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期 間
2023/10/12~2024/02/29
静岡県清水港管理局が過年度に実施した『令和4年度[第33-W6611-01号]清水港緑地等施設整備に伴う新興津アクセス道路設計業務委託(平面交差点修正設計)』において決定された市道興津本町9号線と国道1号清見寺交差点の取付け形態の変更に伴い、道路管理者である国土交通省中部地方整備局静岡国道事務所との協議が必要となった。
期 間
2023/03/24~2024/02/20
静岡市駿河区根古屋地先の普通河川柳沢川は、静岡海岸に流入しており、海岸と同レベルの津波防護効果を確保する必要がある。本業務は、津波遡上対策施設を検討する概略検討と予備設計である。まず、推定津波遡上水位や土砂供給が多い現地状況等を考慮して、現実的な津波対策施設の概略検討として、一次選定12案について検討し、二次選定として、カーテンウォール門柱案とボックスカルバート案を抽出した。さらに、スパン長や経済性を考慮し、カルバート案を採用した。また、関係機関協議資料作成を行い、近接する柳沢橋を管理している静岡市と協議を行った。予備設計は、カーテンウォール(上部工)から検討を行った。カーテンウォール(上部工)はRC構造やPC構造の計算によって大きさを算出し、経済性や施工性等の比較検討をした。下部工(杭基礎)は、選定表により選定した工法に構造計算、耐震計算を実施して、フーチングの大きさ、杭径、杭延長を算出した。経済性や施工性等の比較検討結果より場所打ち杭工法(オールケーシング工法)を採用した。選定した案について、概算工事費算出を行った。本施設は、スパン長17.5mの施設である。
期 間
2022/09/08~2024/03/29
本業務は、木屋川ダム(下関市豊田町大字今出 地内)に於いて、木屋川治水ダム建設事業に伴う、用地測量業務を行うものである。
期 間
2022/10/04~2024/02/29
本業務は、土砂災害防止法第7条(土砂災害警戒区域)第4項および同法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果によりとりまとめ、整理することを目的とした。本業務の調査場所は、「令和3年度[第32-S-3481-01号]安部川圏域ほか基礎調査業務委託(静岡県中・西部航空レーザ測量)干渉SAR地すべり解析」において「変動あり」と判定された地すべり地のうち、浜松市天竜区佐久間町・春野町・龍山町の4箇所を対象とした。基礎調査では、オルソ写真判読とレーザー等高線を基にした地形図および陰影図を用いた判読により、地すべりブロックを漏れなく抽出した。抽出した地すべりブロックの現地調査後に地すべり区域を決定し、(一財)砂防フロンティア整備推進機構発行の土砂災害警戒区域等設定支援システムを使用して土砂災害警戒区域を設定した。区域設定した4区域(4ブロック)は同機構の照査を受けるため照査資料を作成した。調査結果は区域調書等に取り纏め、県庁砂防課での内容確認を受けたのち住民閲覧用の指定図書を作成した。
期 間
2022/10/04~2024/02/29
本業務は、土砂災害防止法第7条(土砂災害警戒区域)第4項および同法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果によりとりまとめ、整理することを目的とした。本業務の調査場所は、「令和3年度[第32-S-3481-01号]安部川圏域ほか基礎調査業務委託(静岡県中・西部航空レーザ測量)干渉SAR地すべり解析」において「変動あり」と判定された地すべり地のうち、浜松市天竜区佐久間町・春野町の4箇所を対象とした。基礎調査では、オルソ写真判読とレーザー等高線を基にした地形図および陰影図を用いた判読により、地すべりブロックを漏れなく抽出した。抽出した地すべりブロックの現地調査後に地すべり区域を決定し、(一財)砂防フロンティア整備推進機構発行の土砂災害警戒区域等設定支援システム(地滑り編)を使用して土砂災害警戒区域を設定した。区域設定した4区域(9ブロック)は同機構の照査を受けるため照査資料を作成した。調査結果は区域調書等に取り纏め、県庁砂防課での内容確認を受けたのち住民閲覧用の指定図書を作成した。
期 間
2022/09/29~2024/02/29
本業務は、木屋川治水ダム建設事業における道路改良計画に伴う地質調査業務である。道路改良計画における長大切土法面設計について、地質調査を実施することにより地盤状況の確認、安定勾配の推測および地盤定数の推定を行った。
地質調査は、下関長門線における切土予定箇所4箇所、今出夕ケ垰線における切土予定箇所1箇所及び両路線の交差点部切土予定箇所1箇所の、計6箇所についてボーリング調査および標準貫入試験を実施した。ボーリング地点まではモノレール架設によりボーリング資機材を運搬している。ボーリング機械は、単管およびクランプを使用して斜面上に傾斜足場を設置した。
地質調査によって得られた地盤情報は、解析および取りまとめを行い、リニアメントや岩盤の風化などに伴う地質的弱部について設計への留意点及び追加調査の必要性を報告書に記載した。
期 間
2023/08/30~2024/03/06
本業務は、「藤枝市自転車通行空間ネットワーク整備計画」において、短期整備路線に位置付けられている(主)藤枝大井川線、(主)藤枝黒俣線、(一)大富藤枝線、(一)島田岡部線について、自転車通行空間を整備し、自転車の安全性、快適性を向上させることを目的とした。本業務では、設計図の元図となる現況図の作成を行い、最新の「静岡県自転車道等設計仕様書」による標準設計に基づき、詳細設計図及び数量を取りまとめた。
計画路線は、自動車交通量が多く、「自転車道」や「自転車専用通行帯」の整備が望ましいが、整備には構造物の改修を伴う幅員構成の変更が必要であり、改修には時間を要することとなる。計画路線が、短期整備路線に指定されているとこから、自転車ネットワークの早期構築を優先し、「車道混在」で整備する計画とした。
「車道混在」は、車道上で自転車と自動車の通行空間を分離しないため、①自転車の通行位置の明示、②自動車ドライバーに対する自転車が車道内で混在することの注意喚起を目的に、車道の左側に矢羽根型路面表示、自転車ピクトグラムを設置する計画とした。
期 間
2022/09/27~2024/03/08
本業務は、土砂災害防止法第7条(土砂災害警戒区域)第4項および同法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果によりとりまとめ、整理することを目的とした。本業務の調査場所は、「令和3年度[第32-S-3481-01号]安部川圏域ほか基礎調査業務委託(静岡県中・西部航空レーザ測量)干渉SAR地すべり解析」において「変動あり」と判定された地すべり地のうち、島田市5箇所、藤枝市1箇所の計6箇所を対象とした。基礎調査では、オルソ写真判読とレーザー等高線を基にした地形図および陰影図を用いた判読により、地すべりブロックを漏れなく抽出した。抽出した地すべりブロックの現地調査後に地すべり区域を決定し、(一財)砂防フロンティア整備推進機構発行の土砂災害警戒区域等設定支援システム(地滑り編)を使用して土砂災害警戒区域を設定した。区域設定した6区域(7ブロック)は同機構の照査を受けるため照査資料を作成した。調査結果は区域調書等に取り纏め、県庁砂防課での内容確認を受けたのち住民閲覧用の指定図書を作成した。
期 間
2023/08/31~2024/02/26
施工延長 L=80m
路体盛土 60m3 路体盛土 130m3 路床盛土 310m3
期 間
2023/08/25~2024/02/20
施工延長214m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]4200m3 スケルトンバケットによるふるいわけ作業3600m3 養浜盛土工2500m3 残土処理660m3 工事用道路設置工630m3