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期 間
2021/03/18~2022/03/22
本設計業務は、二級河川弁財天川水系坊主渕川において、過年度成果(予備設計)資料及び地質調査結果を基に現地状況を明らかにした上で、計画地点の立地条件、施工性、経済性等について技術的な検討を加え、最適な砂防えん堤の詳細設計を実施する。当該渓流は土砂災害警戒区域の設定がなされており、保全人家は40戸、公共施設はバス乗り場、知的障碍者援護施設がある。本箇所においては流出する粒径(最大粒径D95=0.3m)は比較的小さく、流木をすべて捕捉する必要がある。静岡県の場合、D95が0.5m以上であれば透過型構造の砂防堰堤とすることから、砂防堰堤の型式は不透過型構造の砂防堰堤とする。不透過型砂防堰堤における流木の流出においては、副堰堤等に流木補足工を配置して対応する。また、計画堆積量を計画する不透過型堰堤では、計画堆積量確保のため除石計画の検討が必要である。本設計では基礎地盤を再評価し、堰堤における基礎工の検討を行った。検討の結果より、本堤越流部においてh=2.0mの地盤改良を行いフローティング基礎により支持する計画とする。地盤改良工法はバックホウ混合によるセメント安定処理工法とする。
期 間
2021/03/30~2022/03/11
本業務は、大津谷川支川手水ヶ谷(島田市野田地先)における測量及び砂防堰堤詳細設計、施工計画、仮設計画を行い、工事に必要な図面、数量、電算帳票を作成する。
期 間
2021/09/09~2022/03/22
本業務は、(国)469号(富士宮市精進川地内)道路改築に伴う法面工の設計を実施するものである。
期 間
2020/07/04~2022/03/25
本業務は、一級河川安間川の河川改修に合わせ実施予定の東竜光橋(市道長鶴鶴見線)の架け替えに伴う橋梁取合い区間の道路予備設計及び橋梁予備設計並びに仮設予備検討を行うことを目的とする。
期 間
2021/03/26~2022/03/25
本業務は、土砂災害防止法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、著しい危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握、現地調査による確認結果および対策施設の安全性評価よりとりまとめ、整理した。
期 間
2021/12/25~2022/03/18
期 間
2021/10/01~2022/03/31
河川維持 129m
掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 7700m3
伐木・伐竹(伐木除根) 3200m2
運搬(堤防除草) 32a
期 間
2021/10/09~2022/03/22
本業務は、二級河川馬込川の浜松市中区浅田町地先において、新川合流点から瓜内橋までの右岸側延長290m区間における護岸詳細設計を行うものである。
期 間
2021/03/25~2022/03/17
本設計は、二級河川黒石川の河川改良工事において、平成24年道路橋示方書で設計済みである新設高橋の設計成果をもとに、最新版である平成29年道路橋示方書を適用した照査を行い、必要な箇所の設計を行うことを目的とする。
期 間
2021/03/25~2022/03/23
富士市南松野地先の土石流危険渓流「稲荷沢」において、新たに整備する砂防堰堤の詳細設計である。 現地調査を行い、流木、礫径、河道状況等を確認し、概略設計で算出した計画流出土砂量、計画流出流木量を照査した。設計した施設の諸元を以下に示す。 本堤(型式:不透過型コンクリート、堤高:6.5m、堤頂長:63m)、副堤(型式:透過型コンクリート、堤高:2.m、堤頂長:60.5m、鋼製の流木捕捉工設置)、垂直壁(型式:不透過型コンクリート、堤高2.5m)。 本堤の施工材料として砂防ソイルセメント工法(INSEM工法)を検討したが採用しなかった。景観に配慮して、本堤、副堤、垂直壁には残存化粧型枠を使用する。上記施設の他に、前庭保護工・取付水路工・管理用(工事用)道路の設計、施工計画、仮設計画を行なった。また、国土交通省の審査用に構造協議資料をとりまとめた。 以上