11,746件中 3,081-3,090件表示
期 間
2024/07/11~2025/02/14
大宮中継ポンプ場は計画時間最大汚水量が0.136m3/秒の汚水ポンプ場(複合構造物)である。本業務は土木構造物の耐震診断で、既耐震診断業務はレベル1・レベル2地震動を静的線形解析で実施済であるが、今回対象のレベル2地震動を静的非線形(プッシュオーバー)解析で見直しした。竣工図および現地確認に基づき施設形状の精査を行い、部材厚が大きい水路隔壁(800mm~1,500mm)は、水平力の変位に対して十分に抵抗できると判断し、構造壁として検討した。その結果、隔壁上部の梁部材は、部材長が短くなり発生応力が低減された。また、道路橋示方書に基づき構造計算モデルの精査を行い、底版に設定する仮想梁の部材幅は、縁端から45°の荷重分布を考慮し、柱幅と底版厚の和とした。その結果、施設重量と施設重量から算出される地盤反力が低減され、地盤反力が作用する底版は発生応力が低減された。静的非線形解析の実施、施設形状の精査および構造計算モデルの精査により、既耐震診断業務での耐震性能不足が解消され、対象施設はレベル2地震動に対して耐震性能を満足している結果となった。
期 間
2024/09/05~2025/02/12
本業務は、(一)富士富士宮線周辺ほか 2 地域の交通状況を把握するため、当該地域の交差点方向別交通量、渋滞長を調査することを目的とする。調査地点は、富士宮市の 2 地点、沼津市の 3 地点、富士市の 1 地点となっている。
期 間
2024/07/27~2025/02/11
道路改良舗装工事
路床入替工 V=590m3
下層路盤工 A=785m2
上層路盤工 A=675m2
基層工 A=675m2
舗装舗装工 A=480m2
U字溝 L=157m
掘削工 V=900m3
縁石工 L=177m
期 間
2024/03/15~2025/03/17
業務は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく基礎調査のための砂防基盤図作成を目的とした。伊豆市修善寺地先外を含む土砂災害の危害がある地域周辺の土地利用状況を把握するために、数値地形図を作成した。図化範囲は、過年度業務による基礎調査に関わる新規抽出箇所(急傾斜地の崩壊および土石流)を確認し、新規抽出箇所から土石流に対して300m、急傾斜地に対して200mのバッファを持たせた範囲を対象とし決定した。数値図化に必要な各種データ(航空レーザ測量成果、3D都市モデルデータ、都市計画基本図データ)を収集・整理し、使用する成果を検討した。後続業務の基礎調査時に重要となる高さ情報を向上させるために航空レーザ測量成果から生成された等高線や都市計画図から抽出された地物を用いて図化を行った。また、現行の航空レーザ測量成果を基に独自技術である地形起伏図(微地形表現図)を作成し、都市計画基本図と比較して経年変化のある箇所に修正を加え、砂防管理DXデータを用いて位置及び形状も反映した。最終的に、作成された数値地形図を基に3次元地形モデルデータを生成し、砂防基盤図成果を納めた。
期 間
2024/11/12~2025/02/19
本業務は、下田港内の稲生沢川河口部においてマルチビーム測深を実施し、海底の状況・水深を確認し、航行安全を目的とした基礎資料を取りまとめる業務である。
期 間
2024/09/11~2025/02/07
本業務は、一級河川涸沼川の河川改修に伴い必要となる排水樋管詳細設計である。支川水路について現況流下能力を評価し、水路への背水影響が発生しないよう樋管断面を設定した結果、2連樋管が必要となった。樋管基礎は現況地盤が硬質であることから、剛支持基礎となる。ゲート形式は比較検討を実施し、無動力でのフラップゲートを採用することとした。施工計画では、新設樋管上流に位置する平橋を考慮し、暫定施工を行うものとした。
期 間
2024/06/04~2025/02/08
本業務は、(主)石岡筑西線に架橋されている車塚橋と松風橋の合計2橋について、過日に実施された橋梁定期点検の結果を受けて、健全性の診断区分3及び2と判定された部材に対する補修設計を実施するものである。
期 間
2024/08/23~2025/02/14
本業務は、静岡県が管理する27橋の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、 「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」及び「道路橋定期点検要領 令和6年3月 国土交通省道路局」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的として、実施した。点検は、橋梁点検車・高所作業車・地上点検で近接目視を実施した。
調書作成は、静岡県点検調書作成システムに損傷図・損傷写真・損傷判定区分等を入力し、健全度Ⅰ.Ⅱを算出した。
点検調書をもとに判定した結果は、早期措置段階1橋、予防保全段階25橋、健全1橋であった。
道路橋毎の診断結果は、「道路橋定期点検要領 令和6年3月」(国土交通省道路局)の様式1~3に記録した
期 間
2024/03/04~2025/02/14
期 間
2024/11/13~2025/02/10
本業務は、第1ふ頭埠頭用地における施設の維持管理や将来的な土地の利活用等を検討するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とする。