会社ウインディーネットワークの受注業務・工事一覧

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期 間 2022/04/27~2023/03/24
 三堂川は賀茂郡西伊豆町仁科に位置し、低山地より源を発して駿河湾に注ぐ、流域面積0.16km2の土石流危険渓流である。(306-I-024)  令和4年4月21日から22日に降った豪雨の影響で、当該渓流に土石流が発生して国道136号が被災した。上流域には今なお不安定な土石流堆積物が残留して危険な状態であるため、災害関連緊急砂防事業により砂防堰堤工を早期に施工して、治水安全度の向上を図り、もって民生安定と土砂災害に強い社会の構築に資することとしている。  本業務は、UAVを用いて空中映像の撮影や三次元点群データを取得して、上流域に残留する不安定土砂を把握する。また、災害関連緊急砂防事業の申請書や、計画した砂防堰堤の三次元モデルを作成することを目的とする。
期 間 2022/08/25~2023/03/24
 雲見川右支川は賀茂郡松崎町雲見に位置し、低山地より源を発して駿河湾に注ぐ、流域面積0.25km2の渓流である。  令和4年8月13日から14日に発生した台風8号による豪雨の影響で、当該渓流等に土石流が発生して下流保全対象が被災した。上流域には今なお不安定な土石流堆積物が残留して危険な状態であるため、災害関連緊急砂防事業により砂防堰堤工を早期に施工して、治水安全度の向上を図り、もって民生安定と土砂災害に強い社会の構築に資することとしている。  本業務は、UAVを用いて空中映像の撮影や三次元点群データを取得して、上流域に残留する不安定土砂を把握する。また、災害関連緊急砂防事業の申請書や、計画した砂防堰堤の三次元モデルを作成することを目的とする。
期 間 2022/12/17~2023/03/24
手石港の対象施設(航路・内港泊地・湊泊地)について、UAV搭載型グリーンレーザスキャナを用いて深浅測量を行い、航路・泊地の堆砂状況を確認するとともに、過去のデータを用いて経年変化を把握することを目的とした業務である。本業務ではUAV搭載型グリーンレーザ測量、マルチビーム搭載型無人水上ドローンによる補備測量を行い、三次元点群データを作成した。
期 間 2022/11/22~2023/03/24
本業務では、静浦漁港内の狩野川放水路河口付近における浚渫工事計画のため、マルチビーム測深とサイドスキャンソナー計測を実施し、海底の状況を確認した。
期 間 2022/07/05~2023/03/24
本業務箇所は伊豆の国市神島地内に位置し、土砂災害(特別)警戒区域103-Ⅰ-3455の対象箇所である。本業務は、懸念される土砂災害から山裾の人家、道路等公共施設を守るため、斜面崩落に効果的な対策施設の予備設計を実施し、詳細設計や急傾斜地崩壊危険区域の法指定等に道筋を立て、もって民生安定と土砂災害に強い社会の構築に資することを目的としている。現地は、平均高さ35mの40度を超える急峻な南向き斜面が約300mに渡り続いている。山裾には幹線道路・(一)韮山伊豆長岡修善寺線や市道大2065号線が走り、斜面下との間に集落が発達している。平成20年度の土石流区域基礎調査では人家21戸と(一)韮山伊豆長岡修善寺線L=146m、市道大2065号線L=177mが土砂災害警戒区域内に含まれる結果となった。これらを踏まえ本予備設計業務では、現地調査と測量業務にて把握された地形条件に基づき、安定性、施工性、経済性を考慮し、待受け型工法を中心に土砂流出抑止を図る対策施設について構造形式を比較・検討し、最適な擁壁工を設計している。
期 間 2022/05/20~2023/03/24
本委託業務は、青野大師ダム河川維持管理維持管理に於ける貯水池堆砂測量を実施し、過去の測量結果等を基に貯水池の堆砂量の経年変化を把握するものである。また、ダム堤体の維持管理としてダム堤体規程箇所に於ける目地の開きを計測しダム本体の管理を行う事を目的とする.
期 間 2022/05/13~2023/03/20
 本業務は、賀茂郡西伊豆町田子地内の向山No2急傾斜における斜面崩壊に対する安全性を向上させ、住民生活の安定を図ることを目的とした重力式擁壁工、モタレ式擁壁工及び補強土壁工詳細設計業務である。  本業務においては、現地踏査の結果より、対象となる斜面の地形、地質などから崩壊の原因と崩壊の形態を想定し、安定性、耐久性、施工性、経済性、周囲の環境との調和などを十分考慮して、有効かつ適切な工法を選定する。
期 間 2022/09/21~2023/03/17
本業務は、賀茂郡南伊豆町下賀茂地先二級河川青野川国土強靭化対策(総合流域防災)に伴う測量業務である。
期 間 2022/06/04~2023/03/15
 (二)大賀茂川の本業務の対象となる区間は下田市大賀茂地内に位置する。この区間は河川線形の改良を目的に河川詳細設計が行われており、それに伴い既設の頭首工の代替え施設の計画が必要となった。取水施設の方針は、当初は既設と同じ用水路を堤外水路によるものとして計画を行っていたが、県庁との協議を行った結果、用水路については、工作物設置許可基準((財)国土技術研究センター)の水路の設置の基準についての記載に、「堤外地において、河川の縦断方向に設置しないことを基本とするものとすること。」とあることから、用水路を堤外水路とすることは不可とし、堤内水路とすることとの指示を受け、用水路を堤内水路とする方針の基に取水方法を検討して河川協議資料の作成を行った。
期 間 2022/09/06~2023/03/15
本渓流は熱海市下多賀に位置し、低山地より源を発して相模灘に注ぐ、流域面積0.049km2の土石流危険渓流である。保全対象は人家23戸、公共施設1戸、JR伊東線等であるが、上流域では豪雨のたびに荒廃が進み危険な状態であるため、砂防堰堤工を早期に施工して土砂災害に対する安全度を向上させ、住民の人命および財産を守り民生の安定を図ることを目的とし、平成29年に詳細計画を取りまとめたものの、用地買収が難航して事業が滞っている。当初計画では、市道に接道した土地が用地買収に伴い接道できなくなるが、管理用道路の起点側の位置を変更することで解消できることから、用地交渉の好材料となることが考えられる。このため本業務は、管理用道路の幾何構造を考慮するとともに、市道に接道が可能な管理用道路設計を実施し報告するものである。