業務・工事データ一覧 過去の業務・工事データ一覧はこちら

12,040件中 1,991-2,000件表示

発注者 山口県
受注者 株式会社リクチコンサルタント
期 間 2020/08/20~2021/03/31
本業務は、自動車専用道路を跨ぐ跨道橋の撤去詳細設計である。本跨道橋は昭和48年に建設された橋梁で、橋長32.8m、有効幅員3.5mのPC箱桁ラーメン橋である。本橋が跨ぐ自動車専用道路は、日交通量が3万台以上と非常に交通量が多い道路である。そのため、本橋撤去のために数日間交通規制ができないため、本線を夜間通行止めにして、ワイヤーソイング工法にて橋梁を5分割に切断し、200t吊トラッククレーンにて大型トレーラーに積み、中間処理場まで運搬する計画とした。本業務において工夫した点は、橋梁の切断箇所の決定である。切断箇所の決定は、分割した橋梁の重量、長さに加え本線の車線規制を考慮する必要があった。
発注者 山口県
受注者 宇部興産コンサルタント株式会社
期 間 2021/05/27~2022/03/31
本業務は、山口県宇部土木建築事務所が管理する橋梁の内32橋を対象とした橋梁定期点検(委託B点検)であった。業務目的は、早期発見・早期補修による予防保全的な修繕および計画的な架替を実施していくため行ったものである。点検結果(健全性)は、健全(17橋)、予防保全段階(12橋)、早期予防措置段階(3橋)と判断された。特に、早期予防措置段階と評価された橋梁については、「早期に監視や対策を行う必要がある状態」と位置づけられることから、適切な対応が求められる。今後、本成果をもとに維持管理計画と照合し、適切な時期に適切な投資を行い橋の健全性回復を図るための対策を行っていく必要がある。
発注者 山口県
受注者 株式会社山口建設コンサルタント
期 間 2021/06/22~2022/02/28
本業務は、山口県美祢市大嶺町北分ほか地内に位置する吉友橋,新保々橋,第一沓野橋,立見橋について、その性能を維持し長寿命化を図るための補修計画設計業務である。
発注者 山口県
受注者 サンヨーコンサルタント株式会社
期 間 2020/09/17~2021/07/30
一般県道長門三隅線に架かる新開橋について、支承本体の腐食が著しく、支承としての機能に障害が発生していることが判明している。このため、本業務にて、支承の更新に係る検討を行う。また、本橋の上部工は、PCポストテンション方式単純T桁橋であるが、主桁に複数のひび割れが確認されている。このひび割れがグラウト充填不良に起因するものかどうか、広帯域超音波法(WUT)により調査を行う。なお、調査に伴い吊足場を設置することから、吊足場を利用して新開橋および新開橋側道橋の橋梁定期点検も同時に行う。加えて、豊原跨線橋について、橋梁補修設計として伸縮装置取替えおよび橋面防水工設計を行う。
発注者 山口県
受注者 サンヨーコンサルタント株式会社
期 間 2020/11/18~2021/06/30
本業務は、橋梁の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施することを目的とする。
発注者 山口県
受注者 富士総合設計株式会社
期 間 2020/06/25~2020/12/25
本業務は、橋梁の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施することを目的とする。
発注者 山口県
受注者 株式会社イタガキ建設コンサルタント
期 間 2019/12/05~2020/07/31
本業務は、下矢矯橋、下船原橋、今瀬橋の計3橋の【橋梁補修調査設計】を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料の収集を行い、適切な橋梁補修調査設計を実施することを目的とする。
発注者 山口県
受注者 株式会社イタガキ建設コンサルタント
期 間 2019/08/01~2021/03/31
当該業務は、「平成29年度 主要県道光上関線(土手橋ほか)橋梁補修(防安交付金 長寿)地方道工事に伴う調査設計業務委託 第1工区」において、補修工事を行うよりも、架け替えが望ましいと判断された、土手橋・小山橋2橋架け替えの為の詳細設計業務である。当該工事は、土手橋、小山橋のいずれも函渠形式の橋梁に架け替える事を計画しており、施工計画及び仮設計画の策定、施工に必要な設計図面、構造計算、数量計算等の作成を目的とするものである。
発注者 山口県
受注者 宇部興産コンサルタント株式会社
期 間 2020/04/23~2021/02/26
本業務は、山口県(周防大島町管内)が管理する溝橋5橋の詳細調査及び補修設計業務であった。主な内容として、変状原因の特定、補修計画立案、補修設計を行ったものである。各橋共通の主な変状は、かぶり不足、塩害によるうき・鉄筋露出であった。試験結果より、塩害またはASRによる劣化進行が懸念されたため、塩害(ASR)抑制対策として、亜硝酸リチウム含有の断面修復材、劣化因子(水分、塩化物イオン)の侵入防止(撥水機能付与)のため、シラン系表面含侵工を採用した。吉浦B橋においては、干満帯であるため、水没部での適用性に優れた表面被覆工法(湿潤面用防水被覆材)を採用し、補修工法とした。