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期 間
2023/07/05~2024/01/26
本業務は,焼津市一色地内において,(主)焼津榛原線が二級河川栃山川を渡河する地点で供用中である割芝橋の橋梁補修設計に関する業務委託である.本業務では,対象橋梁に関する既存資料や現地調査から橋梁一般図を復元し,令和4年度橋梁定期点検成果および橋梁詳細調査をもとに補修の要否について検討を行い,補修が必要な箇所については橋梁補修の詳細設計を実施した.また,橋梁補修が河川内工事となるため,施工計画を立案するとともに関係機関との調整を図るための協議資料を作成した.
期 間
2023/09/15~2024/01/31
熱海函南線(旧道)施工延長 60m 側溝工 40m
熱海函南線(新道)施工延長 34m 側溝工 4m 集水桝工 2基
期 間
2022/09/29~2024/01/31
山口県下関市豊田町地内で計画される、道路付替え工事に伴う長大切土の設計・施工計画のため、オールコアボーリングにて地質調査を行った。調査の結果、調査箇所の西側では中生代前期白亜紀関門層群の泥岩・砂岩・礫岩、東側にかけては中生代トリアス紀美祢層群の泥岩・砂岩・石炭を確認した。踏査結果と照らし合わせても、関門層群と美祢層群が複雑に分布している地域である。本地域の基盤岩は、全体的に風化が進行しており、深部にあっても局所的にDL~DM級の著しい風化を示す箇所がある。また、一部において脆い石炭層の分布を確認するため、設計施工時には注意が必要である。追加調査を実施し、風化層や石炭層の分布を確認することが望ましい
期 間
2023/08/17~2024/01/23
本業務は、(主)三島富士線と赤淵川が交差する箇所にある赤渕川橋で、架橋後44年が経過する。橋梁定期点検でIII判定を受けたため、現況状況を把握するために橋梁点検を実施し、損傷の状況把握を行った上で、床版の漏水・遊離石灰、剥離・鉄筋露出、が顕著なため、漏水防止を目的とした防水層の設置、ひびわれ補修、断面修復、鋼桁端部及び支承部の腐食があるため、鉛養生が必要な再塗装計画、橋台のひびわれ補修、伸縮装置の漏水防止を目的とした伸縮装置の取替、高欄の腐食による断面欠損に対しては、高欄の取替、地覆の損傷補修を計画した。施工計画は、再塗装のための吊足場の施工計画を立案し、河川協議資料の作成を行った。
期 間
2023/07/11~2024/01/23
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する17橋に対し、橋梁定期点検を実施し、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保すると共に沿道や第三者への被害の防止を図るため橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成することを目的とする。定期点検は現地踏査を行い、点検実施計画書を作成し、基本的に全ての部材を接近目視点検で状態を評価した。橋梁点検結果は損傷図を作成し、損傷写真等の登録、編集を行うと共に、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用し健全度を判定した。
期 間
2023/06/13~2024/01/31
本業務は,令和5年6月1日から3日にかけての,台風2号豪雨に伴う異常出水により被災した,静岡市葵区平山2地先における二級河川長尾川の河川護岸について,災害復旧工事のための測量・設計を行うことを目的とする。測量内容は,災害対応であり,迅速な対応と安全性,精度の確保,被災状況の把握を行うため,一部3Dスキャナを使用した測量作業を実施した。設計内容は,被災状況の把握とともに被災形態並びに原因を明らかにして整理し,復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち,決定した施設計画にもとづき護岸詳細設計を実施するものである。
期 間
2023/08/10~2024/01/26
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)及びスコープ調査を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とする。
期 間
2023/08/10~2024/01/26
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)及びスコープ調査を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とする。
期 間
2023/07/06~2024/01/19
本業務は、(一)焼津大井川線に架かる新港橋について、令和4年度に実施した橋梁定期点検の結果、早期措置段階(判定区分III)の損傷が確認されたため、次回点検時までに補修する必要がある。このため、点検結果を整理した上で耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い、補修設計を実施することを目的とする。
期 間
2023/10/21~2024/01/18
本委託業務は、熱海市下多賀地先に於ける熱海港海岸高潮対策に伴う測量業務委託である。過年度に実施した(国)135号予備設計の資料を基に起点側の埋立工事の測量法線に関連させ測量を実施した。