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発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社ニュージェック
期 間 2024/07/26~2025/01/10
本業務は、R5検討業務で支承取替が不可能と判定された船ヶ谷跨道橋に対して、水平力分担構造の設計を行ったものである。現地調査では、寸法計測による既存資料との整合性確認とあわせ、RCレーダー探査による配筋調査やLiDAR点群計測による添架管の位置確認を行った。現地調査結果より得た情報を基に、必要となる落橋防止システムの要否判定および水平力分担構造の設置位置の検討を行い、水平力分担構造による支承部の補強設計を実施した。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社中部綜合コンサルタント
期 間 2024/07/09~2025/01/31
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。 点検対象橋梁は、全27橋で定期点検(A)が23橋、定期点検(B)が4橋である。現地踏査の結果、点検車による点検が6橋、高所作業車による点検が2橋、残りの橋梁は徒歩及び脚立による点検とした。点検車及び高所作業車による点検は、交通誘導警備員による交通規制(片側交互通行)を行った。また、浜通り橋については、路面が施工中であったため、桁下のみを点検対象とした。 点検調書の作成は、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用して行った。 点検結果は、緊急を要する損傷は無く、前回点検にて判定3の橋梁は、補修が行われていた。また、道路維持工事で補修が行われ、損傷が解消されている橋梁もあった。 診断の結果、判定1を4橋、判定2を23橋とした。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 大日コンサルタント株式会社
期 間 2023/07/28~2025/01/06
本業務は、巴川に架かる富士見橋の架け替えのため、橋梁予備設計と道路予備設計を行ったものである。橋梁予備設計では、低桁高となる新形式の橋梁を比較案に加えた検討より、「鋼2径間連続合成床版橋(パネルブリッジ)」を選定した。道路予備設計では、現況復旧を基本とした平面線形計画、民地への影響を抑えた縦断計画を実施した。また、車道橋案では用地買収が必要な範囲が大きくなり、静岡市との協議にて車道橋としての架け替え計画の合意までには至らなかったことから、人道橋案の計画検討を実施した。道路橋案に対する河川占用協議に必要な計画協議及び事前協議資料に加え、上記の人道橋案を含めた利用形態の協議資料の作成を行った。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 中電技術コンサルタント株式会社
期 間 2024/04/26~2024/12/27
本業務は、下関市彦島弟子待町地内における弟子待地区地すべり防止区域第1工区において、令和5年度に竣工した横ボーリング工(6本)の効果確認のため、地下水調査・移動変形調査(6~10月)・安定解析(1断面)を実施した。
発注者 山口県 防府土木建築事務所
受注者 UICコンサルタント株式会社
期 間 2024/06/26~2024/12/27
本業務は、山口県が管理するRCT桁橋の揚山橋、RC床板橋の第2三の宮橋、江良橋の補修設計業務であった。3橋において主な変状は、上部工下面のかぶり不足・中性化・漏水による鉄筋露出・うきであった。また、揚山橋では、上部工下面の打設不足による豆板も多く確認された。対策は、断面修復工および中性化抑制・劣化因子浸入防止を目的とした反応型けい酸塩系表面含浸材を採用し、漏水対策として橋面防水工、遊間部止水工(FCクラック抑制工法)を採用した。橋面防水工は、揚山橋では塗膜系防水層、第2三の宮橋では塗膜系防水層(車道部)およびシート系防水層(歩道部)、江良橋では耐摩耗型複合薄層遮水性舗装を採用した。
発注者 山口県 長門土木建築事務所
受注者 株式会社 山口建設コンサルタント
期 間 2024/03/05~2024/12/27
青村地区防安・地すべり工事において、Sブロック、Pブロックを対象に、地形、地質的特徴を把握し、新設及び既設観測孔を利用して地中変位、地下水位等の地すべり観測を行い、地すべり解析に必要な基礎資料を収集するとともに、地盤特性検討、機構解析、安定解析及び評価を実施したものである。 Sブロックでは、孔曲がりや充填材(砂)の流出により計測精度が低下したことに伴い、豊水期における地下水位と地中変位からすべり面深度を把握、動態観測する目的で、R5-S-1の調査ボーリングを実施し、孔内傾斜計を設置した。Pブロックではブロック内の小規模ブロックを対象に、地質構成、地質構造、移動土塊と不動岩盤を確認し、すべり面を把握、観測する目的で、調査ボーリングを4本(別孔2本を含む)実施し、孔内傾斜計観測孔、自記水位計観測孔を設置した。 地すべりの動態観測として、自記水位計観測を9箇所、孔内傾斜計観測を7箇所、地盤伸縮計観測を1箇所で実施した。観測期間は豊水期である6月~10月とした。
発注者 茨城県 潮来土木事務所
受注者 NiX三喜株式会社
期 間 2024/06/18~2024/12/14
本業務は、鹿嶋海岸における海岸侵食対策事業の基礎資料として、海底地形及び汀線変化を把握するための深浅測量及び横断測量を行うものである。
発注者 山口県 長門土木建築事務所
受注者 株式会社西日本産業
期 間 2024/07/22~2025/01/31
断面修復工 1構造物 表面含浸工 1構造物 防護柵工 5m