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発注者 静岡県(土木事務所)富士土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2020/08/13~2020/12/18
本業務の目的は、静岡県富士土木事務所が管理する大型カルバート3施設の定期点検を行い、施設の損傷及び変状を調査し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることである。徒歩、梯子、高所作業車を用いて近接目視点検を行った。本業務は、全施設とも過去5年間に点検を行っているため、前回点検結果と比較して損傷の進行状況を把握し、健全度の判定を行った。点検の結果、施設毎の健全性の診断は、「II:予防保全段階」2施設、「III:早期措置段階」1施設であった。判定区分IIIとなった施設は、羽鮒カルバートであり、頂版に多数のひびわれが見られること、目地部の欠損で防水機能が非常に低下した状態のため漏水の影響が著しいこと、カルバート上の防護柵に腐食・破断が見られ第三者被害の恐れがあることから、早期に措置を講ずべき状態と判断した。
発注者 静岡県(土木事務所)島田土木事務所
受注者 服部エンジニア
期 間 2020/06/09~2020/12/07
本業務は、(国)150号における焼津36号橋、大井川1号橋、大井川3号橋、大井川4号橋及び大井川11号橋の5橋について橋梁補修設計を実施したものである。対象橋梁は静岡県焼津市本中根地内ほかに位置するRC単純床版橋である。架橋年度は1966年であり、供用開始から54年が経過している。2019年に橋梁定期点検が実施されており、その結果3判定(早期措置)となった。したがって、次回点検時までに補修等の行う必要があるため、本業務において補修設計を実施したものである。
発注者 静岡県
受注者 株式会社永井組
期 間 2020/07/28~2020/12/26
太田川工区 河床等掘削(ICT) 2,400m3 敷地川工区 河床等掘削(ICT) 2,000m3 小薮川工区 河床等掘削(ICT) 1,900m3
発注者 静岡県(土木事務所)下田土木事務所
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2020/06/25~2020/12/11
本業務は、二級河川稲生沢川含む5河川において、河川施設管理業務の省力化および、公共事業発注業務における円滑化を図るため、紙媒体ベースである既往の河川台帳を電子データとして整備し、統合管理することが目的である。
発注者 静岡県
受注者 (株)エコワーク
期 間 2020/03/16~2020/12/11
施工延長 160m 掘削工 19400m3 法面整形工2740m2 植生工2820m2 排水工253 m
発注者 静岡県
受注者 (株)エコワーク
期 間 2020/02/11~2020/11/16
アスファルト舗装工1式 上層路盤(車道・路肩部)5030m2 表層(車道・路肩部)5030m2 区画線工1式 区画線設置[溶融式手動] 実線 15cm  1360m 区画線設置[溶融式手動] 破線 15cm   480m 区画線設置[溶融式手動] ゼブラ 45cm   11m
発注者 静岡県(土木事務所)島田土木事務所
受注者 大鐘測量設計株式会社
期 間 2020/06/09~2020/12/07
本業務における対象橋梁は、過年度に実施した橋梁定期点検により早期措置段階(判定区分Ⅲ)の損傷が発見されたため、次回点検までに補修しなければならない。よって、点検結果を整理し現地調査を行ったうえで、耐久性能(劣化・損傷等)に対する検証・照査を行い、補修設計を実施した。
発注者 静岡県
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2020/04/25~2020/11/27
本業務は、事業着手準備制度を活用して事業化された一般県湯ヶ野道松崎線(賀茂郡松崎町池代)の計画延長L=0.31kmについて、狭隘区間のすれ違い解消等を目的とした道路改良のため、工事で必要となる測量、設計を行うものである。
発注者 静岡県(土木事務所)袋井土木事務所
受注者 株式会社 東榮建設
期 間 2020/08/08~2020/12/12
施工延長L=450m 河床掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]6700m3 残土処理6740m3 除草,集草(人力),梱包,積込・荷卸(総合)(堤防除草)7000m2 伐竹除根750m2
発注者 静岡県
受注者 大鐘測量設計株式会社
期 間 2020/04/24~2021/01/15
 本業務は、島田市鵜網地内において、主要地方道島田川根線の路側斜面崩壊に伴う復旧設計を行うものである。この箇所は島田駅より北へ10Km程度の大井川に沿った斜面であり、令和2年4月に路側擁壁の背面の岩盤が雨水や表流水の浸透により風化が進み、擁壁背面の土圧が設計時より増大し、擁壁の耐力を超え擁壁崩落を伴う斜面崩壊が起きたものと考えられる。なお、斜面崩は、40m程度、高さ15m程度でもたれ擁壁工を伴い崩落した。復旧工法は、比較検討の結果最も適切である鉄筋挿入工併用現場打ち吹付法枠工となった。