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期 間
2022/10/05~2024/03/11
本業務は、浜松土木事務所 天竜支局管内における地滑りの危害のおそれのある土地の区域を設定し、土砂災害防止法に規定する公示図書に使用する資料を取りまとめることを目的とした。調査箇所は、「令和3年度 [第32-S3481-01号]安倍川圏域ほか基礎調査業務委託(静岡県中・西部航空レーザ測量)干渉SAR地すべり解析」において、2018年~2021年の6時期のSAR衛星(ALOS-2)画像を用いた解析により抽出された地すべり変動と思われる浜松市天竜区龍山町及び佐久間町の4箇所を対象に実施した。机上地形判読により変動範囲から離れた位置で地滑りブロックが確認された。別箇所として調査することとなり、計5箇所について現地調査等を実施した。
机上地形判読及び現地調査より地滑り区域及び土砂災害警戒区域を設定し、調査及び設定根拠については区域調書にとりまとめ、公示図書とあわせて指定図書としてとりまとめた。
期 間
2023/08/31~2024/03/25
(国)469号の富士宮市上柚野~上稲子地内(桜峠区間)は、現道幅員が狭小な山岳地帯であり乗用車同士のすれ違いが困難な状況であることから、通行車両の安全性を確保するため自動車待避所の設置可能箇所を選定し概略設計を実施するものである。
期 間
2023/08/23~2024/03/15
復旧延長75.5m第1工区復旧延長5.6m石張工37m2代替製品の利用工区復旧延長32.9m間知ブロック張160m2第4工区復旧延長37m石張工247m2
期 間
2023/06/29~2024/03/11
本業務は、静岡市葵区口坂本地内の口坂本No.2地すべり地において、空中物理探査を行い、地すべり地の地下構造を解明するとともに、今後の地すべり対策を検討するための基礎資料を作成することを目的とした。
期 間
2022/11/11~2024/03/08
土砂災害防止法第7条(土砂災害警戒区域)第4項及び同法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果によりとりまとめ、整理することを目的とする。
期 間
2023/12/21~2024/03/25
本業務は、(主) 富士富士宮由比線において、排水施設の整備及び排水機能の確保を目的として路線測量、排水施設詳細設計を実施するものである。
期 間
2023/06/12~2024/03/22
生育基盤盛土工 8180㎥ 機械盛土工 2956㎥ 防風工 390.2m 植栽工 0.46ha
期 間
2023/08/30~2024/03/15
本業務は、現在整備中である清水港新興津地区(小型船だまり、緑地、海釣り公園等)において、整備区間内に存在する既設大型排水路の設計業務である。当該排水路は、普通河川沢端川へ流下するものであるが、近接する興津江川河口部が堆砂傾向であり、今後の異常降水時には興津江川流域内から想定外の流水が当該排水路に流入する可能性がある。このため、過年度業務(「令和3年度[第33-W6651-01号]清水港緑地等施設整備に伴う排水路測量設計業務委託)において決定された計画流量(流出量)を超過した場合でも、流入増加分が安全に海へ排水できるよう余水排水路の計画検討を実施し、治水安全度の更なる向上を目的とした。本検討では、余水排水路の起終点位置と平面線形、起終点高、水路断面及び水路構造について、全4案の計画案を作成し、比較検討を行い計画案を選定した。ただし、選定した計画案は、国土交通省が管理する防潮堤及び管理道路を開削するため、計画方針、施工方法等に関する関係機関協議資料の作成も併せて行った。
期 間
2023/07/11~2024/03/11
本業務は、口坂本A地区地すべり防止区域において、地盤伸縮計(半自動)での観測、地すべり巡視及び資料整理を行い、地すべりの変動状況を把握することにより、今後の事業方針を決定するための基礎資料の収集・蓄積を目的とする。観測箇所はAブロックにおいて、集水井の集水量調査18箇所及び巡視2ルートを行う。それらとは別にeブロックにおいて半自動観測にて地盤伸縮計2箇所の観測を行った。半自動観測の観測期間は、7~2月の8か月間に月1回の観測を行った。それらの観測の結果、Aブロックにおいては渓岸浸食や土砂流出等局部的な変状を巡視に置いて確認したが、地すべり全体の安定にかかわる変化は認められず、Aブロックの活動は停滞していると考えられる。一方eブロックにおいては伸縮計の1箇所で7.0mm/8ヶ月の変位が確認されており、今後も継続的な監視が必要と考える。
期 間
2023/03/28~2024/03/15
二級河川勝間田川の河口部に位置する(牧之原市静波地先)の勝間田川水門(スパン長24.5m×3門)は平成25年竣工済であるが、静岡県が平成27年6月に公表した第4次地震被害想定で必要堤防高や津波高の見直しが実施されており、嵩上げが必要となった。本業務は、津波高見直し及びカ-テンウォ-ル等の嵩上げを考慮し、水門の主要部および左岸取付擁壁の安定性等を照査した。津波外力は、既往設計とは異なり、ダム・堰施設技術基準(案)平成28年の谷本式に従った。照査項目は、カーテンウォール、堰柱(中央堰柱、端堰柱)、中央床板、左岸取付擁壁、ゲートとした。堰柱、中央床板、左岸取付擁壁については、基礎杭の照査を行った。結果、津波高見直しによって、中央床板と左岸取付擁壁が安定しない結果となった。安定しない箇所についての対策案のメニューとして、杭基礎の増強、増しコン、地盤改良等を挙げた。