三井共同建設コンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2021/12/01~2022/03/15
田子の浦港石油埠頭1号岸壁について、現行基準に基づいた安定性能照査(永続状態、変動状態、偶発状態)を行うことを目的とする。
期 間 2021/07/16~2022/03/15
本業務は、「静岡県第4次地震被害想定」(H25.6.27公表)における静岡海岸の必要堤防高や、過年度の検討結果を踏まえ、堤防嵩上げ等が必要な区間(直立堤)の詳細設計をおこなったものである。なお、業務実施に際しては、隣接工区との整合を図りつつ、「海岸保全施設の技術上の基準・同解説(平成30年8月)」及び最新の知見等を踏まえて検討をおこなった。また、隣接する橋梁部での津波対策に関する対策工法について概略の比較検討をおこない、対策にあたり関係機関と協議が必要な課題等を抽出した。
期 間 2021/09/28~2022/03/15
本業務は、一級河川大井川右岸、川根本町上長尾にある上長尾・高郷の両排水機場に対して、浸水時においても機能を消失しないよう最適な耐水化工法を選定するための予備設計を行ったものである。対象浸水深はL1(上長尾:70cm,高郷:150cm)とし、耐水化工法として4案(1案:電気室内設備の嵩上げ,2案:電気室外壁・扉の水密化,3案:防水壁の設置、4案:電気室全体の嵩上げ)について比較検討を行った。上長尾は隣接する大井川の堤防天端道路の改修に伴い自家発電の搬入出が困難となること、高郷は浮上りに対して安全率を満足せず、遮水対策が高価となることから、両施設とも4案を採用するものとした。
期 間 2021/02/19~2022/01/31
本業務は、二級河川馬込川下流部における河川改修に伴う河床掘削実施にあたり、効率的かつ効果的な掘削方法、関連計画との整合を図った施工スケジュール等を立案し、詳細設計を行ったものである。本川の低水護岸は矢板護岸であり、掘削断面設定に際しては、河床掘削時における矢板護岸への影響を考慮するとともに流況解析により洗堀を受ける箇所については根固め工の設置を想定した掘削断面を提案した。掘削工法は事業期間(令和7年度末完了予定)、事業費に見合う工法として、1工区は小型ポンプ船、2工区は泥上掘削機を提案した。将来的な維持管理を考慮し、坂路工の計画や水制工設置による再堆積抑制効果、津波水門整備後の影響について平面二次元不定流解析により評価を行った。
期 間 2020/12/24~2021/06/30
本業務は、気象庁所管の石廊崎雨量観測所、網代雨量観測所、御前崎雨量観測所において、既往の河川整備基本方針策定業務で作成した降雨強度に対し、それぞれ令和2年12月までの降雨記録データを延伸し、確率雨量を算定するとともに、降雨強度式の作成を行った。また、静岡雨量観測所、浜松雨量観測所、三島雨量観測所および上記3観測所の6観測所における降雨強度の適用範囲(案)の作成および課題の抽出を行い、降雨強度の適用範囲が変わることで基本方針の流量にどの程度の変化が生じるか確認を行った。確率雨量の算定においては、国土技術研究センターが構築した水文統計ユーティリティを使用した。