業務・工事データ一覧 過去の業務・工事データ一覧はこちら

7,855件中 7,391-7,400件表示

発注者 静岡県
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2020/08/29~2020/12/18
本業務は、賀茂郡松崎町明伏地内に位置する(主)下田松崎線において斜面の落石、崩壊に対する安全性を向上させ、住民生活の安定を図ることを目的とした落石予防工詳細設計業務である。
発注者 静岡県
受注者 不二総合コンサルタント株式会社
期 間 2020/06/17~2020/12/14
本業務は,(国)473号 垂沢橋・(主)春野下泉停車場線 原山橋・(主)川根寸又峡線 無名橋の3橋の橋梁補修設計を実施した。各橋の架橋年は,1960年頃の橋梁で約60年経過した単径間のRC橋で,橋長10m前後の小規模橋梁である。2018年の橋梁定期点検で判定区分Ⅲと判定されている。本業務で,橋梁損傷調査を行った結果,2018年の点検時と比べ進展や新たな損傷は見られなかった。いずれの損傷原因は,架橋環境による経年劣化・施工時初期欠陥と推定し補修対策を提案した。補修対策は,山間部の狭隘な道路にある小規模橋梁であることを考慮した工法選定や施工計画を立案した。
発注者 静岡県
受注者 大鐘測量設計株式会社
期 間 2020/06/17~2020/12/14
過年度点検業務において橋梁の健全性の診断の区分が「Ⅲ」(早期措置段階)と評価された橋梁について、点検結果を整理したうえで損傷原因を究明し、耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い、補修詳細設計を実施した。
発注者 静岡県(土木事務所)下田土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2020/05/09~2020/12/11
本業務は、賀茂郡西伊豆町宇久須地内における、(一)仁科峠宇久須線の路面に変状が生じている狭隘な箇所の復旧・整備と将来形を見越した線形により、道路改築を目的とした測量・設計業務である。 本業務対象箇所は、幅員が4.0m程度の狭隘箇所であり、谷側は保安林が隣接している。道路谷側は横断側溝の埋塞等により、路面排水が集中し谷側斜面を侵食したため、路面へも変状が出る状況となっている。このため、車両の安全な通行を確保しながらの施工を前提とし、経済性、周辺環境との調和と将来の道路拡幅計画との整合を図りながら、最適な路肩の復旧・整備を行うための測量および詳細設計を行った。
発注者 静岡県(土木事務所)富士土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2019/11/14~2020/12/10
(一)富士富士宮線の富士山世界遺産センター付近では、富士山への眺望・視界を阻害する電柱・電線等を撤去し良好な景観を形成するため、無電柱化を計画している。本業務では、予備設計の成果を踏まえ、無電柱化の手法について、総合的な技術検討を行い、最適な構造、線形、施工方法の選定を行い、詳細設計をとりまとめた。電線共同溝は可能な限り歩道に設置するが、本路線の南側は歩道が未整備であるため、本路線南側(裏側)の市道を活用した整備の可能性について関係機関と協議を実施し、両側整備を基本方針とする電線管理者の要望を満たすため本路線内での両側整備(L側:歩道内+車道、R側:歩道内)とした。1浅間大社南交差点部の無電柱化は、合意を得ていないため整備対象外とした。2電線共同溝方式の検討は、低コスト手法とそのコスト比較を行い、最適な手法を採用した。3整備路線の中間部に流れる神田川の管路横断が設計条件となった。手法は、新設側道橋への添架形式として検討した。4支障埋設物への対応は、多数の関係機関と調整し合意形成を図りながら方針決定、設計を進めとりまとめた。
発注者 静岡県(土木事務所)沼津土木事務所
受注者 株式会社 東日
期 間 2020/07/14~2020/11/30
本業務は、沼津市杉崎町地内の(国)414号電線共同溝計画における、沼津市道上横橋線の既設電線共同溝との接続管路設計及び、道路情報版の移設設計を行うことを目的とする。設計にあたっては、最新の基準に準じて最適な構造、線形、施工方法の検討及び関係機関との打合せ協議を行い、設計を行うこととする。
発注者 静岡県
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2020/06/27~2020/11/30
本業務は、(国)135号の過去に道路への落石の事例があった白浜工区と柿崎工区の2箇所について、道路防災の観点から総合的に現地踏査を実施し、落石の発生源および原因等を推定・考察し、必要な対策工の詳細設計を行うものである。
発注者 静岡県
受注者 株式会社 東日
期 間 2020/07/28~2020/12/11
本業務は附属物(標識、照明施設等)点検要領に従い道路附属物の点検を行った業務である。内容については富士土木事務所管内の道路照明灯に対して、近接目視点検と路面掘削調査である。点検の際には、ボルト接合部の合いマークの施工や、緩みが見られたボルトの締直し等の応急措置も実施した。点検の結果については所定の様式による点検記録票の作成、オリジナル様式よる写真帳及び結果一覧表を作成し、施設健全度の判定を行った。点検、健全度判定を行ったことにより、対策が必要な施設が明確になり、今後の維持管理に利する資料を作成した。
発注者 静岡県
受注者 中央コンサルタンツ株式会社
期 間 2019/12/03~2020/12/10
清水港江尻地区に計画されている船揚場について、既往業務において決定されている構造形式に基づき、細部設計および実施設計を行った。また、船揚場に付帯する波除堤の基本設計および実施設計を行った。船揚場については、利用者である漁業協同組合との調整を経て、標準断面の見直しを行い、ボックス型ブロック形式の本体工の配列を決定した。細部設計では、ボックスの形状毎に、底版・頂版・側壁の配筋計算を行い、配筋要領を決定した。ボックスにはスリットを設けることで、軽量化によるコスト縮減を図った。波除堤については、既往設計において算出された30年確率波浪に対する安定性を照査し、ボックス端部から立ち上げるパラペット構造を採用した。波除堤の細部設計では、配筋計算を実施し、配筋図等の必要な図面を作成した。また、漁業協同組合の利用状況をヒアリングし、レールや係船柱等の上部利用に必要な付帯施設について配置計画を行った。施工計画では、想定される起重機船の吊能力に応じたブロック割りを行い、製作ヤードにおける必要な面積と日数により製作サイクルを設定した。また、ボックス重量を考慮し、製作ヤード前面の岸壁の安定性の照査を行った。