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期 間
2022/02/17~2022/07/29
本業務は、伊東市宇佐美地内の国道135号において、路側擁壁の資料収集・整理及び一次点検、二次点検による現状把握を行い、既存施設の健全度を把握した上で、補修対策が必要と認められた部位について、施設の安全性と長寿命化を図ることを目的に適切な対策工法の概略検討を行ったものである。
路側擁壁調査は、延長は約1.3km、階段工等を含むコンクリート構造物主体で、陸上作業である。調査にあたっては、「海岸保全施設維持管理マニュアル」に準ずることとした。点検対象施設を全95スパン(橋梁、漁港区間を除く)にスパン分けをして変状の有無を確認した結果、全体の8割にひび割れや剥離・損傷等の変状が確認された。よって、これらのスパンについて変状の程度を把握するため、二次点検を実施した。二次点検の結果、剥離・損傷等が部材の深部までに及んでおり、鉄筋が露出している等の変状(変状ランクaまたはb)が、6割のスパンで確認された。
これらの変状ランクa及び変状ランクbと判定された変状箇所について、対策工法の検討を行い、断面修復工、ひび割れ充填工等の概略検討を行い概算工事費を算出した。
期 間
2021/08/27~2022/07/29
本業務は、既設橋の耐震化・長寿命化計画に関連した、橋梁耐震補強および、橋梁補修設計設計業務である.
期 間
2022/03/15~2022/08/31
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省 道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県富士土木事務所が管理する78基の道路案内標識の点検を行い、変状を早期に発見するとともに、対策の要否を判定することにより、道路利用者及び第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的として実施し、点検要領の様式に従って報告した。点検の結果、「健全」…77基「予防保全段階」…1基であった。
期 間
2021/08/31~2022/07/15
生育基盤盛土 16,688m3 防風工 942.7m 植栽工0.95ha
期 間
2022/03/31~2022/07/29
本業務は、国道469号(富士宮市下稲子地内)の落石防護柵について、現地踏査を行い、現況を把握し、予備設計内容(令和3年度[第33-I1737-01号](国)469号災害防除に伴う測量・設計業務委託(法面対策予備設計))を踏まえ、落石防護柵詳細設計を行うことを目的とする。
期 間
2022/03/15~2022/07/29
本業務は、(国)414 号静浦バイパスに位置する沼津アルプストンネルの大平側坑口法面を対象に、周辺状況や環境に合わせた景観創出を目的に、対象法面の意匠について比較検討し、経済的かつ合理的な対策工法を決定するものである。また、景観検討委員会で決定した対策工について、工事発注のための施工計画を行い設計図、工事数量を算出する。
期 間
2021/08/06~2022/05/31
本業務は、2号突堤の整備に向けた設置および設計条件の整理を実施した。
期 間
2022/03/08~2022/07/29
本業務では,堀田歩道橋に関する歩道橋台帳や既存資料をもとに橋梁諸元を整理し,現地踏査により架橋位置の周辺状況を把握した.また,過年度定期点検や損傷補足調査の結果をもとに損傷状況を把握し,補修の要否検討を実施した上,補修が必要と判断される箇所について詳細設計を行った.さらに,当該工事の施工計画を立案するとともに,電算帳票についても作成した.
期 間
2022/04/15~2022/07/29
施工延長 L=284.4m
路面切削工 A= 449m2
車道舗装工 A=3,178m2
歩道舗装工 A= 299m2
期 間
2022/03/24~2022/07/25
8路線、26工区においてFWD調査、スコープ調査を実施し、補修工法の検討を行った。FWD調査結果からたわみ量による健全度評価、CBRの算出を行った。また、スコープ調査によって現状の舗装構成を確認した。以上の結果から逆解析によって弾性係数を算出し、そこから得られる残存等値換算厚と必要等値換算厚を比較することにより、舗装断面、補修工法の検討を行った。併せて長寿命化の補修工法案についても検討を行った。