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期 間
2020/03/07~2020/09/30
本業務は、(一)袋井小笠線支線の掛川市入山瀬地内におけるL=203mの道路詳細設計を実施することを目的とする。当該区間は、H26年度に詳細設計が実施されている。また、H29年度には工事用道路及び排水施設の一部が施工されている。今回の設計は、袋井小笠線の改築区間を縮小するための暫定形を計画するものである。袋井小笠線支線は、本線の計画高が現況の地盤より低くなることから、本線接続部から現道へのすり付け区間が改修区間となる。H26年度設計では、縦断勾配9%にて計画されていたが、影響区間を短くするため、縦断勾配を特例値12%に変更して計画を実施した。平面線形は、すり付け箇所にて現道法線と接続するよう検討を実施した。平面・縦断線形の検討は、現地踏査にて施工済み箇所の確認を行い実施した。排水計画は、道路施設であり、かつ林地の開発であるため、「道路土工要綱」「林地開発許可審査基準」の2通りで排水計画を実施し、安全側となる値を採用した。施工計画は、袋井小笠線支線の交通機能を確保した状態での施工計画の立案を行った。半断面施工を実施した場合の影響範囲を確認し、交通機能を確保しながらの施工が可能か確認を行った。
期 間
2020/07/15~2020/09/30
本業務は、静岡御前崎自転車道線の神戸地下歩道について、地下道内壁コンクリートの剥離が生じたため、緊急に調査を行い、原因究明を行うものである。歩道として利用されているBOX内の壁面や天井面で、うき、鉄筋露出を確認し、叩き落し処置を実施した。
期 間
2020/03/24~2020/09/30
本業務委託は、周知郡森町三倉地内における(主)藤枝天竜線に架かる宮下橋に関して現況調査(損傷調査)及び塗膜調査を行い、補修設計に用いる橋梁一般図、構造一般図を作成する。
また、現況調査の結果、損傷の著しい部位に関して補修が必要となった場合、その対策工法を検討し、詳細設計を行う。
期 間
2020/03/14~2020/09/30
本書は,掛川市内で供用中の雨垂橋,大砂橋BOX,八幡沢橋BOX,弁天橋,八幡橋に関する橋梁補修設計に関する報告書である.なお,昭代橋に関しては,平成29年度の橋梁点検結果や架橋状況から,橋梁補修による維持管理が困難と判断されたため,旧橋撤去および舗装復旧設計を実施している.
期 間
2020/03/26~2020/09/30
本業務は、橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、設計図書に基づく設計条件、既存の関連資料及び現況調査等により把握した損傷状況に基づき、補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間
2020/03/26~2020/09/30
本業務は一般県道下田南伊豆線の狸ヶ谷橋および永坂橋の適切な管理と橋梁の長寿命化を図るために、設計図書に基づく設計条件、既存の関連資料及び現況調査等により把握した損傷状況に基づき、補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間
2019/09/21~2020/09/30
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル改定版 平成27年度改定 平成28年3月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」(以下「点検マニュアル」)に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2020/03/19~2020/09/28
本業務の目的は、富士土木事務所が管理する(主)三島富士線および(一)水神田子ノ浦港線の3橋について、橋梁の現況・損傷調査、必要に応じた橋梁補修の検討、補修設計を実施することである。栄町橋は、橋長2.1mの車道部(RC床版)および歩道部(H鋼+縞鋼板)からなる橋梁である。H29点検では、歩道部主桁の腐食が著しいため、III判定であった。補修設計では、RC部材の補修のほか、歩道部の部材取替えを設計した。比奈橋は、橋長4.7mの単純RC床版橋である。H29点検では、床版下面の鉄筋露出が著しいため、III判定であった。補修設計では、RC部材の断面修復のほか、鉄筋が破断した箇所の炭素繊維補強を設計した。鮫島橋は、橋長12.7mの単純RCT桁橋である。H29点検では、床版・主桁のひびわれ・うき・鉄筋露出が著しいため、III判定であった。補修設計では、主にRC部材の断面修復を設計した。桁下施工は吊足場を用いる。施工時水位は、潮位から設定した。3橋に共通して、上部工RC部材の中性化が進行しているため、表面含浸工による内部鉄筋の保護・長寿命化を提案した。
期 間
2020/03/19~2020/09/28
本業務の目的は、富士土木事務所が管理する(主)三島富士線の3橋について、橋梁の現況・損傷調査、必要に応じた橋梁補修の検討、補修設計を実施することである。せぎわく橋は、橋長6.4mの車道部(RC床版+RCT桁+鈑桁)および歩道部(H鋼+縞鋼板)からなる橋梁である。H29点検では、歩道部主桁・横桁の腐食が著しいため、III判定であった。現地踏査で、歩道部の断面欠損・たわみが大きく、供用に危険が伴うことを確認し、発注者に報告した。補修設計では、RC部材の補修のほか、歩道部の部材取替え・鈑桁の当て板補強を設計した。阿原田橋は、橋長3.5mの車道部(RC床版)および歩道部(溝形鋼+縞鋼板)からなる橋梁である。H29点検では、歩道部上部工の腐食が著しいため、III判定であった。補修設計では、RC部材の補修のほか、歩道部の部材取替えを設計した。学校橋は、橋長10.0mの単純RCT桁橋である。H29点検では、RCT桁の鉄筋露出および補強鋼板の腐食が著しいため、III判定であった。補修設計では、RC部材の断面修復のほか、補強鋼板の塗装塗り替え工を設計した。
期 間
2020/05/09~2020/09/23