株式会社ウインディーネットワークの受注業務・工事一覧

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期 間 2022/07/05~2023/03/24
本業務箇所は伊豆の国市神島地内に位置し、土砂災害(特別)警戒区域103-Ⅰ-3455の対象箇所である。本業務は、懸念される土砂災害から山裾の人家、道路等公共施設を守るため、斜面崩落に効果的な対策施設の予備設計を実施し、詳細設計や急傾斜地崩壊危険区域の法指定等に道筋を立て、もって民生安定と土砂災害に強い社会の構築に資することを目的としている。現地は、平均高さ35mの40度を超える急峻な南向き斜面が約300mに渡り続いている。山裾には幹線道路・(一)韮山伊豆長岡修善寺線や市道大2065号線が走り、斜面下との間に集落が発達している。平成20年度の土石流区域基礎調査では人家21戸と(一)韮山伊豆長岡修善寺線L=146m、市道大2065号線L=177mが土砂災害警戒区域内に含まれる結果となった。これらを踏まえ本予備設計業務では、現地調査と測量業務にて把握された地形条件に基づき、安定性、施工性、経済性を考慮し、待受け型工法を中心に土砂流出抑止を図る対策施設について構造形式を比較・検討し、最適な擁壁工を設計している。
期 間 2022/05/20~2023/03/24
本委託業務は、青野大師ダム河川維持管理維持管理に於ける貯水池堆砂測量を実施し、過去の測量結果等を基に貯水池の堆砂量の経年変化を把握するものである。また、ダム堤体の維持管理としてダム堤体規程箇所に於ける目地の開きを計測しダム本体の管理を行う事を目的とする.
期 間 2022/05/13~2023/03/20
 本業務は、賀茂郡西伊豆町田子地内の向山No2急傾斜における斜面崩壊に対する安全性を向上させ、住民生活の安定を図ることを目的とした重力式擁壁工、モタレ式擁壁工及び補強土壁工詳細設計業務である。  本業務においては、現地踏査の結果より、対象となる斜面の地形、地質などから崩壊の原因と崩壊の形態を想定し、安定性、耐久性、施工性、経済性、周囲の環境との調和などを十分考慮して、有効かつ適切な工法を選定する。
期 間 2022/09/21~2023/03/17
本業務は、賀茂郡南伊豆町下賀茂地先二級河川青野川国土強靭化対策(総合流域防災)に伴う測量業務である。
期 間 2022/06/04~2023/03/15
 (二)大賀茂川の本業務の対象となる区間は下田市大賀茂地内に位置する。この区間は河川線形の改良を目的に河川詳細設計が行われており、それに伴い既設の頭首工の代替え施設の計画が必要となった。取水施設の方針は、当初は既設と同じ用水路を堤外水路によるものとして計画を行っていたが、県庁との協議を行った結果、用水路については、工作物設置許可基準((財)国土技術研究センター)の水路の設置の基準についての記載に、「堤外地において、河川の縦断方向に設置しないことを基本とするものとすること。」とあることから、用水路を堤外水路とすることは不可とし、堤内水路とすることとの指示を受け、用水路を堤内水路とする方針の基に取水方法を検討して河川協議資料の作成を行った。
期 間 2022/09/06~2023/03/15
本渓流は熱海市下多賀に位置し、低山地より源を発して相模灘に注ぐ、流域面積0.049km2の土石流危険渓流である。保全対象は人家23戸、公共施設1戸、JR伊東線等であるが、上流域では豪雨のたびに荒廃が進み危険な状態であるため、砂防堰堤工を早期に施工して土砂災害に対する安全度を向上させ、住民の人命および財産を守り民生の安定を図ることを目的とし、平成29年に詳細計画を取りまとめたものの、用地買収が難航して事業が滞っている。当初計画では、市道に接道した土地が用地買収に伴い接道できなくなるが、管理用道路の起点側の位置を変更することで解消できることから、用地交渉の好材料となることが考えられる。このため本業務は、管理用道路の幾何構造を考慮するとともに、市道に接道が可能な管理用道路設計を実施し報告するものである。
期 間 2022/10/07~2023/03/24
 本業務の検討個所は、二級河川山切川の河口から約4km上流の(静岡市清水区山切地先)の河川護岸被災箇所である。9月23日~24日かけて猛威を振るった台風15号の豪雨により、左岸側の河川護岸が延長44mに渡り流出したことから、10月7日11時00分に測量設計業務等の実務を要求する出動要請が出され、現地調査を実施した。  本業務は治水安全度の向上と、住民の安全・安心に寄与していくことを目的とし、二級河川山切川災害調査に伴う測量・設計業務委託を実施するものである。
期 間 2022/10/07~2023/03/15
 本業務の検討個所は、二級河川庵原川の河口から約3.0km~5.5km上流区間における3個所の河川護岸被災箇所である。9月23日~24日かけて猛威を振るった台風15号の豪雨により、護岸の流出や護岸背面の空洞化などの災害が発生したことから、10月7日11時00測量設計業務等の実務を要求する出動要請が出され、現地調査を実施した。  本業務は治水安全度の向上と、住民の安全・安心に寄与していくことを目的とし、二級河川庵原川災害調査に伴う測量・設計業務委託を実施するものである。
期 間 2022/06/10~2023/03/15
本業務は、奥野ダムを適切に維持管理するため、堤体標的観測及び貯水池堆砂測量を実施し、基礎資料とするものである.
期 間 2022/09/26~2023/03/15
令和4年9月23日から24日の台風15号により、潤井川から土砂が流入し、中央泊地(沈砂池を含む)が埋塞した。この埋塞状況を確認するため、港内の深浅測量を実施し、流入土砂量を算出した。