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期 間
2023/09/01~2024/03/15
舞阪漁港では、既存漁港施設の効率的な維持管理、長寿命化及びライフサイクルコストの縮減化を図ることを目的として、平成20、21、27年度に施設の老朽化状況を把握するための簡易調査を行い、平成27 年度に機能保全計画書の作成が行われている。
本業務は、主要部材が鋼構造の防波堤、岸壁、護岸の計15施設、臨港道路7施の簡易調査(重点項目)と設詳細調査を行い、機能保全計画書のとりまとめを行った。今年度評価は鋼材に加え上部工、エプロンについても調査しすべての部材を踏まえて健全度を評価している。
その結果、鋼材については、一部腐食による開孔が確認されたが、腐食速度も標準値相当と判断され鋼材の健全度は「C」評価となった。
上部工、エプロンについてはエプロンのひび割れ、沈下が確認された。いずれも健全度が「B」評価と判定された。
期 間
2023/06/30~2024/03/29
木屋川治水ダム建設事業、道路計画策定において、地形、地質的特徴を把握し、長大法面等の設計及び施工の基礎資料として必要となる、地質調査及び解析等を行うものである。
期 間
2023/05/12~2024/03/29
本業務では、山口県内の建設工事におけるICT活用の普及推進を目的として、小規模現場の受注者向け講習会、ICT活用工事を受注した施工者に対する個別相談会等を実施した。小規模現場の受注者向け講習会の開催は、3次元データ及び3次元測量機器を、より身近なツールとして活用できる人材育成に向けて、TSを用いた出来形管理システムを使用し、実機による体験型講習を4回開催した。小規模現場の受注者向け講習会の開催は、3次元データ及び3次元測量機器を、より身近なツールとして活用できる人材育成に向けて、TSを用いた出来形管理システムを使用し、実機による体験型講習を4回開催した。個別相談会は、ICT土工3現場に対し、施工計画立案時、施工途中の各段階における技術的な支援や3次元設計データ作成講習会等を行い、最終的に当該現場の取り組みを紹介する事例集や動画をとりまとめた。その他、ICT舗装を実施する施工者向けの3次元設計データ講習会の開催や、発注事務所の監督・検査職員向けの監督・検査要領等の講習会を開催した。
期 間
2023/09/19~2024/03/29
本業務は、山口県が管理している横断歩道橋67本、カルバート64基、シェッド9基、門型標識等84基の点検結果などを記載した管理カルテと管理一覧表を作成するものであった。作業にあたり、各施設の点検データを収集して整理した。管理カルテには、諸元、点検履歴、補修・補強履歴、最新の点検結果(対象毎の健全度や主な損傷写真)等の詳細な情報を記載した様式を作成した。管理一覧表には、諸元、点検履歴・予定、補修履歴・予定、最新の点検結果(施設毎の健全度)等の情報を記載した。また、山口県が管理しているトンネル137本、横断歩道橋67本、カルバート64基、シェッド9基、門型標識等84基の補修履歴を整理した。
期 間
2023/12/08~2024/03/29
本業務は、土砂災害情報マップに既に公開されている土砂災害(特別)警戒区域マップ(事象:急傾斜地の崩壊)に「特別警戒区域表示図」(以下「表示図」)及び「点の記」を新たに掲載し、一般に公開するためのデータ整備を目的とする。対象は、発注者が指定する藤枝市(72箇所)及びの浜松市(347箇所)である。本業務に必要な区域表示図及び点の記を収集し、不足・不整合等の精査を行った。特記仕様書に基づき、公開用PDFファイルを作成し、所定のフォルダに整理した。点の記の写真等への個人に関する情報のマスキング、表示図への凡例追加等データ調整を行った。PDFファイルへリンクさせるためのリンク表を作成した。既存の警戒区域・特別警戒区域GISデータに区域表示図へのパスを属性項目として追加した。
期 間
2023/10/17~2024/03/29
本業務は、静岡市葵区瀬名地先の二級河川長尾川において、令和4年の台風15号で出水した3箇所について、現況河川の流下能力の検証を行い、必要な流下断面・堤防高を確保する対策を立案して、工事実施に向けた資料を作成することを目的とする。設計は、出水の状況や既往資料および現地踏査・測量結果に基づき、洪水時の水位検討を実施して要対策区間を設定、流下断面確保のための計画および施工・仮設計画を立案して、図面作成および数量計算を行った。洪水時流下流量は越水区間下流端を満流として等流計算で算出し、算出した流下流量より不等流計算で洪水時水位を想定、護岸の嵩上げおよび河床構造物の改築により越水対策を検討した。下流工区と上流工区は、計算水位が現況堤防高を超えたため、安定計算を行って嵩上げ擁壁を計画した。中流工区は、現況堤防より8cmの水位上昇があったが、河床に設置された飛び石を切り下げることで水位の上昇を抑制した。施工・仮設計画は河川内の施工となる中流工区で行った。また、設計図面、数量計算および積算条件にもとづき、静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成した。
期 間
2023/03/30~2024/03/29
本業務は、山口県が管理する橋梁やトンネル、道路附属物等の維持管理を計画的かつ効率的に推進するための各種資料のとりまとめ・作成を行った。山口県において、令和4年度に実施した定期点検の結果を、「全国道路施設点検データベース」へ登録した。また、登録した診断結果を、県が管理する「橋梁管理一覧表」「トンネル管理一覧表」「橋梁用マスターデータ」へ反映した。橋梁に関するデータの整理については、山口県が管理する4,300 橋を対象に、設計着手年月、工事着手年月を整理した。各種データの整理については、山口県緊急輸送道路上の橋梁を集計し、耐震補強の設計・工事の着手・完了状況の整理、位置図作成等を実施した。
期 間
2023/04/07~2024/03/29
本業務は、北石町川防安・通常砂防(補正)工事に伴う調査設計業務委託であり、対象流域の現地調査および土石流対策砂防えん堤の予備設計を行うことを目的とする。
期 間
2022/09/08~2024/03/29
本業務は、木屋川治水ダム建設事業に伴い下関市豊田町大字今出地内において、用地測量業務を実施したものである。
期 間
2023/02/17~2024/03/29
本業務は、木屋川治水ダム建設事業のための用地測量であり、その際に必要な境界復元およびダム近辺の高さデータを取得する。