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期 間
2022/09/30~2023/03/20
本業務は、静岡県浜松市天竜区山東1地先に位置する一級河川二俣川の河川災害復旧査定申請を行うにあたり、既存護岸並びに堤防法線等現地状況の把握を行った上で、本申請区間の護岸法線を決定し、法線測量、縦横断測量を実施し、最新の現況平面図を作成する河川測量を行い、「平成30年度版美しい山河を守る災害復旧基本方針」に準拠した被災護岸復旧に必要となる護岸詳細設計を行い、周辺の河川環境と調和した復旧工法の提案を行なったうえで経済的かつ合理的に災害復旧工事の査定申請を行うための資料を作成することを目的とする。
当該箇所の被災メカニズムは、異常降雨による増水した河川の流水により被災箇所が水衝部であったため、河床洗掘され崩壊した。
工法選定は、設計流速算定表(B表)より設計流速の算定を行い、適用可能工法選定表(C表)より選択される復旧工法から比較検討を実施し、経済性・前後施設との連続性等を総合的に判断した結果、コンクリートブロック張とした。
期 間
2022/03/26~2023/03/15
本業務は、沼川新放水路建設に伴い、交差する国道1号本線南北にある副道の橋梁詳細設計2橋(橋長23m、幅員7.5m)、切回し道路の遮音壁詳細設計および軟弱地盤対策工を実施したものである。上部工は経済性、施工性に優れるPC単純プレテンT桁橋を採用した。基礎工設計では流域下水管との近接施工となるため、掘削時に周辺地盤への影響が少ない鋼管杭の中堀工法を採用した。施工計画では当該地域の地下水位が高いため下部工掘削時に必要となるポンプ排水の規格、台数を計画した。遮音壁詳細設計は、切回し道路で騒音予測より高さ2mの遮音壁を設置した。軟弱地盤対策工は、試験施工、配合試験の結果から中層混合処理工法を採用した。
期 間
2022/03/12~2023/03/15
本業務は、湖西市境宿の京福禅寺に隣接する道路擁壁の一部が崩落し、付近の擁壁や道路舗装の状況から不安定となっている擁壁に代わる構造を検討し、歩道を含む詳細設計を行うものである。
期 間
2022/09/26~2023/03/17
令和4年度[第34-I5909-04号](主)藤枝天竜線 道路維持(災害調査費)に伴う測量業務委託(笹間下)
期 間
2022/09/21~2023/03/10
本業務は、須川支川がらん沢(12砂防ダム付近)において、既存堰堤および渓流の保全管理のための工事用道路を計画するものである。工事用道路については地権者等の関係者との協議を含めて、最も合理的な工法等について詳細設計を行い、工事についての費用を予定するための資料(図面、数量計算書等)を作成するものである。
期 間
2022/09/13~2023/03/10
当業務は、二級河川鮎沢川(駿東郡小山町生土地先)において、既設落差工の水叩き区間に発生している河床洗堀等を防止することを目的として、当該河川の特性を踏まえて、機能性、安全性を高め、かつ合理的な護床工を設計するものである。
期 間
2021/06/15~2023/03/10
本業務は、須川支川がらん沢(駿東郡小山町大御神地先)において、現況の砂防堰堤について、現在の機能に加えて流木捕捉の機能を付加する改築設計を実施するものである。詳細設計では、合理性、経済性、施工性等の検討を加え、最適な工法を決定し、工事についての費用を予定するための資料(図面、数量計算書等)を作成する。
期 間
2022/10/17~2023/03/15
本業務は、業務実施要請書 工1第13号「災害時における設計等業務委託に関する協定書」第4条に基づき、9月23日~24日の台風15号による被災箇所の緊急設計を行う。
本被災対象は、(一)島田岡部線のうち島田市菊川地先の1箇所であり、台風15号による異常出水により路側法面が被災を受けたことから、再度災害を防止する復旧工法を決定し、災害査定資料を作成するとともに、復旧工事を実施するための詳細設計を行う。
期 間
2022/09/16~2023/03/08
道路改良 1式
工事施工延長 L=102m、コンクリートブロック積工 A=31m2、都市型側溝-400(A) L=69m、都市型側溝-400(B) L=7m
期 間
2022/10/05~2023/03/20