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期 間
2021/03/17~2021/11/30
本業務は、田子太田川支川御神川の砂防堰堤修正設計と堰堤施工時に使用する既設工事用道路を管理用道路にするために道路予備設計、予備設計(擁壁・補強土)を実施する。砂防堰堤修正設計は、過年度の設計において、計画した事業用地の一部が取得困難な状況であるため、その土地を回避した工事用道路及び右支川の付替えを行う。既設工事用道路は、田子太田川支川御神川に隣接する田子太田川支川仏沢川災害関連砂防事業で使用した。当該道路は土留構造が仮設であり、仮設を本設にすると大型構造物となるため、道路線形を含め、経済性、安全性に優れる管理用道路設計を行う。
期 間
2021/07/13~2021/11/30
本業務は、静岡県が管理する橋梁について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とする。
業務の具体としては、対象となる3橋(二乃小家橋、原保橋、三本松橋)において塗膜の採取・分析を行い、有害物質(鉛、クロム、PCB)の含有の有無を把握し報告することとする。
期 間
2020/11/26~2021/11/30
本業務の目的は、一般県道富士由比線木島地区において令和2年度から4年度にかけて施工する新々富士川上部工2工区(木島橋拡幅を含む)の仮設計画の検討を行い、河川管理者との協議資料、土壌汚染対策法による届出書類、既設ブロック張撤去資料、土取場資料を作成するものである。
期 間
2021/06/19~2021/11/30
期 間
2021/07/03~2021/12/01
本業務は、(一)下田南伊豆線の下田市6丁目地内における災害の発生予防・拡大防止を目的とし、予備設計で決定された構造形式について、地質調査結果、予備設計で検討された設計条件に基づき、地形・地質・荷重条件・使用材料等と整合を図り、工事に必要な詳細構造の設計を行うものである。
1ブロックについては現地踏査により地質状況を目視により確認して土質定数等の設計条件を設定してモタレ式擁壁詳細設計を行う。
2ブロックについては、地質調査結果、現地踏査の状況を基に土質定数等の設計条件を設定して重力式擁壁詳細設計を行う。また、2ブロックについては切土のり面の保護工として現場打ち法枠詳細設計を行う。
期 間
2021/03/06~2021/11/30
本業務は、賀茂郡松崎町雲見地内に位置する(国)136号において斜面の落石、崩壊に対する安全性を向上させ、住民生活の安定を図ることを目的とした測量・設計業務である。
期 間
2021/04/30~2021/11/30
上西之谷地区の地すべりブロック(F及びE2)において変動状況を把握した。調査は孔内傾斜計、地盤伸縮計、自記水位計観測を行った。Fブロックでは地すべりによる変動は見られなかったが、過年度に施工された対策工の効果がBV-1及びBV-3で確認された。対策工の横ボーリングにより、BV-1およびBV-3の地下水位が低下し、地すべり変動が沈静化したことが確認された。E2ブロックではFブロックと同様の観測を行った。E2ブロックでは、地すべりによる変動は見られず、地すべりは活発化していないと判断した。今後も観測を継続し、Fブロックでは対策工の効果を確認すること、E2ブロックでは地すべり変動の確認を行うことを提案した。
期 間
2021/07/30~2021/12/17
二級河川東光寺谷川で二箇所の護岸が、梅雨前線豪雨により被災した。本業務は被災した護岸の復旧計画に必要な測量及び、復旧する護岸の詳細設計、電算帳票作成を行うものである。
期 間
2021/03/10~2021/11/29
本業務は、静岡市清水区山切地先の二級河川山切川において、河川改修工事に伴い護岸詳細設計(左岸L=60m)を行うものである。詳細設計の実施に際しては、既存資料、庵原川水系河川整備計画を把握し、現地周辺状況、地形・地質状況、関連計画を考慮のうえ、工事に必要な設計図書を作成することを目的とする。自然護岸(軟岩)の浸食防止のため、当該設計区間の左岸側にブロック積を配置し、高さ5.0m、根入れ1.0mを標準断面とした。なお、落差工の撤去により、平成26年度災害業務で設計されたブロック積護岸(L=14.0m)の根入れが足りなくなるため、当該区間では、根入れ位置1.0mの根継工を設置する。また、排水工吐口部の放流による洗掘防止のため、根固め工を測点17.10に設置した。
期 間
2021/07/30~2021/11/30
本設計業務は、菊川市友田地先において、一級河川菊川における護岸崩壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は梅雨前線豪雨による洪水流の影響で河床洗堀および側方浸食が引き起こされ、左岸間知ブロック張護岸が延長にわたり被災した。このため、対策工法を検討し、護岸の詳細設計を行った。復旧工法は、他の護岸工法との比較検討を行いポーラスコンクリートブロック張(1:1.5)とした。なお、設計流速は、V=5.4m/sであり、コンクリートブロックの適用範囲であった。さらに、上下流断面との取付けが容易となる既設護岸のブロック張護岸を採用したことにより、護岸の調和を図った。また、河川全体の状況を把握するためドローンで空中写真を撮影した。