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期 間
2022/03/23~2022/12/09
山腹工0.48ha
高所法面吹付工1式 簡易吹付法枠工3817.4m2 モルタル吹付工753.6m2
通常法面吹付工1式 簡易吹付法枠工2396.2m2 モルタル吹付工450.4m2
看板設置工1式 排水工1式
仮設工1式 足場工140m モノレール架設1式
期 間
2022/07/01~2022/12/23
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する28橋梁に対し、橋梁定期点検を実施し、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保すると共に、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成することを目的とした。定期点検は、現地踏査を行い点検実施計画書を作成し、基本的に全ての部材を接近目視点検で状態を評価した。橋梁点検結果は、損傷図を作成、損傷写真等の登録、編集を行うと共に、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用し健全度を判定した。
期 間
2022/07/20~2022/12/16
本調査は茨城県常陸太田工事事務所の管理する指定区間外国道、主要地方道及び一般県道の路面性状調査を実施してその実態を把握し安全で円滑な交通の確保及び得られた基礎データを解析・データバンク化し、本県の舗装管理システム(RINCS)用にデータ化することを目的とした。路面性状調査では、合計延長207kmの管理区間にて現地踏査、路面性状測定車を用いた測定を実施した。基礎データの解析では得られた測定結果からひび割れ率、わだち掘れ量、IRIを解析し本県の舗装管理システムに登録できるように各種データ(道路関連データ、茨城県舗装管理システムデータ、路面性状地図データ)を作成した。
期 間
2022/02/08~2022/12/15
本業務は、国道136号の小鳥沢橋 大平橋について適切な補修により、施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体としては、過年度に実施した橋梁点検結果及び現地調査結果に基づき、長寿命化に必要な補修内容について、検討・詳細設計を行う。
期 間
2022/07/30~2022/12/12
本業務は、太田川ダム減勢工下流における放流水の濁度・水温観測について、仮設の濁度観測装置を一時的に設置観測し、将来、新設する濁度計の位置を選定するためのデータを得ることを目的とした業務である。
期 間
2022/07/14~2022/12/10
本業務では那珂・大宮バイパス事業にかかわる交通量解析及び費用便益分析を行った。交通量推計の配分は、高速転換率併用配分を用い、平成27年時点の現況ネットワークを平成27年道路交通センサスと比較することで妥当性を確認した。将来交通量推計では、令和22年度に供用可能な事業化路線を追加した将来ネットワークを構築し、路線の整備あり・なしの2ケースの推計を行った。費用便益分析では「令和4年2月国道交通省費用便益マニュアル」に基づき走行時間短縮便益、走行経費減少便益、交通事故減少便益の3項目を算出し、現在価値とした総便益、総費用から費用便益分析を実施した。また、残事業の区間において交差点6箇所の方向別交通量を算出した。
期 間
2021/09/17~2022/11/30
急傾斜地崩壊対策工事 施工延長L=60m 重力式擁壁工 16.22m モタレ式擁壁工 21.7m 法枠工 314m2
期 間
2022/07/15~2022/12/11
本業務は、都市計画道路安良川赤浜線整備事業に係わる交通量解析及び費用便益分析業務であり、公共事業の効率的かつ円滑な遂行に当たり、社会・経済的な側面から整備の妥当性及び効率について検討することを目的に行ったものである。第一に、平成27年度の道路交通センサスに基づく現況交通量配分データを作成し、現況再現精度が高い交通量配分モデルであることを確認した。あわせて現況データをもとに将来交通量配分データを作成し、都市計画道路安良川赤浜線(対象区間)の整備有無の2ケースで将来交通量推計を行った。さらに、将来交通量推計結果をもとに対象区間の費用便益分析を行い、便益が費用を上回ることを確認した。
期 間
2021/03/25~2022/03/23
本業務は富士市南松野地先の土石流危険渓流「稲荷沢」に新規に整備する砂防堰堤の詳細設計である。設計した主たる施設は以下の通りである。本堤(型式:不透過型コンクリート、堤高:6.5m、堤頂長:63m) 、副堤(型式:不透過型コンクリート、堤高:4.5m、堤頂長:60.5m、鋼製スリットの流木止めを設置)、垂直壁(型式:不透過型コンクリート、堤高:2.5m、堤頂長:8.4m) 、前庭保護工、取付水路(L=24m) 、管理用道路(L=155m) 、法面工(植生シート工)。本堤の施工材料として、コンクリート以外に砂防ソイルセメント工法(ISM工法、INSEM工法)を検討した。景観に配慮して本堤、副堤、垂直壁には残存化粧型枠を使用する。以上
期 間
2021/10/19~2022/11/30
本業務は、小坂川水系河川整備基本方針の策定に併せて、小坂川の河川計画、用宗漁港津波対策計画、地形、地質、河川流量、L1想定津波高等を踏まえ、河川津波対策(水門、護岸嵩上げ等)について比較検討を行い、最適な対策を選定することを目的としたものである。本業務の実施にあたり、既往検討で作成された津波解析モデルをもとに、河道測量成果や橋梁諸元等を反映した非線形長波方程式に基づく平面二次元津波解析モデルを構築した。津波解析モデルは、新たに策定する小坂川の河道計画の影響や、津波遡上による既設橋梁の影響(遡上範囲、阻害による溢水など)を把握できるものとした。計算ケースは、河川の津波対策(現況、水門、嵩上)3ケースと河道条件(現況、計画)2ケース、橋梁決壊シナリオ6ケースを組み合わせた16ケースを設定した。また、津波解析結果をもとに、津波対策の概略検討を行った。概略検討では、堤防嵩上げ案および水門案に対して、地域特性や対策を実施する上での課題および整備コスト等を総合的に評価し、水門案を選定した。さらに、この案に対して費用対効果B/Cを検討した結果、B/Cは1を上回り、津波対策事業実施の妥当性を確認した。